横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

遠足前夜のように

2009-01-31 | ひとりごと


このビールのつまみのようなお菓子類、明日からの一泊旅行のために
用意したものです。

旅先ではどうしても、普段よりカロリーオーバーになりますから
こんなものですが、もちろん友人たちにもおすそわけ

甘いモノ好きにはちょっと物足りないかも

なんだか遠足の前の日みたいなお菓子選び、わくわくしました

さて、明日は早いし、そろそろ寝る準備をしましょう

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ウソのようなホントの話

2009-01-30 | ひとりごと
昨日、『藍屋』に一緒に行った友人の話から

注文したランチメニューがきました

当然「いただきま~す」 ですよね

そこで、友人のSさんの話、
「知り合いの人から聞いたんだけど、こういう親がいたんですって」

こういう親とは、いわゆるモンスターペアレントの一種

子ども達が給食を食べる前に、当然「いただきま~す」をしますね
それを聞いた子供の親

「給食費払ってるのになぜいただきますって、なぜ、ただでもらうような
挨拶をしなくちゃいけないのかしら

「冗談でしょ」「いやほんとだって、それが教育委員会にまで話が行って、そしたら教育委員会なんて言ったと思う?」

「まさか・・・」

「そう、学校側にいただきますを言わないように指導したんだって」

「うそでしょ

「大阪の橋下知事が、教育委員会のバカ者が、って、なんだかわかるような
きがするわね」

「ほんと、信じられない、いったいこれからの日本はどうなるの」

国民の気持ちがわからない政治家、大事な国会質疑で、漢字練習させる
どっちもどっちの政治家

日本はほんとにどこへ行ってしまうのでしょう

こんな大人に育てられた子供の将来は

『謙虚』 『感謝』という美しい日本語は?

でも、こんな世の中ですけど、以前とても感動したことがあります

5年前、大阪の病院に入院してた頃の話です

関西の、特に大阪の方々は当たり前のように口にしていることだと
思いますが、静岡と関東しか知らない私には実に新鮮で、驚きでした

それは、買い物をして、おつりをもらうとき
「ありがとう」もちろん関西のアクセントですからしりあがりになるのですが

これを、店のレジの方が言うのは関東でも当たり前ですが、
大阪ではおつりや品物を手渡されたお客さんが言うのです。

<お金払って買ってあげたのに、なぜ客が言わなきゃいけないのよ

あらら、これじゃ冒頭のモンスターと変わりませんね

おかげさまで、すっかり大阪に溶け込んだ私は、あれ以来、買い物のたびに
「ありがとう」が口癖になりました

ただ例外も・・・感じ悪い店員の時は・・やはり無理です
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栗おこわプレゼント

2009-01-29 | 食べ物
                 

    また食べ物ネタですが

    ファミレスの『藍屋』では、誕生日登録をしておくと、
    その1か月前くらいに
   <お誕生日おめでとうカード>が届きます

    そのカードを持って食事に行くと、ワインか、この栗おこわがプレゼント
    されます。

    これがもらいものなどとばかにできないほどおいしいのです

    誕生日はとっくに過ぎましたけど、もう一度、お祝いの気持ちで
    いただきたいと思います

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およばれ

2009-01-28 | ともだち


アラカン仲間のNさんから自宅にお誘いがありました

Nさんも同い年、ひとり息子のK君と、家の長女が同じ学年で
子供会の役員を一緒にやりました。

今はこの沿線の中でも一番の高級住宅地、緑園都市の高層マンションに
住んでいます。

緑園都市はあの”フェリス女子大”が山手から移転してきた所、
街並みが美しいので、時々TVドラマのロケに使われたりします。

さて、セントラルの帰りにおじゃますることになった、私の担当は
ベルデュールのケーキを買うこと

ベルデュールはおいしいケーキ屋さんリストに載るほど有名なケーキ屋さん
何年か前に開店してから人気が右上がりで、近所に前からあったケーキ屋さんを
撤退に追いやったほどの人気店です。

近隣の方はもちろん、口コミで東京からわざわざ買いに来る方もいるとか

ケーキはいまいちの私でも、ここのだけはおいしいと思います

ところが、ところがなんとこの日は定休日

さーて、どうしましょう と、そうだケーキはやめて大好きな和菓子にしよう
と、戻ろうとしたその目に入ってきたのが写真の『ハーゲンダッツ』

寒い時、暖かい部屋で食べるアイスクリームほどおいしいものはありません

「これならみんな喜んでくれるはず」と勝手に思い込んで


Nさん宅のテーブルの上には食べきれないほどのご馳走が並んでいました

もう、いい加減でシェイプアップしなければいけないのに・・・

まっ いいか、明日から明日から

有意義なお話もありがとう  楽しいひと時でした
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今年もしだれ梅

