いま終活を迎える年代となっている後期高齢者の僕、 人並みに「不用品の断捨離」 を行う事を目指すのだが・・・ 実行が伴わずに僕の部屋はプチゴミ部屋と化す原因となっている。
断捨離を実行するのに都合の良いタイミングは何度か訪れるのだが、 そのタイミングは幸運の女神と同じく、 その後髪を掴まないものだから、すぐに目の前を通り過ぎてしまう。
2013年の6月頃にもそれは有ったのだが、 捨てるどころか狭い部屋の中に抱え込んでしまった。 床面に野菜収穫用のコンテナを7個も並べて、 捨てるのにためらう物を放り込みました。 そのコンテナの上には板材や断熱材のスタイロフォームを敷き並べた簡易ベッドを設置してしまったのです。
その時心に誓った事は 「ベッドの土台にしたプラスチックコンテナの中に収容した物、 三年間手を付ける事が無かったら、 その時には無条件に廃棄処分する」 でした。
あれから三年の期限どころか倍の六年が経過した今、 僕の部屋の収容物は更に増え続け、 ゴミ部屋状態は悪化の一途。 だからコンテナに収容した物を廃棄して、 今後も必要とする物(今年の9月に新たに購入した電動工具等)の収容スペースとしたいのです。
なのに3年以上も不使用だった物品をコンテナから取り出して眺めると、 相変わらず捨てるのにためらいを感じてしまうのです。
一例がTop写真のケーブル類。 プリンタやPC付属の電源ケーブルやRS232ケーブル、 グリーンのアース線、 ブルーのLANケーブル等々、 左上に顔を覗かせている体重計に載せてみたら2.8kg ありました。
仕事に使っていたプログラミング言語等の本やCDが入っているコンテナも有ります。 6年前には大部分の専門書は近所の工業高校を訪れて先生に無理やり引き取ってもらったのだが、 一部は記念に残して置いたのだ。
そんな記念物的な本なんて俺以外の人間にとっては単なる紙ゴミでしか無い事は判ったいる。 だけど捨てるのに抵抗感があるんだよな。 「三年経過したら処分!」 あの決断はなんだったのか・・・
断捨離を実行するのに都合の良いタイミングは何度か訪れるのだが、 そのタイミングは幸運の女神と同じく、 その後髪を掴まないものだから、すぐに目の前を通り過ぎてしまう。
2013年の6月頃にもそれは有ったのだが、 捨てるどころか狭い部屋の中に抱え込んでしまった。 床面に野菜収穫用のコンテナを7個も並べて、 捨てるのにためらう物を放り込みました。 そのコンテナの上には板材や断熱材のスタイロフォームを敷き並べた簡易ベッドを設置してしまったのです。
その時心に誓った事は 「ベッドの土台にしたプラスチックコンテナの中に収容した物、 三年間手を付ける事が無かったら、 その時には無条件に廃棄処分する」 でした。
あれから三年の期限どころか倍の六年が経過した今、 僕の部屋の収容物は更に増え続け、 ゴミ部屋状態は悪化の一途。 だからコンテナに収容した物を廃棄して、 今後も必要とする物(今年の9月に新たに購入した電動工具等)の収容スペースとしたいのです。
なのに3年以上も不使用だった物品をコンテナから取り出して眺めると、 相変わらず捨てるのにためらいを感じてしまうのです。
一例がTop写真のケーブル類。 プリンタやPC付属の電源ケーブルやRS232ケーブル、 グリーンのアース線、 ブルーのLANケーブル等々、 左上に顔を覗かせている体重計に載せてみたら2.8kg ありました。
仕事に使っていたプログラミング言語等の本やCDが入っているコンテナも有ります。 6年前には大部分の専門書は近所の工業高校を訪れて先生に無理やり引き取ってもらったのだが、 一部は記念に残して置いたのだ。
そんな記念物的な本なんて俺以外の人間にとっては単なる紙ゴミでしか無い事は判ったいる。 だけど捨てるのに抵抗感があるんだよな。 「三年経過したら処分!」 あの決断はなんだったのか・・・