銀座に行ってきました。何年ぶりかしら?
○○銀座じゃないですよ。本物の東京都中央区銀座
目的は松屋銀座で開催されている”ミッフィー展”
好きなキャラクターが2つあります。
先日横浜そごうに会いに行った”ムーミン”と、今回の”ミッフィー”
子供たちが小さいころは”うさこちゃん”と呼んでました。
初めて出会ったのははっきり覚えてないけど、長女を妊娠中でしたから41年前
実家の近くのふとん屋さんのショーウインドウに飾ってあったうさこちゃんのベビー布団
どうしても欲しくて・・結果実家で買ってもらったのですが、
次女が生まれて、その布団を使うことになったとき、長女にはジュニア用を買いましたが
それもまたうさこちゃん、
考えてみると、上の子っていつも真っ新新品のふとん使えるんですね。
ごめんね次女ちゃん、いつもお古ばかりで
その後古くなったこの布団を捨てる日が来るのですが、昨夜次女が来たのでその話になり
「二人で泣きながら捨てに行ったよね、なんて可愛かったのかしら」
そしたら、「お母さんが感情なしにさっさと捨ててくれたらあんなことなかったのに
悲しそうにしてるお母さんを見て二人とも泣いちゃったのよ」ですって
そうだったの 確かに思い入れは人一倍、今でも思い出すと悲しくなってくるから
だからって取っておくわけにもいかないしね。
こんな思い出のあるミッフィーちゃん、娘から「ぜったい行くって言うと思ったわ」って言われてしまいました。
ぜったい行くわよ、よかった歩けるようになって・・こんなところでも実感できます。
まずは食事です。ランチです。
テレビでは、銀座でも安くておいしい店、とか言って紹介されてますけど
私は銀座でランチと言ったらここ
『響 銀座三丁目店』
お好みの料理を1品注文すると、野菜のお惣菜、青菜のしゃぶしゃぶ、デザート、コーヒー他飲み物
すべて食べ放題、野菜不足解消になること請け合いです。
エレベーターで3階まで行くのですが、11時半ちょうどにならないとエレベーター動きませんから要注意です。
松屋銀座の真ん前にあるので移動は便利です。
うさこちゃん(ミッフィー)の生みの親、ディックブルーナ氏は1927年生まれの87歳
代表作のうさこちゃんシリーズは1955年に誕生しました。
今年で生誕60年、それを記念した展覧会です。
日本では1964年に石井桃子さん訳で紹介されました。
1964年と言ったら東京オリンピックの年ですね。東海道新幹線が開業した年です。
一見すると、単純な線と色合いは誰もが描けそうな絵のように感じますが、その目一つにも大変時間をかけて
丁寧に描かれているとのこと、あらためて感動しました。
展覧会の中身は写真ですから
の場所で撮ってきました。
うさこちゃんをモチーフに、当代のクリエーターの皆さんが独自のミッフィーを作りだしていました。
これは面白かった。
もう一つの感動は、”気仙沼で編んでもらったミッフィーちゃん”
リンクを貼ったページ、作品を見る前に読んでおけばよかったなあ
来場者は我々世代もいましたが、何と言っても1番多かったのは30代後半から40代の女性
物心ついたころからお友達だった人たちでしょう
連れてきたわが子に一生懸命説明している姿が印象的でした。
童心に帰ったというよりは、今の自分がいまだに好きな作家の展覧会を見られた、と大満足でした。
松屋から銀座通りに出ました。
もう一つ確認したい場所がありました。
高級なイメージの銀座にこのところ”ファストファッション”の店が並ぶようになりました。
その代表格が
『ユニクロ銀座店』
地上12階のビルすべてがユニクロ製品であきれるほど豊富な商品が並んでます。
店内は相変わらず外人さんだらけ、みなさんたくさんお買い上げでした。
「ここができる前ってなにがあったんだっけ?」 ずっと以前はよく銀ブラしました。
映画はほとんど日比谷で見たし、買い物と言えばお気に入りの靴屋さん”銀座かねまつ”が大好きでよく買いました。
しかしここ銀座もご多分にもれず大きく変化しています。
