子育て応援、 どうなるかな?

2018-03-19 12:29:03 | タナカ君的日常
 昨年、 ご近所さんになった知り合いの女性。 昨秋には赤ちゃんも生まれ、 現在子育ての真っ最中だが、 4月からは職場復帰の予定だ。

 その彼女から 「申し込んでいた保育園も決まって、 いよいよ仕事に復帰するんですけど、 オジちゃんの所を保育園の緊急連絡先として登録させて貰っても良いですか?」と問い合わせがあった。 

 もちろん「いいですよ!」と返事をしておいた。 急な発熱など、 何か問題が発生した場合は親に連絡が入る。 それに対応するのは基本的には親。 僕たちが直接問題に関わる事は少ないだろうと気楽に考えている。

 ところで仕事を持つ親には事情があって、 連絡を受けてもすぐに保育園に駆けつけられないとか、 はしかなどの伝染病に罹患した時には病気が治癒したと認められるまでは登園を受け入れて貰えない。 そんな時に子育て中だった僕たちは妻の母親の協力に頼ったものだった。

 彼女たち夫婦のそれぞれの親が暮らす実家は遠隔他県、 病気なんかでは無くて、 ちょいと「半日だけ子供を見て居て欲しい」なんて事だってあるだろう。 そんな時に「自転車で15分ほどの所に暮らしている僕たちが手助けしてあげられるなら、 それも世の中的に悪いことじゃないだろう」 と想っているのです。

 まあ大人の都合はそんな事だとしても、 一時的にせよ見知らぬ人間の所に預けられてしまったら、子供の精神状態は落ち着かないだろうと思う。

 今週末の休日には彼女達が我が家にやって来る。 当然あかちゃんも一緒、 見知らぬ家ながら、 自分の母親が落ち着いて話をしている状態を感じ、 見慣れぬ家の天井や壁の状態を眺めて「ここは安全な場所なのか・・・」そんな風に感じてもらえれば良いと想っています。

 その来宅の時には、 掛かりつけの小児科医院の情報や診察券のコピー、 オシメ、哺乳瓶、 粉ミルクそんな事等も話題になるのではと考えています。 もしかしたら、 職場復帰する前に、 試しに1~2度預かってみて、 必要な物に抜けは無いか? 確認するのもよいかも知れません。

 生後五ヶ月を経過した赤ちゃん、 ずいぶん大きくなっているでしょうね。 再会が楽しみです。
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