「キツネの嫁入り」 子どもの頃はそう言った。青空が見えるのに小雨がぱらぱら降ってくる。今日がそんな空模様だった。雨宿りするほどでもない。しかし双眼鏡やメガネに雨粒が付いて見づらい。
空模様と同じように鳥見もよくなかった。 センダイムシクイの鳴き声が聞こえないのは寂しい。オオルリ、キビタキに出合わず。今のところ観察情報も入ってこない。
そのうえ5日滞在して美しい声を聞かせてくれたコマドリもいない。秋と違って子どもを育てるという大切な目的がある。早く目的地へ着いて相手をみつけなければならない。
ここは繁殖地でなく、渡りの鳥たちが中継地として利用しているだけ。渡りの時期でも、のべつべったり夏鳥が見られる訳でない。日によって多かったり少なかったりする。
今日は少ない日のようだ。
愛の森から飛騨の森でコサメビタキが観察できた。話では3羽いるのでは、とのこと。同所でイカル1羽も撮影されていた。
市民の森の林床でアカハラ2羽。後ろから見るとシロハラかと?しかし警戒心が強いなあと見るとアカハラ。クロジも市民の森ほかで観察。
この漂鳥組2種は、大阪城公園では越冬していない。大阪城公園以外で越冬していたものが、山などへ帰る途中に大阪城公園に立ち寄ったものだ。
太陽の広場東の森でアトリ9羽。愛の森ではマヒワが30羽±との観察情報。冬鳥組もまだ残っている。
帰宅後、西の丸庭園でコマドリが観察されたと知らせをいただく。
今日も人工川でコサギ1羽。頭に長い換羽2本と胸と背にレースの飾り羽をつけて夏の装い。北外堀オオバン見当たらず、バン1羽確認。
●今日の観察種。情報含む。
ツグミ、シジュウカラ、シロハラ、アトリ、ツバメ、アカハラ、アオジ、クロジ、コサメビタキ、シメ、イカル、カワラヒワ、マヒワ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
コガモ、カイツブリ、カワウ、コサギ、ハクセキレイ、キンクロハジロ、バン。
空模様と同じように鳥見もよくなかった。 センダイムシクイの鳴き声が聞こえないのは寂しい。オオルリ、キビタキに出合わず。今のところ観察情報も入ってこない。
そのうえ5日滞在して美しい声を聞かせてくれたコマドリもいない。秋と違って子どもを育てるという大切な目的がある。早く目的地へ着いて相手をみつけなければならない。
ここは繁殖地でなく、渡りの鳥たちが中継地として利用しているだけ。渡りの時期でも、のべつべったり夏鳥が見られる訳でない。日によって多かったり少なかったりする。
今日は少ない日のようだ。
愛の森から飛騨の森でコサメビタキが観察できた。話では3羽いるのでは、とのこと。同所でイカル1羽も撮影されていた。
市民の森の林床でアカハラ2羽。後ろから見るとシロハラかと?しかし警戒心が強いなあと見るとアカハラ。クロジも市民の森ほかで観察。
この漂鳥組2種は、大阪城公園では越冬していない。大阪城公園以外で越冬していたものが、山などへ帰る途中に大阪城公園に立ち寄ったものだ。
太陽の広場東の森でアトリ9羽。愛の森ではマヒワが30羽±との観察情報。冬鳥組もまだ残っている。
帰宅後、西の丸庭園でコマドリが観察されたと知らせをいただく。
今日も人工川でコサギ1羽。頭に長い換羽2本と胸と背にレースの飾り羽をつけて夏の装い。北外堀オオバン見当たらず、バン1羽確認。
●今日の観察種。情報含む。
ツグミ、シジュウカラ、シロハラ、アトリ、ツバメ、アカハラ、アオジ、クロジ、コサメビタキ、シメ、イカル、カワラヒワ、マヒワ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
コガモ、カイツブリ、カワウ、コサギ、ハクセキレイ、キンクロハジロ、バン。