2009-01-27 | 自転車


藤沢の片瀬の住宅街を進み、間もなく江ノ電の江ノ島駅
というあたりにあるのが常立寺

この時期、しだれ梅がいい匂いを漂わせています

今日は、久しぶりに腰越の魚屋さんまで走りました

多分まだだろうな、と思いながら、常立寺に寄ってみました。
例年だと2月に入ってから開花のはずが、早咲きの木には
たくさんのつぼみとすでにすっかり開いた花が

「毎年早まってるみたいですよ」と、お参りにきた、おばさま

このお寺は、モンゴルの英雄を祭ってあることで有名
そこで毎年、地方巡業の”藤沢場所”の直前に、モンゴル出身の力士が
お参りに訪れます

今年も間もなくあるようですが、”朝青龍”はお礼参りに来るでしょうか

白鵬も来たことがあるとか、地元の方に聞いたことがあります。

初場所の盛り上がりそのままに藤沢場所も盛り上がることでしょう


           


江の島に渡りました。

残念ながら富士山はかすみの中に

ヨットハーバーも休暇中でした   海だけは光ってましたが


           


本日、走行距離 37.8㎞   春の魚 ”鰆”を買ってきました 

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チャリティコンサート

2009-01-26 | ひとりごと


みなとみらいホールで開かれた『NECチャリティコンサート』に行ってきました。

今回で8回目だそうですが、今年初めて参加しました。

主催はNECです。

NEC玉川吹奏楽団の演奏と、ドラマーの阿野次男氏がゲストとして
素晴らしい演奏を聴かせてくれました。

NECの社員で構成された楽団ですが、その実力は、毎年コンクールで入賞するほど
とても素人とは思えません

入場料は無料です。しかしチャリティとあるように、当然募金を行います。

その募金の活動をしているのが『NPO法人 国境なき楽団』

代表者は歌手の”庄野真代さん”

ご本人も挨拶にたちました。

去年、町田で行われたパーソナルライブに行ってきましたが
その時も、この活動について語っていました。

世界中を、特に途上国を、この意志をもってまわっているのですが、
どこに行っても子ども達の音楽にたいする期待感と、
それに触れたときの喜びの顔がなんとも言えないとか

音楽に国境はないといいますがこういう話を聞くと実感しますね

そこで、各家庭で使わなくなった、押し入れの中に眠っている楽器を
集めて、そうした国々に贈っているようです。

昨日も百数十個の楽器が集まったそうです

ちゃんとした楽器じゃなくてもいいようです。
例えば、子供が赤ちゃんの時遊んだタイコとかでも

これからもこの活動は続いて行くそうで、もし、不要な楽器があるかた、
気持のある方はこちらをご覧ください

昨年はトルコじゅうを回って、本当のイスタンブールで
彼女の最大ヒット曲”飛んでイスタンブール”を歌ったとか

その流れで、コンサートの最後で、私服のまま、この曲を歌ってくれました

もう30年前のヒット曲ですが、真代さん自身が輝いているように
この曲も色あせることはありません

終了後、ホールを出る階段に、見送りに出ていた彼女がいました。
ミーハーおばさんは
「去年、町田のコンサートに行きました。」ととっさに話しかけて
しまいました
これからも応援していこうと、心の隅に留めて帰路につきました

孫も一緒でしたが、どう感じてくれたでしょうか

学校のジュニアボランティアに参加しているので関心はあったようですが

楽しい一日をありがとうございました





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2009新体制

2009-01-24 | サッカー


昨日、清水エスパルスの新加入選手の紹介とともに、2009シーズンの
新体制の発表がありました。

大学や高校からの新人も加入しましたが、私の関心は

浦和レッズから移籍の”永井雄一郎”

写真を見たときあれっ?と思いました。

しばらく見ていなかったからかもしれないけど、カドが取れたというか、
やっぱり少しおじさんになってました。

若いころは、日ハムのダルビッシュ有にちょっと似ていたかも?

