前回メダカの報告をしたのは5月下旬でした。
あれから・・・まず、悲しい報告から、
あのスイミーが死んでしまいました。
あんなに生命力のある子だったのに、雌でしたから卵を産み付けてしばらくした時
毎朝様子を見に行くのですが、水面に浮いて息絶えていました
残念でしたけど、しっかり子孫は残してくれました。
毎年、ペットショップで新しいメダカたちを買ってきては育てられなかった夫が
なぜか今年は、すごいことになっています。
いくつかの水槽にいったいどれだけいるのか数えきれないほどの子供たちが生まれたのです。
5月に生まれたスイミーの子供たち、私の子だとばかりに、小さな広口瓶で育てていたのですが
夫の子供たちと一緒の水槽に入れました。
その子たちはだいぶ大きくなり、体調は1cm超えています。
その後順番に生まれた子たちはまだ本当に小さく、それでも必死に生きているのがわかります。
夫はコロナ休暇の時も、一日に何度もメダカ観察をしていました。
30分以上なんてのはざらで<何が楽しくてあんなに夢中になっているのかしら>と思ったものですが
その原因がようやくわかりました。
よく見ていると、追っかけっこしながらぐるぐる回っている子たち、小さな子を追っかけまわしている先に生まれた子
追われている小さな子も、こうして敵から逃げることを覚えるのかと
そんなことで、私も椅子まで出してきて眺める時間が増えました。
小さな体で必死に生きている姿を見ていると、元気をもらえます。
みんな元気に大きくなってねと声をかけながら育てています。
水を替えたりの作業をしているのは夫ですけどね(笑)
昨日はいいお天気で、その上風が強かったから洗濯物がよく乾きましたね。
今日からしばらくは梅雨独特のジメジメが続きます。
湿気がひどいのでホームセンターでいろいろ買ってきました。
立てかけてある板みたいなのは、押し入れにすのこを敷いたらその下に入れる湿気取りです。
とにかく夏は嫌い、湿気、虫、最近見なくはなったけどゴキブリ、そして猛暑
一つもいいことはありません。
それでも暑い夏がないと困る方々もいらっしゃるわけだから勝手なことを言ってはいけませんね。
あくまでも個人的な意見です。
東京は今日も124人とか・・しかし神奈川だって東京の心配をしている場合ではありません。
神奈川都民と言われているように、県境はあってもないようなもの
神奈川から都内に通勤、通学している人口は100万人以上だそうです。
我が家にも一人おりますが
報道でも言ってますけど、検査したから出ただけで、もっと検査すればもっと出るはずだと
その通りだと思います。
解除宣言されたことで、コロナもどこかに行ってしまったと思っている人がいるって
信じられないけど本当みたいです。
このままどこにも行かず、何もせずに自己防衛するか、リスクを抱えても出ていくか
もう少し我慢すればとずっと思ってきましたけど、
怖いけど、少しずつ戻していかなくてはという気持ちも芽生えてきました。
友達に会いたいなあ
だけど、もしも、もしも最悪の結果になってしまったらと想像すると、声掛けもできません。
お互いに同意すればいいのでしょうけど、もう少し若い時ならともかく
老人=重症化のリスクを考えると、何もできません。
私なんか家族のことで毎日振り回されてるから、友人に会えない寂しさもそれほど深くはないけど
お一人暮らしで、親族ともなかなか会えないような方は寂しいだろうなと想像しています。
コロナ自体の状況はちっとも変ってないのに、自分の中で少しずつ何かが変わり始めている
これが<with コロナ>ということなのでしょうか.
どなたにも人生初めての経験、こんなことも友人たち会って、考えを聞いてみたいと思ってしまいます。
やっぱり会いたいなあ