私の3ｒｄプレイスは？

毎週入ってくるミニコミ紙に
＜あなただけの3rdプレイス＞という気になる記事が掲載されてました。

「サードプレイスとは家（ファーストプレイス）でも職場（セカンドプレイス）
でもない、さまざまな役割から解放される自分だけの場所のこと」
と、あります。

ずっと前にNHKの朝ドラ＜ひらり＞で
伊東ゆかり扮する主人公の母親が、ある日突然思い立ったように
家族には内緒でワンルームマンションを借りて
毎日一定の時間、そこで過ごす、という設定がありました。

これは、当時、むずかしい年頃の子供を持つ私たちにとって
ずいぶん話題になったものです。

羨ましいと思いながらも経済的にも環境も許されない自分たちと
比較して、「結局ドラマだからだよね」
で、終わってしまったのですが

こんな極端なことはありえないとしても、自分だけの時間、
自分だけの空間、やっぱり必要ですね。

＜いっぱいあるくせになに言ってんの＞と
どこからか聞こえてきそうですが

＜この年になったからこそ＞ってことなんですよ

ごちそうさま

　　


横浜高島屋にある”南国酒家”

一緒に買い物に行った友人にごちそうになってしまいました

たしか前回彼女と出かけたときは、例の胃カメラさわぎの
真っ只中だったので、こんなランチ、とても食べる気が起きなかったなと
思い出しました。

おいしいものが食べられるってほんとに幸せ

えっ　カロリー高そ～って　明日からセントラルで消費するからいいんです

デジカメ写真展

セントラルの先輩が受講していた
デジカメ講座の展覧会があるというので行ってきました。

区の主催で、且つ高名な講師が教えてくれるということで
すごい人気らしい

昨年、パソコンを習うにあたって、先ずデジカメを買わなければと思い
家電量販店に

担当の店員さんに
「初心者ですのでできるだけ取り扱いの簡単なものを」
その程度だったのです。

それから、鎌倉にデジカメピクニックに行ったり、
とうとうブログを開設するところまで来て
＜あああ　もう少しましなの買っとけば良かった＞　
と思ったけどあとの祭り

今ではなにかとカメラのせいにしています

みなさんそれぞれ個性が出て素敵でしたが、やはり

講師の先生の作品は素晴らしかったです

ここにお載せ出来ないのが残念です。

パソコン同様カメラも奥が深いですね

見応えあり

この週末、久しぶりにしっかり？TVを見ました

テレビ朝日の特番[点と線]

あまりにも有名な原作で、その昔この本がきっかけで
松本清張の本、ずいぶん読みました

映画化もされましたから、もちろん見ましたし
かなりわかっているつもりだったけど

もともと優れた原作に、誰をとっても主役を張れるような俳優陣
２日で約５時間のドラマにどっぷり浸かりました。

政治家のおえらいさんは見ていたでしょうか？

全ての政治家がそうだとは思いたくはないですが
権力を持つということは、そこに至るまで、どれだけの犠牲者を出し
踏みつけてきたのか

昔も今もその構図は変わらないのかもしれません

もう一度原作読んでみたくなりました

新旧交代

携帯、機種変しました。

最近、充電がすぐ切れてしまうので
電池だけ交換してもらおうと思ったら、
無料交換は、２年以上使用したもののみだとか

＜DoCoMoプレミアクラブに入っていれば電池交換無料です＞
と、うたっていたはずなのに、騙された？
いや、勝手に大きな勘違い、って
無料交換のアピールだけが大きな声で、
２年以上は・・・って聞こえませんでしたよ

