パソコンで使用するケーブル、 多くはUSBコネクタの付いた物なのだが、 USBコネクタその物のタイプが幾つもあるため、 なんだかんだと数が増えた。 種類で言えば、 白いApple系のケーブル、 ICレコーダー等と接続に使うアナログ系のコネクタが着いた物、 更にはLEDランタンや大容量バッテリーの充電用ケーブルなどと全部の本数は長短取り混ぜて30本近い本数があります。
それらは仕切り壁を設けたダンボール箱に収容してPCの傍に置いていたけれど、 箱の中から使用したいケーブルを見つけるのに手間取るようになっていました。
そんな不具合解消を目的に居間のPCを置いた壁面の上部に桟木を設置してケーブルを並べて吊るせる様にしようと考えた。 そして昨日にはケーブルの簡易な脱着のために、 強力な吸着力を持つ磁石を昨日手配し(USB-A型コネクタの金属部分は磁石に吸着します)、 今日には配達される予定なので、具体的な桟木取り付け作業に取り掛かりました。
当初、 桟木は桟木用の1本を壁面に固定する考えで居たのですが、 ベランダに何の目的で購入したのか忘れてしまっていた桐材で作らてたスノコ状の物が転がっているのに目が行き、 試しに壁面に取り付けてみました。 そしてケーブルをスノコ状の隙間を使って通してみた所、 僕の目的とする状態でケーブルが壁面に保持出来たのです(Top写真)。
注文していた磁石など使わなくてもケーブルを保持出来ます。 強い地震が襲ってきて、 ケーブルが落ちても被害は大した事は無いでしょう バンザーイ! 完成です。
居間の壁面としては「見苦しい!!」そんな感想を持つ人もいるでしょう。 でもそれは構いません、 今は僕が良ければすべてOKなのです。