過日、 東京に戻る妻達を篠ノ井線の明科駅まで送って行った時の事。 列車の時間に間があったので、 みんなで廃線となった区間の線路敷を歩いてみた。 まず最初に三五山(さごやま)トンネルが現れるのだが、 その手前に「北アルプス眺望」そんなタイトルの案内板(Top写真)が設置されていた。 当日は晴れていたものの北アの稜線には雲がかかっていて、 山の展望には向かない条件だったは残念でした。 そして案内板の写真は稜線がクッキリ見える条件で撮影された画像が使われ、 左から常念岳、その右側には犀川の流れの背後にある東山の稜線越しに有明山から餓鬼岳が並んだ眺望を横長に印刷したものだった。
著名なピークには山名と標高が日本語とローマ字で記されていたのだが、 その中に、間違いがありました。 ”餓鬼岳”のピークに”蓮華岳”の標記がされているのです。
この二つのピークは我が安曇野の住まいから見慣れたものですから、 直ぐに気が付きました。 案内板の設置者は多分安曇野市の観光協会あたりなんだろうけど、 何かテプラみたいな物に印刷して貼り付けて修正したらどうですかね?! それから、 餓鬼岳の表示のピークは東餓鬼岳だろうと思うけどね。
三五山トンネル内部
著名なピークには山名と標高が日本語とローマ字で記されていたのだが、 その中に、間違いがありました。 ”餓鬼岳”のピークに”蓮華岳”の標記がされているのです。
この二つのピークは我が安曇野の住まいから見慣れたものですから、 直ぐに気が付きました。 案内板の設置者は多分安曇野市の観光協会あたりなんだろうけど、 何かテプラみたいな物に印刷して貼り付けて修正したらどうですかね?! それから、 餓鬼岳の表示のピークは東餓鬼岳だろうと思うけどね。
三五山トンネル内部