だっていままでの、たった１年２ヶ月しか使ってなかったんです


昨日、大手スーパーの携帯ショップで店員さんにしつこく質問の結果、
明日までが本体の割引期間、明後日からは
新機種は５８,０００円くらいになりますよって

CM等では、通話料金を下げる代わりに、本体価格が上がります。
と、言ってましたが、それがいつなのか、かなり気になってはいました。

それがいよいよとなって決断しました

今回買ったものは、最新型のひとつ前の機種、
それでもいままでと比べたら＜たか～い＞と感じるお値段

携帯のポイントとスーパーのポイントを引いてもらったら
思ったより安く手に入りました。
これだからポイントって侮れないのです。

さてさて問題はこれからですよ。
機能があまり変わらないようにと、ずっと同じ会社の機種を
使ってきましたので多分それほど困らないとは思いますが

待受けを選んだり、着メロをダウンロードしたり、
しばらくはかかりきりになりそうです

さて、誰に最初のメールを送ろうかな

芸術の秋その２

映画[ALWAYS 続・三丁目の夕日]です。

もちろん最初のも見ました。

最初は孫に、今の彼女と同じ年くらいの
私の時代背景を教えたかったのです

昭和３０年代、映画に出てくる子供たちとまったくの同世代
今の若い人たちにしたら漫画みたいな人間関係が描かれていますが
ひとつのたわいもない出来事に、近所中が大騒ぎ、
映画ほど極端ではないにせよ、隣近所がなにかと口出しする時代でした

友人のOさんは、東京生まれの東京育ち、ですから、映画のとおり
東京タワーが少しずつ高く積まれていくのを毎日見上げていたそうです。

どうしてもギャグとしか思えないような場面で
笑わせてくれたかと思うと、今度はまるで人情もののように
涙を誘う、中身としてはそれほど深いものではないけれど

なぜか、終わった後気持ちが暖かく、穏やかになれます

孫いわく「３作目はあるかなあ？無理だよね」

願わくば、須賀健太君扮する淳之介少年が成長していく過程を見たいものです




昨日の映画鑑賞に引き続き

本日は、上野の東京国立博物館で開かれている[大徳川展]に
行ってきました。

めずらしく夫と意見が一致したので、日本史の勉強にもなるからと
またまた孫をつき合わせて

「午後から出かけて夕飯どこかで食べればいいよ。」
なんて悠長なことを言ってたせいでしょうか

上野の森はディズニーリゾート状態

シャガール展あり、ムンク展あり

その中でも一番人気の大徳川展、上野駅ですでに駅員さんが
混雑状況を叫んでましたが、ここまで来て今さらという気持ちが
先立って、足はどんどん会場に向かいます

「現在９０分待ちで～す！」会場が見えないところからとぐろまきに
並んでいます。

並ぶのが大嫌いな夫をなだめすかして並ばせ、私は長く立っていられないので
ベンチに腰掛け待つこと８０分、ようやく入場の番が回ってきました

中に入っても、ものすごい人の山で、ゆっくり鑑賞どころではなかったけれど
徳川十五代の歴史と、これだけの資料を今の時代まできれいに保存された
人々の努力に敬意です

面白かったのはTVで有名な＜水戸黄門・水戸光圀＞
TVでは「この印籠が目に入らぬか！・・・」と葵のご紋の印籠を
かざす場面がありますが、実際の光圀は印籠など使ってなかったとのこと

一番の見せ場は、実は作り話だったんですね

十五代徳川慶喜が大政奉還したおりの書状もありました。
将軍職をおりて朝廷に引き渡したものですが
大きな時代の変わり目を作った貴重な文書だけに
しばしくぎづけになりました。

大名のお姫様の婚儀の際の衣装やお道具類、あまりの美しさに
感動のため息が出ました

孫に「こんなきれいな着物や道具を持つことができたって
相手の顔も性格もわからない人と結婚しなくちゃならないのよ。」
と、話したら「えーーーっぶさいくな人だったらどうするの」
って、そういう問題じゃないでしょう

少しは勉強になったかな

とりあえずおめでとう

国立競技場で行われた、サッカーU-２２代表の北京オリンピック出場をかけた
アジア最終予選　　[日本サウジアラビア]

