今朝も厳しい冷え込み。陽射しが恋しい。
今日のびっくり! オオバンがまた増えている! 北外堀の京橋口辺りで4羽、確認してそのまま堀のカモをカウントしながら中ほどへ。
そこにも4羽いる!? 青屋門辺りにいつも居るフレンドリーな2羽がこっちへ移動してきたのかと足を速め、双眼鏡を目に当てると、そこにも、いる!いる!。北外堀に10羽もいる。えっー!
東外堀に2羽。南外堀に1羽。内堀に1羽、合わせて14羽。どうなってんねん! 増える一方やないか!
「!」 マークを多用するのは下手な文章の典型なんだけど、今日は使わせてもらう。
オオバンは、2011年の12月ごろから急に増え始めた。2012年の2月には8羽と、最多数を記録し大騒ぎしていたのに。この冬になって、
12/9には、9羽と過去最多記録を更新。
12/20には、10羽とまた増える。
12/23になると、12羽とまた増えて、増加一方。記録を次々更新。ただただ驚く。
そして今朝はとうとう14羽。この調子なら今後ますます増えそう。大阪城公園の鳥が増えるのは大歓迎なんだけど、オオバンがこう増加するのは何故。そこんとこが少し気になる。
○カモ科
オカヨシガモは、東外堀と内堀で計23羽。内堀がほとんどだが今期はまた増えない。
ヨシガモは、南外堀と内堀で19羽。主に南外堀。内堀で♂2。越夏していた♂がどれか分からない。南外堀の1羽はわずかに♂の特徴が出始めていた。軽く流してみていたら多分♀型とした。
ヒドリガモは、全ての堀で観察し合計75羽。多くない。
カルガモは、東外堀、人工川、北外堀で計11羽。
ハシビロガモは、南外堀、北外堀で計40羽。前回は北外堀で丸くなってぐるぐる回る行動を初観察。
コガモは、東外堀と南外堀で計13羽。本種は南外堀がメイン。
ホシハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計60羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計113羽。今日のカモの優占種。
○カイツブリ科
カイツブリは、東外堀1羽、北外堀に2羽。
○サギ科
ゴイサギが西外堀の坤やぐらの下の石垣に1羽。成鳥。
ササゴイは南外堀に1羽。最近ときどき見かけないことがある。
アオサギは西外堀の坤やぐら下の石垣に2羽。ゴイサギも同じ場所。
コサギは相変わらず人工川で採餌。近くにカルガモ。
○クイナ科
オオバン。最近の話題の主(私の中では)上記の記事のとおり。
○タカ科
オオタカの若、市民の森1羽。
○ヒタキ科
シロハラ、市民の森、みどりのリズム、音楽堂西上など各所に多し。
ツグミ、大手前、飛騨の森などに多し。
ルリビタキ、豊国神社裏で♀型1羽。
ジョウビタキ、もみじ園、太陽の広場東の森、梅林などで♂。
○アトリ科
カワラヒワは、城南地区南外堀沿いほかで21羽。
シメは市民の森で3羽。大将からの情報。
●今日の鳥たち。
コゲラ、シロハラ、ツグミ、カワラヒワ、シジュウカラ、ジョウビタキ、メジロ、ヤマガラ、ルリビタキ、シメ、オオタカ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、カイツブリ、オオバン、セグロカモメ、カワウ、キセキレイ、ササゴイ、アオサギ、ゴイサギ、ユリカモメ。
今日のびっくり! オオバンがまた増えている! 北外堀の京橋口辺りで4羽、確認してそのまま堀のカモをカウントしながら中ほどへ。
そこにも4羽いる!? 青屋門辺りにいつも居るフレンドリーな2羽がこっちへ移動してきたのかと足を速め、双眼鏡を目に当てると、そこにも、いる!いる!。北外堀に10羽もいる。えっー!
東外堀に2羽。南外堀に1羽。内堀に1羽、合わせて14羽。どうなってんねん! 増える一方やないか!
「!」 マークを多用するのは下手な文章の典型なんだけど、今日は使わせてもらう。
オオバンは、2011年の12月ごろから急に増え始めた。2012年の2月には8羽と、最多数を記録し大騒ぎしていたのに。この冬になって、
12/9には、9羽と過去最多記録を更新。
12/20には、10羽とまた増える。
12/23になると、12羽とまた増えて、増加一方。記録を次々更新。ただただ驚く。
そして今朝はとうとう14羽。この調子なら今後ますます増えそう。大阪城公園の鳥が増えるのは大歓迎なんだけど、オオバンがこう増加するのは何故。そこんとこが少し気になる。
○カモ科
オカヨシガモは、東外堀と内堀で計23羽。内堀がほとんどだが今期はまた増えない。
ヨシガモは、南外堀と内堀で19羽。主に南外堀。内堀で♂2。越夏していた♂がどれか分からない。南外堀の1羽はわずかに♂の特徴が出始めていた。軽く流してみていたら多分♀型とした。
ヒドリガモは、全ての堀で観察し合計75羽。多くない。
カルガモは、東外堀、人工川、北外堀で計11羽。
ハシビロガモは、南外堀、北外堀で計40羽。前回は北外堀で丸くなってぐるぐる回る行動を初観察。
コガモは、東外堀と南外堀で計13羽。本種は南外堀がメイン。
ホシハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計60羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計113羽。今日のカモの優占種。
○カイツブリ科
カイツブリは、東外堀1羽、北外堀に2羽。
○サギ科
ゴイサギが西外堀の坤やぐらの下の石垣に1羽。成鳥。
ササゴイは南外堀に1羽。最近ときどき見かけないことがある。
アオサギは西外堀の坤やぐら下の石垣に2羽。ゴイサギも同じ場所。
コサギは相変わらず人工川で採餌。近くにカルガモ。
○クイナ科
オオバン。最近の話題の主(私の中では)上記の記事のとおり。
○タカ科
オオタカの若、市民の森1羽。
○ヒタキ科
シロハラ、市民の森、みどりのリズム、音楽堂西上など各所に多し。
ツグミ、大手前、飛騨の森などに多し。
ルリビタキ、豊国神社裏で♀型1羽。
ジョウビタキ、もみじ園、太陽の広場東の森、梅林などで♂。
○アトリ科
カワラヒワは、城南地区南外堀沿いほかで21羽。
シメは市民の森で3羽。大将からの情報。
●今日の鳥たち。
コゲラ、シロハラ、ツグミ、カワラヒワ、シジュウカラ、ジョウビタキ、メジロ、ヤマガラ、ルリビタキ、シメ、オオタカ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハクセキレイ、カイツブリ、オオバン、セグロカモメ、カワウ、キセキレイ、ササゴイ、アオサギ、ゴイサギ、ユリカモメ。