一昨日に新潟まで山菜採りに行って来た、 採った山菜の大半は山菜の中では雑品的扱いの ”コゴミ" 。 それと形状が似ているゼンマイだったら地元の人に泥棒扱いされてしまいそうだが、 コゴミはやや大目に見てもらえる(僕の勝手な判断)。 今日は、 その ”コゴミ" を小分けにして親戚・隣人・知人に届けて廻った時のお話です。
まずは新潟からの帰途、 群馬県・藤岡市の妹の家。 身内だからと言ってコロナ感染者数が全国トップの 「東京で暮らす人間にズカズカと家に入られるのは気分が落ち着かないだろう」 そう考えたから家の中にあがるように促されても固辞したのだが、 家庭菜園などに面したテラスでお茶や用意してくれた夕食を御馳走になってしまった。 それだけでも相当なワラシベ状態なのに、
庭先で咲き誇っていた牡丹の眼福にも預かった。
そして昨日、 国立駅に近いNさん宅では「えーっ、新潟まで行っちゃったの?」と呆れられながらも喜んで受け取ってもらえ、 お返しだと言って茹でてアク抜き済のタケノコを頂いてしまいました。
その後、 工事終了間近い日野橋に立ち寄り、 最後に訪れたのは立川駅にほど近かくで暮らす知人宅。 持参したコゴミ、 それとNさん宅で頂いたばかりのタケノコのひとカケラを手渡した。 そしたらなんと、 今の世の中では貴重品扱いで入手困難なマスクと消毒用アルコールを「使って下さい!」と手渡されました。 一枚の使い捨てタイプのマスクを1ヶ月以上も交換せずに着用していた僕としてはありがたく頂戴しました。
これで 「プチ・わらしべ長者物語」 おしまい・・・
まずは新潟からの帰途、 群馬県・藤岡市の妹の家。 身内だからと言ってコロナ感染者数が全国トップの 「東京で暮らす人間にズカズカと家に入られるのは気分が落ち着かないだろう」 そう考えたから家の中にあがるように促されても固辞したのだが、 家庭菜園などに面したテラスでお茶や用意してくれた夕食を御馳走になってしまった。 それだけでも相当なワラシベ状態なのに、
庭先で咲き誇っていた牡丹の眼福にも預かった。
そして昨日、 国立駅に近いNさん宅では「えーっ、新潟まで行っちゃったの?」と呆れられながらも喜んで受け取ってもらえ、 お返しだと言って茹でてアク抜き済のタケノコを頂いてしまいました。
その後、 工事終了間近い日野橋に立ち寄り、 最後に訪れたのは立川駅にほど近かくで暮らす知人宅。 持参したコゴミ、 それとNさん宅で頂いたばかりのタケノコのひとカケラを手渡した。 そしたらなんと、 今の世の中では貴重品扱いで入手困難なマスクと消毒用アルコールを「使って下さい!」と手渡されました。 一枚の使い捨てタイプのマスクを1ヶ月以上も交換せずに着用していた僕としてはありがたく頂戴しました。
これで 「プチ・わらしべ長者物語」 おしまい・・・