Top写真に並べた 赤いヤッケ、 黒いシール、 スキー靴、 ピッケル、 ゼルプスト、 青いヘルメット等の登山用具、 みんな若い頃に妻が使っていた物だが「処分する」と言う。 最初は「貰ってくれる所は無いか?」と近所の高校のWebページで山岳部の有無などの情報を眺めてみたが、 部員数は数人、 山行写真を見るとほとんど男子生徒。 スキー靴なんてサイズが合わず貰ってくれるか判らない。 まあ中には「メルカリ等を通じて小遣い稼ぎを試みる生徒も居るかも」と考えたりしたが、 一挙に貰い手が見つからないと僕が困る。
そこで今朝、ヤナバに山荘を持つ友人に電話した、 ガラクタの溢れる彼の山荘でも我が家と同様「終活」と称する不用品の整理を始めている。 だから「貰わない!」とすげなく断られる覚悟していたのだが、 なんと、「いいよ持ってきて呉れて」とアッサリ受け入れ先が見つかった。 まだ先の話になるけれど、夏に出掛ける時に車に積んで行く事にしました。
その他に処分したのは梅酒つくり等に使用していた蓋付きの大型(1~3リッター)のガラス瓶を5本、 全てキレイに洗われてビニール袋に包んで有った。 それを近くの団地のガラス瓶集積所に持って行ってビニール袋から出して並べて置いた。 もしかしたら「梅酒つくりや梅干作りに丁度良い」そんな風に感じて拾って行く人がいたら良い」と想っての事だったが、 午前中に出したそれは夕方暗くなった頃にその場所を覗いてみたら、 全部そのまま残って居たので少しガッカリ。