ブリキ板に直径30Φほどの綺麗な丸穴を開けたくて、そんな加工が出来る工具を買いに秋葉原に出かけて来た。 心の中では「かって昔ラジオ少年だったころ、鉄板に真空管のソケットを取り付ける丸穴を明ける時に使った事のあるシャーシパンチを入手すればOK」 の気持ちがあったけれど、 どうやらシャーシパンチの需要は少なくなって、その工具を作っているのは宝山工具一社になってしまっているようだ。 そのためか値段が7千数百円と予想外に高価な値段がついていました。 そこで代わりに「ニブラー」と呼ぶ2千円弱の工具を購入して来た。
購入したニブラーは 被加工物に 8mmΦほどの下穴をあけ、 そこに工具の刃先を挿入して、ハンドルを握って刃先を上下させると、5mm x 1.5 mm ほどの小さな短冊形の断片を切り出してくれるのです。 それを連続して切り進んで行くと写真の様な円形に近い形の穴明け加工が出来たりします。 勿論直線的に切り進んで行けば、四角形の穴明けだって出来るわけです。
安曇野生活を終えて、 東京に戻ってからこのかた、冬に向けて雪の結晶撮影用の道具作りの作業に少しづつ取り掛かり始めました。
購入したニブラーは 被加工物に 8mmΦほどの下穴をあけ、 そこに工具の刃先を挿入して、ハンドルを握って刃先を上下させると、5mm x 1.5 mm ほどの小さな短冊形の断片を切り出してくれるのです。 それを連続して切り進んで行くと写真の様な円形に近い形の穴明け加工が出来たりします。 勿論直線的に切り進んで行けば、四角形の穴明けだって出来るわけです。
安曇野生活を終えて、 東京に戻ってからこのかた、冬に向けて雪の結晶撮影用の道具作りの作業に少しづつ取り掛かり始めました。