安曇野で借家-6 家の片付け

2014-05-19 09:20:59 | 安曇野生活
 僕達が借りる家の持ち主Mさんが母屋の中や、納屋などに置かれた物の片付けに来られるから、「タナカさんも契約締結方々手伝いに来ちゃーどうだろう」そんな連絡がショージ君からあったので、週末の土曜日から出かけ、日曜日の片付け作業を手伝って来ました。 

 敷地の中、母屋の脇には写真の様に廃棄物処理会社のロゴが入った4tサイズの青い廃棄物運搬容器が置かれていました。

 片付け作業はMさんの関係者3人、借りる側の僕達の3人、都合6名で作業の開始は午前9時30分。


 最初に投入されたのはダンボール箱一つ 

ガラガラに空いていたその空間も


 夕方4時過ぎには空間が廃棄品で埋め尽くされました。


 そして最後はブルーシートで覆って片付け作業を終了しました。

まあ廃棄品として投げ入れた物の中には、Mさんの40年前の留学生活の想い出が一杯詰った革製の旅行かばん。


昔農作業で使った
ワラ切りの道具、

千歯こきや猫車、その他漬物で使っていた多数のプラバケツ等、種々雑多なものがありました。


契約書の締結の方は最終的な調印までは進みませんでしたが、 半年分の前金を手渡し、 鍵もショージ君が1本預かり(複製の許可も得て)、片付け作業の手伝いは無事に終了しました。

 まあ、その片付け作業について言えば人数が6人集まった事もありましたけど、Mさんが事前に産廃処理業者から運搬容器を借り出して、不要品をそこにドンドン捨てられる準備しておいてくれた手際の良さがあったからこそ、母屋と2つの付属する納屋などの片付けが一日で済んだと言えます。

 Mさんが経営する会社は展示会や葬儀まで各種イベントの開催一式を請け負う、 そんな仕事もなさっていらっしゃるとか。 それでこんな片付け作業にも手慣れていらっしゃるかもしれません。


 そして安曇野を去る前に穂高の温泉で汗を流して帰宅しましたが、 いつもの中央高速の渋滞もあって帰宅時間は夜の10:30。 かな~り疲れた週末となりました。
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