寝床の中で左手だけで支え持った本を眺める事がある。 半月ほども前に、その本を支え持つ腕が震え始めて本を読むのに支障を来たした事があった。 まるで酔っ払いが手にした小さな盃を口に運ぶときに手を震わせる様子に似ていた。 「自分は酒に酔っている訳じゃ無し、 腕の筋力の低下が原因だろうな」 と感じた。
そこで毎日の運動の中に腕の筋トレを追加した。
それは重さ3kg のダンベルを手にして以下の3つの動作を実行する運動です。
1. 腕を伸ばしたまま肩の高さまで水平に上げて保持
10秒間 (当初は5秒がキツかった)
2. 片方の腕を肩の高さで前方に突き出し、
もう一方の腕は後方に振り出してで可能な限り高く持ち上げて保持
左右を交代して、 それぞれ10秒間程度 保持。
3. 手にしたダンベルを体側に沿わせて脇の下まで持ち上げ
左右同時に実行 およそ12回の上げ下げを繰り返し。
こんな筋トレとは呼べないであろう軽い内容の運動ですが、 今日まで毎日続いています。 その内に効果が出る事でしょう。
以前に書いたことのある「つま先立ち運動を継続」の記事を読んで頂くと判るのですが、 75を過ぎた老人でも運動を続けていると、出来なかった動作が可能になりました。 それで、 つま先立ち運動は今も続けていて、 いまでは一度に65回の上下動を実施出来るようになっています。
そこで毎日の運動の中に腕の筋トレを追加した。
それは重さ3kg のダンベルを手にして以下の3つの動作を実行する運動です。
1. 腕を伸ばしたまま肩の高さまで水平に上げて保持
10秒間 (当初は5秒がキツかった)
2. 片方の腕を肩の高さで前方に突き出し、
もう一方の腕は後方に振り出してで可能な限り高く持ち上げて保持
左右を交代して、 それぞれ10秒間程度 保持。
3. 手にしたダンベルを体側に沿わせて脇の下まで持ち上げ
左右同時に実行 およそ12回の上げ下げを繰り返し。
こんな筋トレとは呼べないであろう軽い内容の運動ですが、 今日まで毎日続いています。 その内に効果が出る事でしょう。
以前に書いたことのある「つま先立ち運動を継続」の記事を読んで頂くと判るのですが、 75を過ぎた老人でも運動を続けていると、出来なかった動作が可能になりました。 それで、 つま先立ち運動は今も続けていて、 いまでは一度に65回の上下動を実施出来るようになっています。