屋根裏に蜂の巣

2015-08-25 07:41:17 | 安曇野生活

 お盆の時期、木崎湖花火のあった日に名古屋の隠居の別荘を訪れた。 その時に聞いた隠居の奥様からの色々な話の中には「蜂が屋根裏に巣を作って居るが、屋根の修理作業の前には蜂の巣の除去も必要があるだろう」、 「蜂の巣を除去する作業を業者に頼むと2・3万は取られるみたい」 そんな話をしてました。

 ショージ君には蜂の巣採りを趣味にしている友達が居る事を知っていたので、彼にその話をしたところ・・・ 「ヒロちゃんなら蜂の巣を取って貰えると想うよ、 金なんぞ取らずタダでね」そう言って、 ヒロちゃんに電話してくれました。 電話の返事は「いいよ、取ってあげるよ」だったみたいだけれども、 年中忙しくボランティア活動しているショージ君の都合と、身体が空く日が不定の仕事をしているヒロちゃんの日程の合う日はなかなか決まらない、 蜂の巣採りの作業がいつになるか今のところ未定です。

 その上更に、屋根裏の蜂の巣を除去するとなると、別荘の室内に立ち入らないと作業が出来ないかもしれない。

 そんな状況を、隠居の息子さんに電話で話してみたところ、 「24日頃から3日間ほど、別荘を利用する人がいます。 タナカさん達が訪れたら、室内に立ち入らせてくれるように連絡して置きますから」そう言って下さった。

 しかしその3日の期間内はショージ君達の都合がつかない事はすでに聞いて居た。 それで僕一人で別荘を訪れて、 室内側の状況と、 蜂が出入りしている様子を確認して来た。 その時の調査結果を早速ショージ君にメールしました。 Top写真はそのメールに添付したものです。

メール :

ショージ君へ

 名古屋の隠居の息子さんから、「 山荘を利用する人が本日から3日間ほど滞在するから、山荘の中へも入れます」 そんな連絡を頂いていましたので、 本日(8/24)に訪問して室内の様子を見せてもらって来ました。

屋根の軒がひしゃげている部分から蜂は出入りしていますが蜂の巣は見えません。 つまり天井裏に蜂の巣があるものと想像されます。 

 天井裏へのアクセスは玄関を入ってまっすぐに突き進むと換気扇の付いた壁に突き当たります。 その換気扇の上部に天井裏を点検するための開口部があります。 そこは 60cm x 60cm ほどの板で塞がれていますが、ネジ止めされているネジを外せば板を取り外す事が出来そうです。

 点検口から、 天井裏に頭を入れて、見回したら蜂の巣が問題なく見えるか? それは判りません。(無防備の状態で屋根裏覗いてハチに刺されたら困るから、やってません)

外壁を撮影した写真で判る様に換気扇の位置と蜂が出入りしている部分の距離はおよそ半間ほどです。蜂の出入りしている部分は浴室の位置に相当します。 浴室の天井は全面板張りされて、 点検口はありません。

 拡大した写真を見ると、蜂の種類はスズメバチとは異なる蜂の様に思われますが、 これはヒロちゃんに確認してもらって下さい。

以上です。   タナカより

 
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