欅の枝降ろし

2014-10-11 21:39:17 | 安曇野生活
この3連休に安曇野に出掛けて来た。 主目的は13日の囲碁大会参加だが、その前に一仕事の予定を入れました、「樹木の枝降ろしです」。その作業は到着直後の昨日の午後と今朝の午前中に片付けたのだが、その様子を書いてみる。

安曇野の借家の裏手には欅の大木が有って、母屋の屋根の上に枝を伸ばしている。 その枝に雪が積もれば屋根瓦に接して、降り積もる雪が屋根から落ちるのを妨げてしまうに違いない、「だから伐って置いた方が良いだろう」 そんな理由を付けて、 欅の樹の枝降ろし作業を行ないました。

僕が枝降ろし作業をする事、それは冷静に考えると「大家さんに迷惑を掛けることになるかもしれないのだ」 だって切り落とす枝の落とし方に依っては屋根瓦に損傷を与える可能性だってありますからね。 頼みもしないのに、そんな事で雨漏りする様になったら、 誰が修理費出して屋根の修理をするのか? 普通に考えると、それは原因を作った僕の責任になるでしょう。

だからそんな事にならない様に枝降ろし作業は細心の注意をはらってやらなくちゃなりません。

切り落とす枝の付け根の位置は地上からおよそ6m、そこまで登るのには2段延ばしのハシゴを使いました。 それは、何かと世話になっている隣家のオジサンに貸して貰った物ですが。

枝を伐る道具はエンジン付きのチェーンソーを以前に買って置いたのだが、今はショージ君に貸してある。代わりに電動のチェーンソーを貸して貰って使う事にした。

高所作業での安全確保のためのザイルやカラビナ等は、東京の自宅を出る時車に積んで来ました。

さーて、いよいよ樹に登りますか・・・

続く
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