横浜田舎物語

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エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

手根管・・その後

2020-02-13 | 手根管症候群
手根管症候群の治療で注射をしてから1週間が過ぎました。
正確には9日ですが

整形の診察を受けてきました。

今夜はどうだろう?
夜中に急激な痛みでしたから、毎晩祈るような気持ちでベッドに入るようでした。

実際はたまに薬指の末端に少しだけしびれが出るくらいで
他は何事もなく過ぎていきました。

「注射で症状が治まったということは、やはり手根管だったんだね」

先生やっと認めたわ(笑)
まさか患者から言われたから認めたくなかった?なんてことはないですよね。

あくまでも原因究明のため、いろいろ調べてみなくちゃわからない、ってことですね。

症状は出なくても力を入れたりするのは怖いです。

「それくらい意識してちょうどいいですよ」と言われました。

が、手首って体中で一番よく使うんじゃないかくらい、どうしても動かさなければならない部位です。

それでも意識して、重たいものは持たない、無理な力は入れない、ように
気を付けましょう。

注射はステロイドです。
一発でこれだけ効き目があったということは相当な能力なのでしょうね。
逆に打ち続けていたら副作用はないのか?怖いです。

もし、再発したらその時は状態を診て治療する、そのような結論になりました。

リリカOD錠は引き続き飲みます。

薬局からの薬の説明書には
<【作用】神経の興奮をしずめて、痛みを和らげます>とあります。

一般的には朝、夜の1日2回 飲むとありますが、私の場合、就寝前1錠となっているので
それほど影響はないものと思います。
今のところまたいつ症状が出るか不安なので、1日1錠服用は精神安定剤のようなものです。

せっかく症状が治まってきてるのに、うだうだ考えるとまたあの悪夢が来そうだから
もう考えないようにしましょう。

”手根管症候群” 初めて知った病名でした。

知らないだけでまだまだいろいろな病気があるのでしょうね。

腕はまだ痛みがあり、背中に手が回せない状態ですが、これくらいのことで嘆くのはやめましょう

股関節は元気ですから、さあ雨も上がって暖かくなってきたようだし、ウォーキングに行ってきます

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注射の効果は?

2020-02-06 | 手根管症候群
昨夜もなんとか痛まず眠ることができました。

今日はセントラルにも行ってきました。

寒かったからいっぱいいっぱい着込んで、手袋2枚でも途中で冷たくなってきました。

寒さには本当に弱い、温暖な静岡育ちですからね。

帰りはガソリンスタンドに寄って給油してきました。
今日はちゃんと鍵差してきましたよ。
もうこりごりです

日中のしびれもいまのところほぼ解消、注射1本で?
いや、まだわかりません。
次回まであと12日ありますからその間にどうなることか・・

気休めかもしれないけどこんなものをネットで買いました。



使用中はこんな感じ



腕が短いから肘まで届きそう(笑)

主婦は水を使うことが多いから1日中付けてられるわけじゃないですけどね。

コロナウイルスです。

対岸の話かと思っていたら、来ましたね。

我が家から横浜港まで車でも30分以上はかかりますから、港に接岸されてもそれほど影響はないけど
問題はウイルス保持者の搬送先病院です。

横浜市民病院の情報はニュースでやってました。
さずが市民病院です。オープンなんですね。

ですがこちらには3人搬送と聞きました。

今日もおそらく何人か受け入れているはずですが、他の人々はいずこに?

今日もセントラルでUさんが「近々横浜市大病院に行くのだけど大丈夫かしら?」
と心配しておりましたが

入院しているとしても、一般患者とはかけ離れた場所にと言ってるから大丈夫なのでは?

