横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

紅白シクラメン

2008-11-30 | 草・花・木


家の近くの、安くてなかなかいい品物が置いてあると評判の園芸店に
行ってきました。

セントラルの先輩にスイセンの球根をいただいたので、土を買いに行ったのですが
シクラメンが店中にいっぱい、思わず手にとってしまいました

めでたいことがありますよう、紅白で揃えてみました

こんなりっぱなシクラメン、なんと1鉢999円

目の利く方がみたら<そんなものよ>と言われるかもしれないけど
十分です

なんとか、せめてひと冬持ちますよう、今一度、「シクラメンの育て方」を
勉強して・・・
うまくいけば来年も・・いつも夏が越せなくてかわいそうな一生にしてしまうのです

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サッカー場造成中

2008-11-29 | ひとりごと


いつものサイクリングロードの脇で造成中の『県立境川遊水地公園

もうすでに一部は完成して公開しています。

そこにまっ先にできたのが少年野球場、ママさんソフトボールの大会などにも
利用されて、通るたびに必ず試合が行われてます

<日本てやっぱり野球の国なのねえ>と、サッカーおばさんとしては
<片手落ちなんじゃないの>と思いながら、それでも野球少年たちの
歓声が聞こえたりするとほほえましく思っていましたが

まさか、期待してなかったので、この光景を見た時は、思わず
<やってくれるじゃない

なかなかりっぱなサッカー場になりそうです

このピッチを走りまわる子ども達の楽しそうな姿を想像しながら
帰ってきました

ビオトープは鳥たちの楽園になりつつあり、こんなところにまで
”うみう”が住み着いてしまいました


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12歳になりました

2008-11-28 | 居酒屋&グルメ
我が家の宝物、たった一人の孫が昨日、めでたく12歳の誕生日を
迎えました

12年、ひとくぎりです いろんな意味で

とうとう、身長、追い越されました(なのに、体重○○㎏も違うってどういうこと

素直に育ってくれたことは、去年も書きましたが、この1年はすっかり
大人っぽく成長したのではと、うれしさ、心配が半々

これからは心配のほうが多くなるのではと、先々のことばかりが気になる婆なのです。

昨夜は、横浜そごう10階の『にき亭』で誕生会

直営農園で採れた野菜を中心にした洋食の店です。

頼んだものと違う料理が出てきたりしましたけど、従業員の皆さんの対応も
まあまあだったし、こんなお誕生日プレートを作ってもらい、ごきげんでした





来年は、中学生、Hey!Say!Junpの山田君がかっこいいのは認めるけど
勉強のほうも忘れないでね

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忘年会 Part Ⅰ

2008-11-26 | 居酒屋&グルメ
6時半から始まった集まりも、気づけば11時半

なんと5時間も同じ場所で、同じ顔で、
でも、まだまだ名残り惜しい

何年ぶりかのメンバーも来てくれて、話はどこまでも尽きません

ママさんバレーの同窓会、60歳を過ぎて現役もいれば、
私のようなリタイア組も

みんないろんな人生を背負いながらも、こうして集ってこれたことに
ただ、嬉しくてお酒もすすみます

会場は横浜駅西口の『ダイニング&カクテルバー ZION

初めて開拓した店ですが、なんといっても口コミが5点満点、
数ある店の中でも満点が付くなんてそうそうありません

しばらくするうちに、5点満点の意味がなんとなくわかりました

西口の居酒屋は普通、2時間、長くて3時間が限度、なのに
5時間も

奥の個室に通されたので落ち着けて、居心地は満点
従業員の方も感じがよくて、ほんとに時間を忘れてゆっくりできました

料理はイタリアン系ですが、おいしくて同じものをもう一度頼んだくらい
映像ですが、残念ながらみんなで夢中で食べているうちに、すっかり
忘れて、すべて食べ終わったあと「ああ また写真撮るの忘れた

