「装備の軽量化」そんなタイトルの記事を書いたのは先月の事。 その中で幾つかあげた軽量化を進めるアイデアは徐々に具体化しつつあります。
従来の電池よりも半分の電気容量の電池の購入は既に入手し、 直近の草津での撮影の際に使用しました。
昨日から今日にかけては、撮影装置を組み込む木製の筐体を桐材で作り直す作業に取り掛かっています。 「わざわざ桐材を購入して箱状の物を作ろうとすると、 材料代がそれなりに掛かるなあ」 そう思案していたら、 我が家に今治産の高級タオルが入っていた桐箱が転がっていたのを想い出したので、 それを流用することにしました。
その箱のサイズは下記の様でした。
高さ : 390mm、 横幅 : 390mm、 深さ : 120mm
しかしこのままでは横幅が広すぎます。 そこで従来の撮影装置と同じ程度になる様に横幅を切り詰める改造を加えました。 更に四方の枠は12mmの板厚だが、 底面に相当する部署の材は 厚さが3mmほどに仕上げられた合板で、 強度面で不満があった。 その補強として、 厚さ5mmの板材を密着貼り合わせで補強する方法を採用した。 補強のための板材ですが、 タオルを入れた箱の引き戸の部材を流用した。
サイズを縮めた箱の内側サイズに合わせてカットした板材を木工用のセメダインを使って底板部分に重ねて張り合わせ、 補強したのです。
Top写真はその底板と補強材とを貼り合わせにあたって、金属製のダンベルや2リッターのペットボトル等を重しにして圧迫接着中の様子です。
これらの重しを載せる前に、 より良い接着となる様に
箱の中で片足立ちして体重を使って接着面に圧力を掛けて置きました。 さあ、 望む様な頑丈な箱が出来上がると良いのだが、 どうなるかな? 夕方まで、 このままにしておきます。
従来の電池よりも半分の電気容量の電池の購入は既に入手し、 直近の草津での撮影の際に使用しました。
昨日から今日にかけては、撮影装置を組み込む木製の筐体を桐材で作り直す作業に取り掛かっています。 「わざわざ桐材を購入して箱状の物を作ろうとすると、 材料代がそれなりに掛かるなあ」 そう思案していたら、 我が家に今治産の高級タオルが入っていた桐箱が転がっていたのを想い出したので、 それを流用することにしました。
その箱のサイズは下記の様でした。
高さ : 390mm、 横幅 : 390mm、 深さ : 120mm
しかしこのままでは横幅が広すぎます。 そこで従来の撮影装置と同じ程度になる様に横幅を切り詰める改造を加えました。 更に四方の枠は12mmの板厚だが、 底面に相当する部署の材は 厚さが3mmほどに仕上げられた合板で、 強度面で不満があった。 その補強として、 厚さ5mmの板材を密着貼り合わせで補強する方法を採用した。 補強のための板材ですが、 タオルを入れた箱の引き戸の部材を流用した。
サイズを縮めた箱の内側サイズに合わせてカットした板材を木工用のセメダインを使って底板部分に重ねて張り合わせ、 補強したのです。
Top写真はその底板と補強材とを貼り合わせにあたって、金属製のダンベルや2リッターのペットボトル等を重しにして圧迫接着中の様子です。
これらの重しを載せる前に、 より良い接着となる様に
箱の中で片足立ちして体重を使って接着面に圧力を掛けて置きました。 さあ、 望む様な頑丈な箱が出来上がると良いのだが、 どうなるかな? 夕方まで、 このままにしておきます。