市大病院に搬入されたかどうかわからないし、無責任なことは言えません。
ただ、横浜市内ではかなり大きな病院ですからね。

神奈川県内の病院に搬送と聞いて、多少の胸騒ぎがしてもおかしくはないのではと思います。

とにかく手洗いが大事とのこと、徹底的に手洗い、そして外出時にはマスクです。

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まだまだ初体験が・・そして結果

2020-02-05 | 手根管症候群
  71年生きてきても、まだやったことがないこと、あるんですねえ

ま、万引きとか泥棒とかもやったことはないですけど・・

昨日の初体験はMRIでした。

.先日、しびれの止まらない左手を診てもらおうと診察を受けました。
しびれの原因、私は100%手根管症候群だと思っているのですが
なかなかはっきり結論を出してくれません。

そこでこれも自分から提案・・「頸椎のMRIはどうでしょう」

頸椎が原因かもしれないと言われたらもうそれしかないんじゃないかと

先生も「そうですね、それで原因がはっきりするでしょう、そしたら治療法も考えられるから」

なんかおかしな話ですけどよくとれば無理強いはしない?

それよりいい加減ではっきりしたかったからです。

こちらの病院ではMRIはできないので家の近くのリハビリ病院を紹介され、行ってきました。

午前中の受付が終了しているらしく患者はまばら

評判はよくわからないけど、院長が優秀らしい、
友人が長年悩んで、これも様々な病院に行っても原因がわからなかった病気を
こちらの院長が見つけてくれ、簡単な手術で回復したのです。

知人のおばさまは雪道で滑って股関節を骨折、置換手術をこちらでやったと聞きました。

我が家から原チャリで5分かからない近所です。

受付を済ませると、直に呼ばれました。
ドキドキは収まらないけど、もうまな板の上の鯉です。

検査室に・・おっ!なかなかイケメンのモデルみたいな技師さんですよ。

着替えは特別なし、アクセサリー類はわかってたからあらかじめ付けずに
人工股関節もインプラントもクリアです。

画像で見たことのある機械に横になり、耳にはマフみたいなものを、少しは音が防げるのかな?

「工事現場みたいな音がしますよ」先生はじめ、大概の人がそういいます。

まず開始音か?笛のような高い音が何秒か続き、その後は様々な音が次から次に襲ってきます。

初めはうるさいなあ、でしたけど、そのうち、何かの楽器に置き換えることに
すると、この音にはこういう音が合うんじゃないかとか思うようになった。

そうだ、ハードロックを狭いライブ会場で聴いてるという感じです。

そう考えられるとうるさいとは思わなくなりました。

「ぜったい体を動かさないでくださいね」とイケメン君に言われたけど
つい、頭でリズムを取りそうに・・いけない、いけない

そんな楽しい?時間もあっという間に終了、15分くらいでしょうか。

静岡の姪の話では、彼女は何度もやったせいか最近は眠ってしまうそうです。
確かに、慣れてきたら私もそうかもしれません。

まったく呆れた叔母と姪です(笑)

終了後、しばらく待つと、映像をCD化されたものを渡されました。
これを持って、整形に行きます。

整形の午後受付2番カードをゲット、やっとランチにありつけました。

整形の診察です。

初めて見る自分の頸椎MRI映像、骨はなかなかきれいに揃ってます。
骨の周りには水分の通る管?みたいなのがありますが、その管が所々狭まっています。
それでもそれほど影響はなさそうとのこと

先生ここへきてもまだ結論を出しません。

それでも「手根管に注射をして様子を見ましょう」
やっと手根管にたどり着きました。

処置室に通されました。

先生が注射をします。

看護師さんが用意した注射器、細くて少し安心、と思っていたら
その横に太~い注射器が並んだ・・まさか

しばらくするともう一人の医師が来て、お隣のベッドの男性にその注射が

良かった~ 手首にやったことがある人から「痛いわよ~」と脅されてましたから

痛いったって、夜中にしびれの痛みで目が覚めるほどの痛みじゃないでしょ
股関節やひざの痛みを経験してるから痛みには結構強いつもり

先生来ました。

「痛いですか?」  「注射だからそれなりにね」
「見ていてもいいですか?」  「いいですよ、どうぞ」

手首の内側を探ってます。「神経に触れたらまずいからね」と言いながら
神経を多少麻痺させるスプレーをかけた。
そしてヨードチンキ(懐かしい)みたいな液体も塗って

注射開始

薬が入っていくのが見えるし、わかります。

終了  なあんだこんなもの?