まっ いいか

改めて店の中を見たら、ダーツがあり、お客さんが楽しんでました

20代の若い人ばかり・・

どおりで、店に入ったとき名前も聞かれず「奥へどうぞ」と言うわけだ

普段、おばさん達が入る店ではないのか

でも、みんな気に入ってくれたし、楽しかったし、おいしかったし
言うことなし

家に着いたとき、当然午前様でした。
今日もお仕事のメンバー、お疲れ様


         

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今日も鎌倉

2008-11-25 | ひとりごと
         


一昨日、行って来たばかりの鎌倉に今日は、恒例の
<鎌倉プリンスthe バーゲン>

別に欲しいものがあるわけでもなく、ただ恒例になってるので
なんとなく「いこっか


先着20名にプリンスホテル製のパンの詰め合わせと、ミニハンカチが
もらえるので、どうせ行くならと、いつも早めに家を出ます

今日の鎌倉は一昨日とはうってかわって、のんびり、ゆったりと
ただ、低気圧のせいでサーファーにはいい感じの波

上手な人をさがして待っていましたが、よく見ていると
みんながみんな上手いわけではないのね

「こんな日にサーフィンて、学生かしら?普通のお勤めの人じゃ
できないものね」とは同行のOさんの言葉

わかりませんけど、みなさんそれぞれの立場で楽しんでいるのだから
いいと思います

さて、今夜はこれから、今年最初の忘年会です
横浜西口の、とあるお店、報告はまた明日

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お取り寄せといただきもの

2008-11-24 | 食べ物


今年も取り寄せました

新潟『はり糸』の季節限定 ”純栗羊羹”

今年も同じフレーズで

<OLL すべて 全部 栗でできている羊羹>

5年前、ママさんバレーのW先輩から初めていただいて以来
お気に入りで、毎年取り寄せている絶品です。


中身の写真はコチラ








これも今朝、W先輩からいただいたゆずジャム

いつもいつも気にかけてくださって
感謝してます

もう風邪ひかないでくださいね
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わかってたはずなのに

2008-11-23 | 自転車
3連休です
風も穏やかだし、さてどこに行きましょう

そろそろ鎌倉の紅葉は?
ということで、いつもの腰越から海っぷちを鎌倉目指して

いや、もうすでに腰越あたりで前兆はありました

134号線に出て、もうこれは大失敗、3連休、明日は天気悪し

みんな今日出かけるのは当たり前

いつもなら閑古鳥が鳴いてそうな店まで行列が・・
つい、尾道のラーメン屋さんを思い出してしまいました

極楽寺駅前から長谷のあたりはお祭り?バーゲンセール?
どこもかしこも人、人、人

そうだった、連休の鎌倉は行っちゃだめ、と前も行って後悔したはずだったのに
学習能力まったくなし

結局紅葉どころではなく、とれたて地場野菜を売っているここに行って
野菜を仕入れ、腰越に戻っていつもの魚屋さんでこれも地魚を買うという
買出しライド

         


海だけはいつもの風景でしたが





人ごみをかきわけつつ、だらだらと走るしかないところもあったけど
走行距離50,09kmでした

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そうだったんですか

2008-11-22 | ひとりごと
今日の朝日新聞の朝刊、そこに入ってくる土曜日版『be』を
ご覧になった方はいらっしゃるでしょうか

”うたの旅人”今週はかぐや姫の”神田川”
そう、あの『あなたは もう忘れたかしら~』で始まる大ヒット曲です

1973年の発売当時は、かぐや姫のLP(なんて懐かしい響き)のB面の曲
今風にいえば<カップリング曲>というところでしょうか
要は裏面のおまけみたいな曲ということです

