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蕎麦に鰻に・・

2019-10-16 | 居酒屋&グルメ
旅行の楽しみは何といっても食事

しかし、こちらのホテルは温泉が売りのせいか、食事が・・

まずくはないんですよ、高級旅館ではないから仕方ないにしてもちょっと残念

でも、これはよかったしおいしかった



地酒三種、全部純米酒だし、当然ですがそれぞれに味が違うのも良し!!

食事処で食べますが、大声でしゃべる人もいないから落ち着いています。

従業員の方々のサービスもいいし、だからこそ・・食事がちょっと残念

それでも温泉に惹かれてリピーターになってしまうのです。

蕎麦です。

初日、修善寺でいただきました。

高級旅館が立ち並ぶ奥の通りにあります。”朴念仁”



手打ち十割そばが食べられます。

十割というとボソッと感が否めませんが、こちらのはまったくそれを感じさせない

お運びの女性から「十割ですので、早めにお召し上がりください」
と、必ず声掛けがあります。

つゆは甘くも辛くもなくほど良い味

夫はそばのみを、私は桜エビのかき揚げ付を注文
かき揚げが2枚だったので分け合いました。

佇まいから歴史のある店かと思ったら、開業して20年とか
建物自体は築100年以上の古民家だったようです。

平日だというのに30分以上待ちました。

すぐ近くに以前寄ったワンコインの蕎麦屋があるのですが、残念ながら定休日

また行くことがあったら今度は絶対ワンコイン・・海辺の小屋みたいな店とも言えないような蕎麦屋は

”さくだ”と言います。

2013年9月に行った時の映像です。



翌日は天気の心配もあり、夫は帰宅することしか考えてない。

運転手はそうなんでしょうね。

「今頃、向島から因島辺りを走っているかしら?」

まだあきらめきれない妻は助手席に乗りながら、雨空をみつめながらつぶやきます。

そのころすでに台風情報が刻々と入ってきました。

もしかしたら2日間とも走れたかもしれないけど、帰路が問題でした。

東名高速だってどうなっていたかわからないし、やっぱりこれでよかったんだと
19号のニュースが入るたびに納得しました。

ホテルでの朝ご飯は、正直、とてもおいしかったです。

半分ビュッフェスタイルでしたが、いい食材を使ってました。

朝からしっかりいただきました。

10時過ぎ出発、天気も悪くなる一方だし、まっすぐ帰りたいという夫を説得して
”村の駅”に立ち寄り、野菜類をどっさり購入

次に



清水町にある”柿田川公園”に

何年ぶりでしょう。相変わらず澄んだ湧き水に癒されて、園内を歩き回って少しは腹ごなしに?

そして三島です。

三島と言ったら”鰻”

三島の鰻と言ったら”桜家”という人が多いらしいので、行ってみました。

店頭にはマネージャーのような男性が立っていて、その場で名前を告げるのですが
ちゃんと聞いているのかどうか、曖昧な返事しかしない

とにかく待て、というのですが、その言い方がなんとも、高飛車で感じ悪る~~

それほどお腹は空いてなかったけど、せっかく三島に来たのだから、それだけで待つのもと思いながらも待つ



柔らかさは気に入ったけど、味は特徴無し、少し濃いめです。しいて言えば漬物がおいしかったなあ

ぬか床を分けてもらいたいと思ったほどおいしかったです。

入り口の男性は???でしたけど、店内で働く若い女性たち、相当教育が行き届いているのか
テキパキとした仕事ぶりに気持ちよく食事ができました。

食事が終わったころ、雨が降り出しました。

三島は水の街としても有名

桜家のすぐ隣には



翌日はあの大型台風、たらればで言えばしまなみ走行できたかもしれないけど
決断は間違っていなかったと思います。

次の計画はなんとも言えません、すべて夫次第というのが歯がゆいところですが、
体が動くうちになんとか実行に移したい、そろそろ限界が近づいていますから

そのためにも気力と体力は持ち続けたいと思ってます。

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