台風6号の影響か 高崎への道 ザアーザアー降り

2023-08-08 21:15:29 | タナカ君的 日常

 2023年8月8日、 高崎を往復する用足の旅に出た。 事情があって田無を経由して大泉JCTから関越高速道路に入り高崎に向かったのだが、 大泉JCTから暫くの間、 運転席からの視界を悪くするほどの降雨に出会った。 

 

 九州南方を北上中の台風6号は関東から随分離れているにも関わらず、 奇妙な降雨をもたらしています。

 

 その運転に不安を感じさせた降雨は高崎に向かって北上するにつれて降雨域を抜けたらしく、 鶴ヶ島辺りでは雨も弱まり、 寄居を過ぎた頃には雨は殆ど止み、 高崎では日差しも出た。

 

 帰り道も東京に近づくに連れて雨が落ちだす区域がありました。本格的に台風が接近する九州方面での被害が少ないことを祈ります。

 この記事を書いている最中の夜9時台のテレビニュースでは宮崎県での河川の水位上昇を警戒を呼びかける放送が流れています。

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ヤナバから一時帰宅 早朝に出発

2023-08-07 21:24:26 | ヤナバ生活

 所要があって、 ヤナバを早朝に出発、 立川の自宅に昼直前に帰宅しました。 空模様は雲が多く「直射日光にガンガン晒されて暑くて堪らん」状態では無かったため、 車のクーラーは使わずに窓を開け放して高速道路を走って帰って来ました。

 高速道路では混雑も少なかったので、 久しぶりに長距離区間で車のオートクルーズ機能を働かせ、 アクセルペダルの操作を省いてかなりの走行が可能だったので、 楽ちんなドライブが出来ました。 もっとも全区間でオートクルーズで走れる筈も無く、 三車線が二車線に変わる区間の変わり目や中央道と圏央道が交わる高尾JCT付近の様な区間ではオートクルーズ機能は停止して通常のアクセル操作での運転に戻しての走行となりました。

 

 昼前に帰宅した後は12:45から放映される連続テレビドラマ「らんまん」を視聴、 それが終わってから夕方まで、 公民館囲碁仲間との対局の場に参加するいつもの日常を楽しみました。

 

 明日は一時帰宅を必要とした主目的を片付けるために、 実家の有った(今は県道・前橋ー長瀞線の拡幅工事の関係で実家は消えて無くなりました)高崎まで往復する一日となります。

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耳栓 ダイソーで購入

2023-08-06 12:27:42 | DIY

 ヤナバに滞在中、 自宅からやってくるショージ君にとって、 山荘はDIY作業に熱中出来る良い遊び場。 ここの所、 枕木に似たサイズの中古の木材を手に入れてチェーンソーを使ってベンチ作りに熱中している。 その彼の耳の穴に耳栓代わりにティッシュペーパーを千切って丸めた物を詰め込んであるのが目に入った。 まあそれで充分であるのは判るのだが・・・ 一仕事終えて休憩がてら午後に放映されるテレビ映画を視聴する際の音量ボリュウーム設定の大きい事。 僕にとっては耳栓が欲しくなる大音量に聞こえるのです。

 

 それで、 大町市内に出た際にダイソーに立ち寄って耳栓(Top写真)を二組購入、 一つはショージ君のチェーンソー作業用にプレゼント、 2個目は僕が耳栓が欲しいと感じた時に使うことにしました。

 

 この黄色い耳栓、 自然放置状態での直径は耳の穴径よりも随分太くって、 「耳に入るか?」と疑ってしまうのだが、 先っぽの方を指先で摘んで押しつぶすイメージでクルクル回すと直径が小さな円柱状に変化します。 その小さくなった状態で手早く耳穴に押し込むと、 それなりの深さまで用意に挿入可能でした。 