これくらい痛い部類に入りません。

「1時間くらいじわじわ来ると思います。今日は入浴は禁止、シャワーならいいけど寒いよね」
水にも気を付けてと、明日はプールOKです。

結果としてじわじわ感もあまりなかったし、その後物療を3個受けて
原チャリに乗って帰宅しました。

シャワーは浴びたかったから、絆創膏に滲みないよう防水フィルムを貼って
なんとかクリアできました。

さあ、今夜はどうでしょう?

朝になりました。今です。

昨夜は全くしびれることもなく、もちろん痛みも出ず
久しぶりにたっぷり眠れました。

次回は2週間後ですが、この間どうなるかが問題です。

今日はY療法士のリハビリの日、通院が続きますが腐らないで前向きます。

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もしかして”手根管症候群”?

2020-01-16 | 手根管症候群
肩の痛みが始まったのは去年夏の終わりごろ
時間はかかってもそのうち治るだろうと、リハビリと日にち薬、そしてたまの痛み止めで
なんとかやり過ごしてきましたが・・

最初は右肩だけだったのが、ある日突然左側も、同じ痛みでも少し種類が違うみたい

時々手がしびれるし・・これが前兆だったのでしょうか

ここ数日の変化に戸惑って不安になって、連休も確かにスポーツ三昧は間違ってはいないけど
何も手につかなかったというのが本音です。

寝るのが怖い・・左肩が下の横寝をするのがよくないのではと工夫して寝たり、
抱き枕をネット注文しました。

このまま毎晩眠りが浅い、眠れないと体調自体がおかしくなる、不安でした。

さっそくパソコンで調べてみました。

すると、症状そのものの病名が、”手根管症候群”こんな病気です・・・

連休明けの病院は予想以上に混みあってます。

一時間以上待ってようやく順番が来ました。

手のしびれを訴えました。特に小指を除いた部分がすべてしびれる

しかし、「肩の痛みから来ているのでしょう」と言うばかりで、肝心の”手根管症候群”が出てきません。

業を煮やして「先生、ネット検索してしまったのですがこのしびれ方って、手根管症候群じゃないですか?」
 
最近の患者は前もってネット検索してくるからと、内科の先生がぼやいてたことを思い出しましたが

どうしても納得がいかなかったから思い切って訴えてみたのです。

内心はどうなのかわからないけど、机の下をガサガサしたかと思うと、こんな紙を



そして検査もしてくれました。

まだそれほど進行はしてないようです。

「腱鞘炎そのものではないけど、手首の腱鞘炎のようなものです。」

もっと進行すると、親指と人差し指で丸が作れなくなるし親指が痩せてくる

治療法として、最初は投薬、それでだめなら注射、それでもだめなら最終的に手術になるそうです。

「とりあえず1日1錠、寝る前に飲む薬を出しましょう。」

また薬が増えました

それでも薬の威力はすごい、その夜は痛みも出ず、久々によく眠れました。

副作用として眠くなるというのがありましたから、誘眠剤のような成分が入っているのでしょうか。
しびれもとってくれるようです。

左手です。利き手じゃなかったからまだよかったのかも、重たいものを持ったり、使いすぎたりしないように
とのことです。

ベッドに横になるとしびれが出る、と歌えたら、「昼間はいろいろやっていて気がまぎれるからでしょう」ですって
そうなのかなあ

脚(股関節)の次は手ですかあ・・なんだかなあ

今回は先生の口から”加齢”の言葉は出ませんでしたが
71年使っていると、どこかにひずみが出ても不思議ではありません。

ひずみと言えば、ついでに半年ぶり、骨密度の検査もしました。

さあ、この半年の努力は実ったのでしょうか。

結果は次回のお楽しみ・・か??




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