おむすび形した角板結晶
今回のベストショット
今回のベストショット
5度目の草津、 そこで撮影した雪の結晶の写真を並べて置く。
昨日の記事で記した様に、 21日早朝の降雪は粉雪から始まり、針状結晶、 角板型結晶、 六華の結晶へと変化して行った。

ブルーの布上に降った粉雪と
内径16mmΦの試料ステージに撒き散らした粉雪

布に舞い落ちた六華の結晶
結晶表面には細かい氷の粒が付着している

4連結した六角板状結晶 氷の粒が付着

5.7mm と大きめの結晶

ステージ上の5.7mm 結晶
針状結晶も粉雪の中や六華に付着して落ちて来た。 それで以前は雪の結晶と見えない色合いとなってしまった針状結晶の画像が、 雪と見えるように照明を工夫する作業もやってみたが、 なかなか思うようには撮れなかった。 今後も要工夫

六華の結晶に付着した針状結晶

これも針状結晶と呼んで良いのかな?