虫眼鏡と小型なランプを組み合わせて「照明ランプ付き拡大鏡」を製作した。
雪の結晶撮影は気温が低下する夜間に行うことが多い。 その際、 ヘッドランプと拡大鏡を組み合わせた市販品を頭に装着して使用したり、 固定されたテーブルに照明器具を置き、 左手に虫眼鏡、 右手に雪片を掬い取るための細筆を持つ。 そんな体勢で作業を行っていた。
しかし頭にヘッドランプを装着する方法は防寒用の帽子をかぶるのに邪魔、 テーブルに照明器具を置く方法はテーブルが無い場所では困る、 そんな問題があった。
それで眼鏡と小型なランプを組み合わせたグッズを製作した。 手で持ちやすくするために、適当なサイズの木片に虫眼鏡の柄を木ネジで半固定、 木片の先端部分はランプヘッドの形状に合わせた凹みを削り出した。 そのくぼみにランプの先端を添わせ、ランプに虫眼鏡の枠を押し付けて固定する様な力が働くように端部にマジックテープの取り付いたゴムバンドを巻きつけて固定した。
この拡大鏡を左手に、 右手に細筆を持つ、 そんなスタイルで次の雪の撮影の際に雪片の採取を行う予定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/21/03f1d103cfd0539f4414d7bce5e7c279.jpg)
持ち運びの際にはこの写真の様にコンパクトにまとめます。
雪の結晶撮影は気温が低下する夜間に行うことが多い。 その際、 ヘッドランプと拡大鏡を組み合わせた市販品を頭に装着して使用したり、 固定されたテーブルに照明器具を置き、 左手に虫眼鏡、 右手に雪片を掬い取るための細筆を持つ。 そんな体勢で作業を行っていた。
しかし頭にヘッドランプを装着する方法は防寒用の帽子をかぶるのに邪魔、 テーブルに照明器具を置く方法はテーブルが無い場所では困る、 そんな問題があった。
それで眼鏡と小型なランプを組み合わせたグッズを製作した。 手で持ちやすくするために、適当なサイズの木片に虫眼鏡の柄を木ネジで半固定、 木片の先端部分はランプヘッドの形状に合わせた凹みを削り出した。 そのくぼみにランプの先端を添わせ、ランプに虫眼鏡の枠を押し付けて固定する様な力が働くように端部にマジックテープの取り付いたゴムバンドを巻きつけて固定した。
この拡大鏡を左手に、 右手に細筆を持つ、 そんなスタイルで次の雪の撮影の際に雪片の採取を行う予定です。
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持ち運びの際にはこの写真の様にコンパクトにまとめます。