それが、あれよあれよという間に大ヒットになったわけですが

作詞家の喜多條 忠(きたじょうまこと)さんの実体験を元に作られた
ということです

早稲田大学生だった喜多條さん、当時神田川べりの木造2階建、風呂もなく
トイレは共同という、ほんとに3畳一間の小さな下宿に、同級生である
彼女と住んでいた。

そして、実際に彼女と銭湯に行ったエピソードが綴られているわけですが

今回、今まで自分が思い描いていた詞の解釈が、まったく違っていたことが
判明したのです

それは、いわゆる”サビ”の部分

『若かった あの頃 何も怖くなかった ただ 貴方のやさしさが怖かった』
というくだりです

その前の詞は『貴方は 私の身体を抱いて「冷たいね」って 言ったのよ』
と、あるように、彼女が彼に言っている言葉ですよね

それが、この”サビ”の『貴方は』は彼から見た貴方、そう彼女のことなのだ
そうです。

彼女のことなら『貴女』にすればわかりやすかったのにと思いますが
そこがこの曲の深いところなのでしょうか

記事には
「実は『神田川』の詞は当初、<何も怖くなかった>で終わっていた。
作詞の喜多條忠さんは、これで完成したと思った。
ところが、ふと「何か怖いものがあったかな」と考えた。
頭に浮かんだのは、デモから帰った下宿でカレーライスを作る彼女の
後ろ姿だ。
このまま結婚し、一市民として安穏と生きる人生。
それは拒まなくてはならないと思った

とっさに、<ただ貴方のやさしさが怖かった>と付け加えた。
女性の気持ちを歌う歌は、この1行の主語が男性に転換する。

そこまでの「貴方」は男性だが、最後の「貴方」は女性を指す。
実は、「やさしさに安住しない人生を生きるぞ」という男の
闘争宣言なのである。  とあります。

なるほど、そいうことだったのね

1973年といえば、今の若い夫婦と違って、
手鍋下げても、というのが珍しくはない時代でした

実際、私も、ほんの少しの間でしたけど、蒲田の京急の電車の振動で
ガタガタいう、3畳ではなかったけど4畳半一間、風呂なし、トイレは共同
という、それはちっちゃなアパートで暮らした経験があります

実家の母が来ても寝る場所もなく、母は帰りの新幹線の中で
悔しさと、悲しさと、情けなさで涙が出たと、生きている間しばらく
ぼやいていました

住んでる私は幸せいっぱいだったんですけど(可愛かったですねえ、どこに消えちゃったんでしょう

そんなこともありまして、この歌はどうしても自分とオーバーラップする
部分があって、確かに暗~そうな歌ですけど気になり、忘れられない歌でも
あるわけです

改めて新鮮な気持ちで聴けるかもしれません



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やっと富士山

2008-11-21 | お気に入り


このところ急激な冷えのせいか、富士山の冠雪も増え、いろいろな方の
ブログに登場しています

今日こそはと思い、近所のベストポジションを探してようやく写してきました


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いちご会

2008-11-20 | ともだち


テンプレート変えてみました

今日は我が家でランチ、お茶会
いつもの仲間が集まりました。

久しぶりだったので、みんな張り切って、作ったり買ってきたり
持ち寄ってくれました

そして誰にも言えない内緒話に花が咲きます
ここでしか話せない愚痴もついつい出ます

だから女性は長生きするのかもしれませんね

ところでタイトルの『いちご会』ですが、このグループの名称です

いちごといっても果物ではなく”15,000円のいちご”
わけあって、一泊15,000円で大名旅行をしたことから名付けられました。

多分あの部屋は少なくとも一泊10万はしたでしょう
なんといっても、天皇、皇后両陛下がお泊りになった部屋でしたから

それがわけあって・・・

もう二度と体験できるものではありません

したがって、記念に名前を残そうということになったわけです

もう少し若いころは年に一度は大きな旅行をしていましたが、
このところ、親の介護だったり、孫の世話だったり、自分の病気だったり
いろいろ重なって全員ではしばらく行ってません

今日も「近場でいいから少し贅沢なところに一泊したいね」というから

「箱根の強羅花壇なんてどう?5万も出せば泊まれるよ」

「だめだめ、高すぎる

やっぱり、あんなりっぱなお部屋に15,000円で泊まってしまったことから
抜け出せないでいるのでしょうか

とりあえず、2月には御殿場の『時之栖』に行くことになりました
地ビールとイルミネーションが楽しみです


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