 小さく丸めた状態の物を10円玉の右隣に置いてカメラのシャッターを切ろうとしても0.5秒ほどの短時間で縮んだ直径は膨らんで元に戻ってしまいます。

 そこで写真撮影の際にはサランラップを表面に巻きつけて膨らむのを抑え、 撮影しました。 

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テレビのリモコン 誤動作

2023-08-05 20:02:41 | ヤナバ生活

 ヤナバの山荘の居間に設置されているテレビ、 手にしたリモコン操作ユニットの電源押し釦スイッチの操作は行っていないのに、 床に置かれた操作ユニットを拾い上げたり、 その物を左右に振ったり、 テレビに向けた操作ユニットをテレビに向けたまま、 手首をひねって回転させる動作を行うと、テレビ本体の電源が入ったり切れたりしてしまうようになった。 操作ユニットから電池を抜き取った場合、 リモコンをどの様に扱おうと、 テレビ本体の電源が不意にOn したり、Off したりの誤動作は生じない。

 

 誤動作の原因はリモコンの電池がヘタって来たために生じているのか?、 明日、 大町市内に出掛けたら単三電池を購入して入れ替え、 動作確認をしてみようと思う。 今夜はもうテレビを見る意欲を失ったから、 このブログを書いたらまだ早いけれど寝てしまおうと考え中。

 

 外は雷鳴を伴う雨も降っていて、 時刻は夜の8時を廻った闇夜。 それなのに寝室にしている2階の部屋で叩いているキーボードの近くに少し大きめサイズの蟻が近寄ってきたので、 たった今指先で蟻を押し潰して「南無南無」してやった。  

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長岡花火 見物席や車中泊事情 @ 2023

2023-08-04 14:52:15 | 国内旅行と山歩き

 2023年の長岡花火大会、 抽選で当選したのは信濃川左岸堤防の南エリア席[ あか ] の席でした。 南エリアは上流の長生橋と下流の大手大橋区間のおよそ半分を占めるほど長い堤防斜面エリアです。 どこからでも花火は見えますが、 やはり良い場所や悪い場所(例えばトイレが近くに設置されている、 仕掛け花火の上下の全体が見通せないなど)があるので、 午後の3時入場を待つ行列に30分ほど前から加わりました。
 

堤防上に出来ていた入場待ちの人々 午後2時半頃


 
入場監視員の方から聞いた話(午後2時半頃)
 
 良い場所を確保のため、 午前7時台には堤防下で待つ人が居た。
 待ち行列は大手大橋側から設けてある107 > 101 の各エリア入り口を先頭にして、各入場ゲート毎の収容想定人数の行列を作らせ、 後から到着した人は最後尾のプラカードを持つ係員の所まで行って、行列に加わる様に指示されました。
 
 当初並んだ入場口番号は103でした。 104~107はすでの待ち行列が満杯だったのです。


 
 

103の入場口から入った直後に確保した観覧スペース(二人分)


 

待ち行列全員が3時に入場し終えた直後、

南エリア 空きスペースの様子

 

 
 観覧場所を一旦確保した後に周囲を見回すと沢山の空きスペースがある事に気付きました、 そこで花火を見るのに良さそうな場所へと移動しました。 最終的には105と106の中間部、 Top写真で「Aエリア」と追記した「ア」の字の下部に書き加えた白い星印の位置を確保しました。
 
 そこはスポンサー席やマス席の背後にあたる、「僕にとっては特等席」と想える場所となりました。 しかし場内アナウンスのスピーカーの発する大音量に辟易する欠点もある場所でしたが、 花火を見るには良い観覧場所でした。
 
 席を確保してからは冷房の効いた公共施設で待つ連れ合いの所に戻り、 花火打ち上げ開始1時間ほど前まで休憩していました。
 
 その公共施設には駐車場も付属していて、 僕たちはその駐車場を利用させてもらい、 車中泊の場所としても利用させてもらいました。 そこは遠い地方から出掛けて来る花火好きには知れ渡っているのか? 福井ナンバーの車もいましたよ。

 
 
 
 車中泊した駐車場の明け方の様子。

 
 大半は夜中に到着して、 3日夜の花火を見物される方々の車と見受けられます。 なぜって2日の夜12時頃には一旦駐車場は僕の車以外は全て居なくなったのに、 夜が明けたらこの様に車が何台も増えて居たのですから。
 
 
 次回のために :

