秋めく中で

2015-08-24 06:52:04 | 安曇野生活
 田圃で実る稲のこうべを垂れる稲穂の角度が深くなり、 尻尾を真紅にしたトンボの姿を見るようになって 「秋めいて来たな・・・」 そう思う事が多くなった。

 当初は僕の安曇野での滞在は9月下旬迄の予定だったが、 妻から電話で「孫の通う保育園で敬老の日に近い辺りで何かの催しがあるので参加しませんか?」 と声を掛けられているけど、「貴方はどうしますか?」という話を聞かされた。 そんな風に声を掛けられのは嬉しい事だから「俺も参加するよ(帰宅するよ)」と返事して置いた。

 さてそうすると、 安曇野での滞在期間は残す所、1ヶ月をきる事になります。 安曇野生活からの撤収準備を少しづつ始めないとなりません。 一ヶ月に一日しか設定されていない金属屑の排出日、 2日だけのプラスチック・資源ごみの回収日、 そんな日程が書かれたカレンダーのチェックが最初の仕事です。
 並んで購入したプレミアム商品券が未だ2万数千円分も残っている。 そいつも出来れば消化しちまいたいから、 計画的に使わないとならない。

 何しろ商品券の使用期間は来年1月末までと限定されています、 夏の滞在を終えたら、 大寒の時期に雪の結晶撮影のためにやって来るとしても、 町内のスタンドでガソリンの補給に使うのは5千円分程度のものだろうしね。

 それから、 こっちに到着早々、ある事情で借家のドアのドアノブを付け替えたんだけど、 付け替えたドアノブ用の鍵を離れた町で暮らす大家さんに手渡す事も考えなくちゃならない。 色々やることありますね。
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