いや、永井が似ていたのではなく、ダルビッシュが永井に似ている
のほうが正確ですね。

まあ、見方の問題ですが・・・それにどうでもいい話です。

顔も大事だけど、しっかり働いてくださいね

うちのチームは、あなたが前に所属していたチームと違って
サポーターが紳士的ですから、それに甘えることなく
お願いしますよ。

今日、静岡ではファンクラブご招待の”ファン感謝デー”が開かれます

先週だったらよかったのに・・
まさか2週続けて行くわけにもいかず、今年も残念です

まもなくキャンプに入り、本格的に始動です。

またハラハラ、ドキドキのシーズンが始まります

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しぞーかおでん

2009-01-23 | お家ごはん


今夜のおかずでした

先日静岡に行った帰り、黒はんぺんを買ってきたので
久しぶりに作ってみました。

タイトルの『しぞーかおでん』もちろん正しくは『静岡おでん』なのですが
やはり、『しぞーか』のほうがおいしそうだし、正統派なのです

『黒はんぺん』だってほんとは『黒はんべ』なんです。

ああ、結局今日もしぞーかネタでした
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玉露の里

2009-01-22 | 静岡関連
まだ静岡ネタが尽きません

三回忌の友人の墓参りを済ませた翌日、藤枝在住のTちゃんが
案内してくれた『玉露の里

ここは京都?と勘違いしそうな趣

とてもすてきな場所  「ここにお客様を連れてくると必ず満足してくれるのよ」とTちゃん

いやいや、大満足でした

こちらの”瓢月亭”でお茶がいただけます


         


玉露と季節の和菓子です  あこがれの素敵な和室にきれいなお庭(どこかで聞いたことのあるフレーズでしょ

         


玉露は一煎目、50度という低温のお湯でじっくり葉を広げます

それを少し蓋をずらしていただきます

和菓子は初めに食べてはいけません。玉露の甘味を味わうためです

二煎目はもう少し高めのお湯をそそぎ、お菓子とともにいただきます。

三煎目まではいけるようです。最初の独特の甘みこそなくなりますが
お茶の香りは残っていました。

そして、そこからがびっくり、なんとその茶葉をポン酢でいただくのです
茶葉はすでにやわらかくなっていますから、食感としてはせりのお浸しのよう
貴重な体験ができました

このお部屋では観月茶会といって、お庭から見える池に映る満月を見ながら
お茶をいただくとか・・・

いいですねえ

そういえば本牧の三渓園でもそんな行事があったかも
いつのまにか、みんなこんな場所が好きになって似合うようになってきたのね

今度、横浜に来ることがあったら、ぜひご案内しましょう

久しぶりに気持ちが引き締まるいい体験でした。


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今年もこの日が

2009-01-20 | ともだち
今年もこの日が来ました。

今もあの日の朝を思い出します。

覚悟はしていたものの、とうとうきてしまったという絶望感の中で
身支度をして、新幹線に飛び乗ったこと、

ご両親の仏壇の前に布団が敷かれ、安らかな寝顔で眠っているような
彼女に対面したときは、悲しみより、「ようやく楽になったね」という
安堵感のほうが強かったかもしれません

去年の一周忌は全員で参列しました

今年もお誘いがありましたが、遠慮して、仲間だけでお墓参りと
仏前にお参りさせてもらいました

ご主人はあれ以来、廃人のようになってしまい、しばらく入退院を
繰り返していたとか
いまだに気力が出ないようで心配です

「あれじゃ彼女も安心できないよね」
みんなもその意見には同意しましたけど

まだだれも、つれあいを亡くしているわけじゃないし、
ほんとうのところは、その時になってみなければわかりません

強がりを言っている人に限って、案外弱いものです。

一般的に女性のほうが強いと言われてはいますが、

お孫さんもまた一人増えて、三回忌はきっと賑やかに行われたのではと
彼女のうれしそうな、でも悔しそうな顔が浮かんできます。

残された私たちも、無事全員で還暦を迎えることができました。

子ども達は大人になり、それぞれ忙しい中でも、こうして時間が
とれるようになりました。

美容院を経営している友は、長いこと心を閉ざして、一緒に行動できなかったけど
彼女も年を取ったのでしょう
久しぶりに昔話をして、心が通じたこと、やっぱり天国で見守ってくれる
彼女のおかげかと、死んでもまだ、私たちをまとめてくれる
さすが元、マネージャーです。

来年は法事の年ではないけれど、こうしてまた、この時期には
必ず集まることを約束しました。

D子、何年たっても私たちはあなたのこと忘れることはできません

みんな、いろいろあるけど頑張って生きてるよ

ご主人が一日も早く、元気になってくれるよう、夢の中でいいから
激励してあげてね

来年もまた全員元気で集まれるよう、見守っていてください




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