天気が良ければ連日の囲碁対局

2020-04-20 13:02:07 | タナカ君的日常
 この所、 天気さえ良ければ公園の東屋に置かれたテーブル席で囲碁対局、 だいたいメンバーは固定していて6~7名。 常連参加メンバーの僕は折りたたみの碁盤と碁石、 それにお尻が痛くならない様に座布団代わりのグッズをザックに入れて自転車に乗って出かけているが、 その公園に家が近い仲間は大きめの手提げ袋に道具を詰めて歩いてやって来る。

 公園には近隣の子供達のグループや幼児を連れたお母さん達もやって来て結構な賑わいを見せている。 コロナウイルス感染予防の三密の内、 密閉だけは免れているが、密集・密着は守られていないと言っても言い過ぎではないかも知れない。 特に小学生の子供たちの密着度や大声の歓声は休み時間の校庭的な賑やかさと言えば理解してもらえるだろうか。

 かく言う僕たちだってテーブルを挟んで対面するスタイルでの囲碁対局、 碁石を通じての関節的な接触はあるし、大声では無いけれど三味線(囲碁用語)的な呟きやボヤキ言葉がマスクをした口をついて出ています。

 「コロナウイルスに感染したら大変なことになりそうだけど、 そうなったらそうなった時の事」 みたいな達観と言うか無責任と言うか、 「家の中でじっとして感染しない・感染させない事だけに神経集中して生活していたら、 ストレス溜まって病気になるぜ!」 そんな気分であるのは確かです。
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