一週間前のお盆の時期、 高ボッチ高原で出会ったBさん、 その時には「ヤナバの山荘にはゴムボートやカヌーも有って、 青木湖で遊ぶのが楽しいですよ!」そんな話しをしてメールアドレスの交換でお別れしてあった。 先日そのBさんからメールがあって、 「今度遊びに行く、 カヌーを貸して貰えるか?」の問い合わせ。 こっちからは「良いですよどうぞ!」の返信しておいた。 その後暫く連絡が無いから遊びに来る話は終わったかな?と思って居た所、 昨日電話があって「明日、天気が良さそうなので遊びに行きたい、 大丈夫ですか?」と問い合わせがあった。
その明日が今日のこと、 遊びに来る留学生の予定も無いし、「OK」の返事をしておいた。 ただカヌーを貸してあげるのには一抹の不安も有ったのでショージ君に連絡してみた。
「カヌーを使いたいと言うのだけれど、 大丈夫かな?」と、そしたら「カヌーは大きくて小さい車じゃあ運ぶの無理だよ、オラは明日は行けないし、ゴムボートにしてもらった方が良いじゃ無いかな?!」の意見だった。
そして今朝、 約束した時間に10分程度の遅れで、 簗場駅前でおち会った後、 すぐに山荘に案内しました。 当然ショージ君の心配は伝えました。 そして地下の物置から出したカヌーを見てから。 Bさんは「屋根に固定は難しいけれど、 車の中に入るでしょう」と言い、 助手席の背もたれの上にまでカヌーを押し込んで湖へ出かけて行きました。 後席の子供二人は3歳と5歳と小さな子供だから、 なんとか普通に座ったようだが、 助手席の奥さんは随分と窮屈そうな姿勢になってしまったけれど、 青木湖までは時間が短いから、 なんとかなったみたいです。
午前中一杯遊んで1時少し前に青木湖から戻り「楽しかったです、 どうもありがとう!」と言ってくれました。 なんだか針金で間に合せの補強がしてあったパドルは分解してしまい二本にバラけてしまった様なので本当に楽しめたのかな? と心配になりましたが、 まあ、善しとしましょう。