行ってきました。

結果はご存知の通り、何とか引き分け、４大会連続出場を決めました

思えば、このブログを開設して間もない頃、[日本ベトナム]戦で
怒ってた自分がいました

前にも書いたようにオリンピック出場は想像以上に厳しいもので
アジアからは開催国の中国を除き３カ国の出場枠がありますが、

一次予選を先ず突破して二次予選、４チームがグループになって
戦い、そのトップにならないと出場できないのです。

本当に一時は今回は無理じゃないかとも思いました

日本のサッカーファンも、いまや総監督、総評論家となり
それぞれ思うことが専門的に、冷静になってきました。

今回のようにあまりメジャーな選手がいない場合、本当のサッカー好きしか
試合を見に行かないので、事実、前回のホーム戦までは
国立もがらがらでした。

でも、先日のアウェイでのベトナム戦で大勝したのと、この試合で
勝つか、引き分けで出場が決まるとなれば、やはり行かなければと
思ったわけです。

私のようなそんな思いの人が多かったのか、昨夜は42,000人余りの
観客が入りました。

サウジのサポーターもほんのわずかながらいましたけど
そこはホームの地の利、ほぼ全部が青に染まっているという感じでした。



よく戦ったと思います。それにしてもサウジのキーパー、ワリードには
参りました。
サウジが出場決めてたら、間違いなくMVPだったでしょう。

最後に国歌斉唱の藤井フミヤとスパークリングシャワーを浴びた、喜びの
反町監督の写真を、国立の大スクリーンからいただきましたので
載せてみます

　　



試合終了直後のピッチ

この感動を北京でもお願いします 日本

無農薬野菜

セントラルから帰って、玄関前です。

＜そうだ、Fさんからが入ってたんだ、野菜届けておくよって>

友人のFさんは先日、広島風お好み焼きのとき紹介したダンスの名人

近くの農家の畑を借りて菜園をやってます。

ブログの題名の由来のとおり、この近辺は横浜といっても
畑や市街地調整区域ばかり

当然、彼女をはじめ趣味と実益で菜園を作ってる人は
たくさんいます。

農家の知り合いもいたりするので、なにかとお世話になってます。

地元野菜の直売所もあちこちにあります。

静岡の実家は歓楽街のど真ん中ですので、引っ越してきた当初は
何もかもがめずらしくて、ほんとに横浜？と何度も心の中で確認したものです。

当然、空気もおいしいです

最寄り駅に着くと、つい最近まで養豚のにおいがしました
でも、よそに出かけたとき、＜やっと帰ってきた～＞と
ほっとしたものです。

「きゃあ～」キッチンの床で何かが動いてます。
びっくりして、思わず掃除機で吸い取ってしまいましたが
バッタだったか、カマキリだったか、ゴキブリでないことは確かです

＜ごめんね＞と思いながらも掃除機が開けられません。

多分、無農薬ですし、いただいたお野菜の中から出てきたものと
思われますが、それも安全な証拠

さて、立派な大根と菜っ葉類、どう味わいましょうか

「きゃああ」今度は大きな青虫が出てきました

カラオケ

ほんとに久々に”カラオケ”に行きました

９月に行った”チューリップ”つながりで

ご一緒した彼女は、一回りちょっと違う年下のお友達？知人？

私が「チューリップのライブに行くのよ」といったら、

「いいないいな」と

結局、近くの会場が取れないといって千葉まで出かけて行ったほどの
熱狂的なチューリップファン

その頃から「カラオケ行きましょうね。行ってチューリップ歌いまくりましょう」
とお誘いを受けていましたが

お互いのスケジュールが合わず、結局今日までのびのびになってしまったわけです。

私も実家の姪の影響で、たくさんの曲を聴いて覚えましたが
さすがにリアルタイムの世代には負けました。

同世代の友人は数知れずおりますが、今日のように、年下の友達を
作るのも、いろんな意味でいいものです。

「また来ましょうね」

「そうね。またね」

といいながら、案外ジャンル的には合う世代かも、と

同世代は、演歌、演歌だし
娘と行けば、古臭いと演奏切られてしまうし

これは案外ボケ防止にいいかも、Yさんこれからもよろしくね

慶良間の海

今ごろ？？っていわれそうですが

娘がようやく持ってきましたので
非難は覚悟の上でお見せします
とにかく、美しい海ごらんください
　　　　　　　


　　　


失礼いたしました