今日の天気予報では、午前中の降水確率40%。昨日は雨に降られなかったが、今朝はどうなるか分からない。微妙なややこしい天気。
しかし、鳥の方は大当たり \(^o^)/
着いてすぐに、太陽の広場東の森でクロツグミとアカハラを観察。撮影しようとすると右側にマミジロ♂1羽。今春初だ。
広場側の植え込みに動く影を見つけると、これがコルリ♂。今朝は幸先がいい\(^o^)/ その後情報では弓道場前でもコルリ観察との事。
アカハラが多く各所で見られる。クロツグミも多い。アカハラと一緒に林床で採餌も。
出会った方が、「滋賀県の朽木に行くよりもここの方がいい」 と言っておられた。山野へ出かけるより、野鳥の密度が圧倒的に高いのが大阪城公園の魅力だ。
園内どこに行っても空振り無し。声も楽しめる。姿も楽しめる。情報も含め、今日の観察は次のとおり。
●夏鳥
○エゾムシクイ=各所で 「ヒーツーキー」 のさえずりが聞こえる。天守閣東配水池では 「ピッ」 の声も。各所の合計8羽。
○クロツグミ=太陽の広場東の森♂2・♀1。市民の森♂2。一番やぐら♂3・♀1。西の丸庭園♂1。合計10羽。美しいさえずりも聞かれる。
○マミジロ=♂1羽。太陽の広場東の森。今春初飛来。
○コルリ=太陽の広場東の森♂1羽。その後弓道場前でも1羽との情報あり。
○オオルリ=元博物館、梅林南側上桜広場、市民の森、音楽堂西側上、人工川、西の丸庭園など園内各所で♂13羽、♀1羽の計14羽。さえずりもよく耳にする。
○キビタキ=豊国神社東側、市民の森、音楽堂西側上、人工川、修道館裏、飛騨の森、内堀沿い、太鼓やぐら跡、その他の合計♂13羽。さえずりもよく聞かれる。
○センダイムシクイ=西の丸庭園、市民の森、音楽堂西側上、修道館裏などで 「焼酎一杯グィー」
○ヨタカ=西の丸庭園1羽の観察情報。
○ツバメ=東外堀、人工川、西の丸庭園など6羽が飛翔。
○コサメビタキ=東外堀藤棚裏、音楽堂西側上、西の丸庭園で計3羽。
○ノゴマ=西の丸庭園♀1羽の観察情報。
○ヤブサメ=天守閣東配水池で1羽観察の情報。
●冬鳥
○ツグミ=西の丸庭園を主に計11羽。
○コイカル=東外堀藤棚裏でさえずり1羽。
○シロハラ=各所の計21羽。警戒心の強い個体も見られる。大阪城公園で越冬したものでない個体だろう。
●漂鳥
○アカハラ=各所の大変多くどこでも目に入った。太陽の広場東の森5羽、西の丸庭園11羽など地上に下りて採餌している姿がよく見られ合計31羽。
○アオバト=市民の森で1羽。「アーオーアーオー」 天守閣東配水池でも観察情報。
○アオジ=人工川、梅林南側上桜広場、天守閣東配水池などで計11羽。
○トラツグミ=1羽西の丸庭園観察情報。
○クロジ=人工川、梅林、天守閣東配水池、西の丸庭園で合計9羽。
○ヤマシギ=天守閣東配水池で1羽観察の情報。
●留鳥
○シジュウカラ=各所の計9羽。さえずり続ける個体も。巣材を運ぶ個体も。
○メジロ=各所で9羽。
○カワラヒワ=人工川、西の丸庭園でタンポポを採餌6羽。人工川では 「ピーピー・ヒュヒュビーン・キリキリ。ビーン」などとさえずり。
○ハシブトガラス=西の丸庭園で営巣中の下を通ったため激しく威嚇される。
●水辺の鳥
○コサギ=1羽が大手前上空を北へ飛翔。
○ハクセキレイ=空堀1羽。西の丸庭園2羽。
○キンクロハジロ=内堀♂1・北外堀♀2の計3羽。越夏することになるのだろうか。
○バン=北外堀1羽。
○ホシハジロ=♀1羽北外堀。これも越夏するだろう。
○イソシギ=第二寝屋川。時に鳴いて飛び上流方向へ。
○アオサギ=上空を南へ飛翔1羽。
○コガモ=南外堀♂♀2羽。
「スーちゃん」 関連のニュースがTVで流れる。 「微笑み返し」 「やさしい悪魔」 「わな」 懐かしいなぁー。
同年代のコメンテーターが言っていた、「今の30人も40人も居るグループは、誰が誰だか分からない」 それに比べ当時は良かった。一人ひとりの名前、顔がはっきり分かって、それぞれファンがいて。 ラン、スー、ミキ。また、ミー、ケイ。
