昨夜、小用を足そうとトイレに向かった。 トイレの照明は消えていて暗かった。そのトイレの奥の浴室も電気は消えていて暗かったのだが、 窓ガラスの広い範囲が結構な強度の紅の外光に輝いていた。「スワ火事か?」と思わないでも無かったが、 「周期的に変化する赤い光は火災では無いよ!」と告げていた。
光の正体を確認すべく台所に取って返し、 窓から外を見渡すと、 赤色灯を点けた救急車が止まっていた。 暫くして、救急車はサイレンを鳴らして発車して行った。 その時のサイレン音は最近聴く様になった少し柔らかみのある音色の音を出す車両でした。 もしかして新しい救急車の警告灯は赤色灯の光の強度も以前より輝度がUpしているのだろうか?