7丁目の松坂屋の解体現場が悲しかったです
○○銀座じゃないですよ。本物の東京都中央区銀座
目的は松屋銀座で開催されている”ミッフィー展”
好きなキャラクターが2つあります。
先日横浜そごうに会いに行った”ムーミン”と、今回の”ミッフィー”
子供たちが小さいころは”うさこちゃん”と呼んでました。
初めて出会ったのははっきり覚えてないけど、長女を妊娠中でしたから41年前
実家の近くのふとん屋さんのショーウインドウに飾ってあったうさこちゃんのベビー布団
どうしても欲しくて・・結果実家で買ってもらったのですが、
次女が生まれて、その布団を使うことになったとき、長女にはジュニア用を買いましたが
それもまたうさこちゃん、
考えてみると、上の子っていつも真っ新新品のふとん使えるんですね。
ごめんね次女ちゃん、いつもお古ばかりで
その後古くなったこの布団を捨てる日が来るのですが、昨夜次女が来たのでその話になり
「二人で泣きながら捨てに行ったよね、なんて可愛かったのかしら」
そしたら、「お母さんが感情なしにさっさと捨ててくれたらあんなことなかったのに
悲しそうにしてるお母さんを見て二人とも泣いちゃったのよ」ですって
そうだったの 確かに思い入れは人一倍、今でも思い出すと悲しくなってくるから
だからって取っておくわけにもいかないしね。
こんな思い出のあるミッフィーちゃん、娘から「ぜったい行くって言うと思ったわ」って言われてしまいました。
ぜったい行くわよ、よかった歩けるようになって・・こんなところでも実感できます。
まずは食事です。ランチです。
テレビでは、銀座でも安くておいしい店、とか言って紹介されてますけど
私は銀座でランチと言ったらここ
『響 銀座三丁目店』
お好みの料理を1品注文すると、野菜のお惣菜、青菜のしゃぶしゃぶ、デザート、コーヒー他飲み物
すべて食べ放題、野菜不足解消になること請け合いです。
エレベーターで3階まで行くのですが、11時半ちょうどにならないとエレベーター動きませんから要注意です。
松屋銀座の真ん前にあるので移動は便利です。
うさこちゃん(ミッフィー)の生みの親、ディックブルーナ氏は1927年生まれの87歳
代表作のうさこちゃんシリーズは1955年に誕生しました。
今年で生誕60年、それを記念した展覧会です。
日本では1964年に石井桃子さん訳で紹介されました。
1964年と言ったら東京オリンピックの年ですね。東海道新幹線が開業した年です。
一見すると、単純な線と色合いは誰もが描けそうな絵のように感じますが、その目一つにも大変時間をかけて
丁寧に描かれているとのこと、あらためて感動しました。
展覧会の中身は写真ですから
の場所で撮ってきました。
うさこちゃんをモチーフに、当代のクリエーターの皆さんが独自のミッフィーを作りだしていました。
これは面白かった。
もう一つの感動は、”気仙沼で編んでもらったミッフィーちゃん”
リンクを貼ったページ、作品を見る前に読んでおけばよかったなあ
来場者は我々世代もいましたが、何と言っても1番多かったのは30代後半から40代の女性
物心ついたころからお友達だった人たちでしょう
連れてきたわが子に一生懸命説明している姿が印象的でした。
童心に帰ったというよりは、今の自分がいまだに好きな作家の展覧会を見られた、と大満足でした。
松屋から銀座通りに出ました。
もう一つ確認したい場所がありました。
高級なイメージの銀座にこのところ”ファストファッション”の店が並ぶようになりました。
その代表格が
『ユニクロ銀座店』
地上12階のビルすべてがユニクロ製品であきれるほど豊富な商品が並んでます。
店内は相変わらず外人さんだらけ、みなさんたくさんお買い上げでした。
「ここができる前ってなにがあったんだっけ?」 ずっと以前はよく銀ブラしました。
映画はほとんど日比谷で見たし、買い物と言えばお気に入りの靴屋さん”銀座かねまつ”が大好きでよく買いました。
しかしここ銀座もご多分にもれず大きく変化しています。
7丁目の松坂屋の解体現場が悲しかったです