 もし来年入場チケットが当たって再度訪れる事があったとしたら、 3時の入場開始の30分も前から行列に並ぶのは暑くて疲れるから止めます。 3時半ころになって堤防に行って、 空いているスペースを見つけ、 場所を確保しようと思います。 今回は暑い最中の行列で「熱中症一歩手前」 そんな気分になる体調不良に陥りましたからね・・・

 

 

 

ライトアップされた長生橋 この直後 長生橋でのナイアガラ花火

中央やや左上空にはお月さま

 

 

 フィナーレは会場アナウンスに促され、 「花火師さんアリガトウ」 の気持ちを込め、 総立ちしてライト代わりのスマホ画面を振りかざして盛り上がる見物人。

 

 

 観覧禁止の掲示板の在った陸上競技場脇(北側)の空き地ですが、 

実際には入場券が手に入らなかった人達が大勢詰めかけて見物席にしていました。

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長岡花火見物@2 Aug 2023

2023-08-03 21:32:38 | タナカ君的 日常

 2023年 長岡花火大会見物席の抽選に当たったので、 8月2日の長岡花火を見物して来た。 当日は花火打ち上げ終了後、車中泊し、 3日にヤナバに戻った。  

 

見物席はB会場南エリア席(赤)

 

 この表現では判ら無いだろうから説明を追加します信濃川左岸の堤防斜面です。 上の写真は僕が陣取った場所から対岸(駅側)方向を撮影したもので、 花火打ち上げの30分ほど前(午後7時頃)の状態です。 画面左手に大手大橋が見えています。 入手した入場券はエリアの指定はありますが、 指定席のイメージとは異なります。 陣取った場所の詳細や入場待ちの様子については後日Upします。

 

 座り込んだ場所は打ち上げ花火がほぼ真正面から見える好位置・スポンサー席の背後にあたる場所でした。

 

最大の規模を誇る打ち上げ花火「フェニックス」の一場面

 

 視覚的には好位置であったものの、 会場に流されるスピーカーからの音量が大き過ぎる状態で音響的には問題ありの場所でした。 とにかくウルサイ! 僕はポケットティッシュで耳栓を作って耳の穴に押し込みました。

 

右端の移動を感じる白点はお月さま。

 

 当日は満月、 山古志村の山並みから昇ったお月様も花火見物に加わりました。

 2時間ほどの打ち上げ時間、 40タイトルほどの大きな打ち上げ花火はいつもながら見応えの有るものでした。 打ち上げが終わってから観客が家路に着く時間帯の交通渋滞は極度の混雑、 僕は車中泊の場を会場の信濃川の上流部河川敷を想定して出掛けたのですが、 日中に車を置いた場所を動かず、 その場で車中泊しました。 ここらへんの様子も参考のために後日Upする予定。

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ヤナバで読書 「スティーブ ジョブズ」

2023-08-01 09:54:09 | ヤナバ生活

 この上ない涼しさ、 ヤナバに到着して2~3日はそれだけで充分満足するけれど、 だんだんそれだけでは退屈し始める。 徐々に大町の地元の囲碁仲間と対局したり、 ウオーキングしてみたりが始まりました。

 そして昨日は山荘の居間に有った文庫本サイズの本を手にしました。 読み始めたら止まらなくなって、 昨夜には読み切りました。

 タイトルは 「英語で読む
         スティーブ ジョブズ」
 
               ISBN978-4-7946-0151-3
            C0082

      著者 トム・クリスティアン氏

 副題には「英語で読む」とありますが、 見開きページの左に英文、右ページに日本文の体裁に編集された本です。 僕はその 日本文の部分だけを読みました。

 幼年時代から始まる物語、 中学時代には電気いじりを始めたこと、大学時代にコンピューターに興味を持ち、 ついにはアップル社を立ち上げ、 会社が大きくなった後に迎えた経営陣から追い出され、 ハードウエア会社のNEXT、デジタル画像・映画を製作する会社 Pixar 等の場で活躍、 再びApple社に復帰して大活躍の人生物語。

 面白くて、 つい一気読みとなりました。

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