これも歳かなぁ・・・。明日は朝から雨の予報。
しかし、鳥の方は大当たり \(^o^)/
着いてすぐに、太陽の広場東の森でクロツグミとアカハラを観察。撮影しようとすると右側にマミジロ♂1羽。今春初だ。
広場側の植え込みに動く影を見つけると、これがコルリ♂。今朝は幸先がいい\(^o^)/ その後情報では弓道場前でもコルリ観察との事。
アカハラが多く各所で見られる。クロツグミも多い。アカハラと一緒に林床で採餌も。
出会った方が、「滋賀県の朽木に行くよりもここの方がいい」 と言っておられた。山野へ出かけるより、野鳥の密度が圧倒的に高いのが大阪城公園の魅力だ。
園内どこに行っても空振り無し。声も楽しめる。姿も楽しめる。情報も含め、今日の観察は次のとおり。
●夏鳥
○エゾムシクイ=各所で 「ヒーツーキー」 のさえずりが聞こえる。天守閣東配水池では 「ピッ」 の声も。各所の合計8羽。
○クロツグミ=太陽の広場東の森♂2・♀1。市民の森♂2。一番やぐら♂3・♀1。西の丸庭園♂1。合計10羽。美しいさえずりも聞かれる。
○マミジロ=♂1羽。太陽の広場東の森。今春初飛来。
○コルリ=太陽の広場東の森♂1羽。その後弓道場前でも1羽との情報あり。
○オオルリ=元博物館、梅林南側上桜広場、市民の森、音楽堂西側上、人工川、西の丸庭園など園内各所で♂13羽、♀1羽の計14羽。さえずりもよく耳にする。
○キビタキ=豊国神社東側、市民の森、音楽堂西側上、人工川、修道館裏、飛騨の森、内堀沿い、太鼓やぐら跡、その他の合計♂13羽。さえずりもよく聞かれる。
○センダイムシクイ=西の丸庭園、市民の森、音楽堂西側上、修道館裏などで 「焼酎一杯グィー」
○ヨタカ=西の丸庭園1羽の観察情報。
○ツバメ=東外堀、人工川、西の丸庭園など6羽が飛翔。
○コサメビタキ=東外堀藤棚裏、音楽堂西側上、西の丸庭園で計3羽。
○ノゴマ=西の丸庭園♀1羽の観察情報。
○ヤブサメ=天守閣東配水池で1羽観察の情報。
●冬鳥
○ツグミ=西の丸庭園を主に計11羽。
○コイカル=東外堀藤棚裏でさえずり1羽。
○シロハラ=各所の計21羽。警戒心の強い個体も見られる。大阪城公園で越冬したものでない個体だろう。
●漂鳥
○アカハラ=各所の大変多くどこでも目に入った。太陽の広場東の森5羽、西の丸庭園11羽など地上に下りて採餌している姿がよく見られ合計31羽。
○アオバト=市民の森で1羽。「アーオーアーオー」 天守閣東配水池でも観察情報。
○アオジ=人工川、梅林南側上桜広場、天守閣東配水池などで計11羽。
○トラツグミ=1羽西の丸庭園観察情報。
○クロジ=人工川、梅林、天守閣東配水池、西の丸庭園で合計9羽。
○ヤマシギ=天守閣東配水池で1羽観察の情報。
●留鳥
○シジュウカラ=各所の計9羽。さえずり続ける個体も。巣材を運ぶ個体も。
○メジロ=各所で9羽。
○カワラヒワ=人工川、西の丸庭園でタンポポを採餌6羽。人工川では 「ピーピー・ヒュヒュビーン・キリキリ。ビーン」などとさえずり。
○ハシブトガラス=西の丸庭園で営巣中の下を通ったため激しく威嚇される。
●水辺の鳥
○コサギ=1羽が大手前上空を北へ飛翔。
○ハクセキレイ=空堀1羽。西の丸庭園2羽。
○キンクロハジロ=内堀♂1・北外堀♀2の計3羽。越夏することになるのだろうか。
○バン=北外堀1羽。
○ホシハジロ=♀1羽北外堀。これも越夏するだろう。
○イソシギ=第二寝屋川。時に鳴いて飛び上流方向へ。
○アオサギ=上空を南へ飛翔1羽。
○コガモ=南外堀♂♀2羽。
「スーちゃん」 関連のニュースがTVで流れる。 「微笑み返し」 「やさしい悪魔」 「わな」 懐かしいなぁー。
同年代のコメンテーターが言っていた、「今の30人も40人も居るグループは、誰が誰だか分からない」 それに比べ当時は良かった。一人ひとりの名前、顔がはっきり分かって、それぞれファンがいて。 ラン、スー、ミキ。また、ミー、ケイ。
これも歳かなぁ・・・。明日は朝から雨の予報。