顕微鏡撮影モードの組み込まれたOLYMPUS社のデジカメ”TG-3”を購入した。 目的は言わずと知れた雪の結晶撮影用。
被写体とレンズの距離は1cm ほどに接近させる必要がある。 当然そんなにカメラの本体を被写体に接近させたら、通常の光は当たらなくなる。 それで顕微鏡モードでの光源は本体上部に組み込まれた白色LED素子の光をレンズの光軸周辺に導く様に工夫された別売のアタッチメントが用意されている、 その売価はおよそ5千円。
それを買うのは癪だから白色LED素子4個を組み込んだ光源を手作りしたみた。 これなら20円のLED素子4個と電流制限抵抗含めて材料費は200円でお釣りが来るって物です。
この試作光源を取付た写真、 作りが雑ですが、 顕微鏡モードでの光源として使い物になるか? 確認するためには充分でした。
ちなみに目盛り付きルーペの目盛り(最小目盛間隔:0.1 mm)を顕微鏡モードで撮影して見たところ、こんな写真になりました。
被写体とレンズの距離は1cm ほどに接近させる必要がある。 当然そんなにカメラの本体を被写体に接近させたら、通常の光は当たらなくなる。 それで顕微鏡モードでの光源は本体上部に組み込まれた白色LED素子の光をレンズの光軸周辺に導く様に工夫された別売のアタッチメントが用意されている、 その売価はおよそ5千円。
それを買うのは癪だから白色LED素子4個を組み込んだ光源を手作りしたみた。 これなら20円のLED素子4個と電流制限抵抗含めて材料費は200円でお釣りが来るって物です。
この試作光源を取付た写真、 作りが雑ですが、 顕微鏡モードでの光源として使い物になるか? 確認するためには充分でした。
ちなみに目盛り付きルーペの目盛り(最小目盛間隔:0.1 mm)を顕微鏡モードで撮影して見たところ、こんな写真になりました。