旅の二日目、 素泊まりの宿を出て向かった先は富山新港周辺の観光スポットでした。 前日の考えでは高岡市内観光を考えて居たのだけれど、気が変わってしまったのです。 二日目の観光のメインは木彫り工房が密集する南砺市井波地区ですが、 まずは朝食の腹ごしらえを兼ねて漁港のある地区を目指したのです。
8号線を離れて少し北上したら道路標識には海王丸パークの案内が出始めて、 その駐車場に車を入れて海際に向かうと係留されている帆船・海王丸と富山新港の入り口を跨ぐ形で架橋された大きな吊橋「新湊大橋」が目に飛び込んで来ました。 天候は梅雨空そのもののどんよりした曇り空。 この日は降ったり止んだりの屋内・観光日和の一日となったのです。
富山新港、 新湊、 射水市と他所者には地名がごっちゃでスッキリと頭の中の整理がつきにくい面が有りますけれど、 暫く前までは新湊市があって、 その後の大合併時代に射水市に組み込まれた様ですね。
新湊大橋、 右に在る船は海上保安庁・巡視船
富山新港に出入りする船のために吊橋の中央部の海面からの高さはおよそ50m、 富山市の更に向こう側の魚津市からも視認出来る大きな橋です。 今年の5月の蜃気楼の時期に魚津側からに眺めた義弟が、道路部分が海面に対して高くなったり、低くなたりする写真を送って呉れましたが、 今度出会ったら「その橋を間近で見た!」そんな話が弾みそうです。
未だ早い時間だったので海王丸の中を見物は出来ません。 そして何本もの太い鎖で係留されている海王丸、 出帆する日は何時か不明なれど、 舳先には水先案内を務める一羽のかもめが勤務に就いていましたよ。
「きときと市場」の開店時間の頃合いが来たと判断して、 そこに行って店内の食堂に一番乗り、 一番値段が安い「白エビの唐揚げ定食」を頂きました。 ご飯に掛けた甘めのタレの味だけでお腹に入れた感じで、 「美味」だったかと問われれば 「いいえ」 判定です。 2番手には家族連れ数人の客の入店がありました。
この後には、 荘内川左岸沿いの道路で木彫りの里・南砺市に向かいますが、 それは明日・・・
8号線を離れて少し北上したら道路標識には海王丸パークの案内が出始めて、 その駐車場に車を入れて海際に向かうと係留されている帆船・海王丸と富山新港の入り口を跨ぐ形で架橋された大きな吊橋「新湊大橋」が目に飛び込んで来ました。 天候は梅雨空そのもののどんよりした曇り空。 この日は降ったり止んだりの屋内・観光日和の一日となったのです。
富山新港、 新湊、 射水市と他所者には地名がごっちゃでスッキリと頭の中の整理がつきにくい面が有りますけれど、 暫く前までは新湊市があって、 その後の大合併時代に射水市に組み込まれた様ですね。
新湊大橋、 右に在る船は海上保安庁・巡視船
富山新港に出入りする船のために吊橋の中央部の海面からの高さはおよそ50m、 富山市の更に向こう側の魚津市からも視認出来る大きな橋です。 今年の5月の蜃気楼の時期に魚津側からに眺めた義弟が、道路部分が海面に対して高くなったり、低くなたりする写真を送って呉れましたが、 今度出会ったら「その橋を間近で見た!」そんな話が弾みそうです。
未だ早い時間だったので海王丸の中を見物は出来ません。 そして何本もの太い鎖で係留されている海王丸、 出帆する日は何時か不明なれど、 舳先には水先案内を務める一羽のかもめが勤務に就いていましたよ。
「きときと市場」の開店時間の頃合いが来たと判断して、 そこに行って店内の食堂に一番乗り、 一番値段が安い「白エビの唐揚げ定食」を頂きました。 ご飯に掛けた甘めのタレの味だけでお腹に入れた感じで、 「美味」だったかと問われれば 「いいえ」 判定です。 2番手には家族連れ数人の客の入店がありました。
この後には、 荘内川左岸沿いの道路で木彫りの里・南砺市に向かいますが、 それは明日・・・