5月3日の渋滞

2014-05-04 14:45:57 | 国内旅行と山歩き
5日の日に佐野坂にある別荘で予定されている名古屋の隠居の散骨の催し、それに参加すべく又々長野にやって来ました。 その道中の渋滞の酷いったらありゃしない。その様子を書いて置きます。

5月3日連休後半の初日、下りの高速道路の渋滞は前々から予測されていた。 「午後になったら少しは渋滞もおさまるだろうから, それからヤナバに向けて出発しよう」 そんな心積もりでいたけれど、 昼食済ませた後に道路状況を確認しても、はかばかしく改善していない。 相変わらず相模湖辺りを先頭に20Km近い渋滞が残っている。 高速道路の渋滞情報では事故や故障車に依る渋滞も散らばっているのが見える。 高速道路には普段あまり車に乗らない人が大勢押し掛けている様子が見て取れる様です。

渋滞の先頭相模湖IC付近まで国道20号線で行くのが正しい選択か? そう思って家を出発したのが13:30。 高尾駅付近で酷い渋滞が始まりました。 そこは圏央道「高尾IC」入口に出る迂回路を使って、なんとかパス。 そこで高速道路に入れば正解だったのに、大垂水峠に向かう道路に車の列が見えなかったものだから、そのまま峠方向へ車を進めてしまいました。 暫くはそれなりのスピードで走れたので「よしよし」そう思ったものの峠の少し手前で渋滞後尾に並んでしまいました。

それから相模湖駅前までの区間は人の歩くスピードで走っては止まりの繰り返しを何遍したことか。 結局「相模湖IC」から高速に乗れたのは 16:30を過ぎとなりました。 その後は比較的順調に走れ、大町市はまだ空に明るさの残る19時少し前に到着。 着後、アルプス囲碁村会館でお世話になっているSさんと落ち合って今年度分の会費を手渡し、一仕事終了させることが出来ました。 それにしても疲労感たっぷりの旅の出だしとなりました。
コメント