昔は1月15日が 「成人の日」 と決まっていた。 日曜と連休になる年もあれば、週の中ほどになる年もあった。
ずいぶん昔になるが、私の時は親が勝手に 「大阪市の成人式」 に申し込んでいたため、中之島のフェステバルホールで、厳かに行われた式典に参加した。内容の記憶はない。
普通なら居住地の、阿倍野区役所主催の式に出ていれば、同期の友達などと出会って騒いでいたかもしれない。ところが市の主催の方に行ったので、隣の席の人さえ知らない。
終わっても、何となくホールを出て、一人寂しく帰途に着いたことを覚えている。
あれから40年以上。よくここまで生きてきた。泣きたいほど悲しい事もあった。死にたいほど辛い事もあった。飛び上がって喜んだ日もあった。
ともかく、今日まで生きてきたから大したもんだ。 鳥のおかげでよく歩いて運動しているせいか、酒飲みの割に元気だと自負している。 しかし、若い時とは違うんだなー!と、予期せぬ反応に出合うととまどう。
1月11日の金曜日に初認されたカヤクグリ。12日土曜日。13日の日曜日も観察された。14日の月曜日が雨で観察情報なし。そして今朝の15日。残念なことに西の丸庭園が休園日。
本丸の方から身を乗り出して下を観察するも見当たらず。せいぜい15分ほどの観察なので、飛去したと答えが出たわけではない。
西の丸庭園側からじっくり探す必要がある。 取りあえず今朝は見当たらず。
ツグミが多い。至る所にツグミ。今日のカウント数は658羽。しかも西の丸庭園は入っていない数。
シロハラは97羽。
みどりのリズムで、頭の上から葉がぱらぱらと落ちてきて、見上げるとアトリが13羽。アキニレ?採餌していると、動きで葉が落ちてくる。
その後、林間を飛ぶ鳥に双眼鏡を向けるとルリビタキ1羽。
市民の森の中の点在する潅木にキクイタダキ、メジロ、シジュウカラが下りてきて採餌。キクイタダキは9羽±。目の高さくらいで、3メートルほどの近距離。
楽に肉眼で観察。カメラを向けるがやはり動きが激しく、なかなか思うようにならない。
オカヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀で計19羽。
ヨシガモは、南外堀、内堀で計16羽。
ヒドリガモは、すべての堀で計84羽。
カルガモは、東外堀、南外堀、人工川、内堀、北外堀で計13羽。
ハシビロガモは、内堀、北外堀で計43羽。
コガモは、東外堀、南外堀で計17羽。
ホシハジロは、北外堀、内堀で計41羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀で計101羽。
オオバンは、東外堀2羽、南外堀1羽、北外堀9羽で計12羽。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シロハラ、アトリ、ルリビタキ、キクイタダキ、メジロ、シジュウカラ、コゲラ、ジョウビタキ、アオジ、ヤマガラ、ウグイス、シメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、セグロカモメ、オオバン、ハクセキレイ、キセキレイ、ササゴイ、アオサギ、カワウ、ユリカモメ。
ずいぶん昔になるが、私の時は親が勝手に 「大阪市の成人式」 に申し込んでいたため、中之島のフェステバルホールで、厳かに行われた式典に参加した。内容の記憶はない。
普通なら居住地の、阿倍野区役所主催の式に出ていれば、同期の友達などと出会って騒いでいたかもしれない。ところが市の主催の方に行ったので、隣の席の人さえ知らない。
終わっても、何となくホールを出て、一人寂しく帰途に着いたことを覚えている。
あれから40年以上。よくここまで生きてきた。泣きたいほど悲しい事もあった。死にたいほど辛い事もあった。飛び上がって喜んだ日もあった。
ともかく、今日まで生きてきたから大したもんだ。 鳥のおかげでよく歩いて運動しているせいか、酒飲みの割に元気だと自負している。 しかし、若い時とは違うんだなー!と、予期せぬ反応に出合うととまどう。
1月11日の金曜日に初認されたカヤクグリ。12日土曜日。13日の日曜日も観察された。14日の月曜日が雨で観察情報なし。そして今朝の15日。残念なことに西の丸庭園が休園日。
本丸の方から身を乗り出して下を観察するも見当たらず。せいぜい15分ほどの観察なので、飛去したと答えが出たわけではない。
西の丸庭園側からじっくり探す必要がある。 取りあえず今朝は見当たらず。
ツグミが多い。至る所にツグミ。今日のカウント数は658羽。しかも西の丸庭園は入っていない数。
シロハラは97羽。
みどりのリズムで、頭の上から葉がぱらぱらと落ちてきて、見上げるとアトリが13羽。アキニレ?採餌していると、動きで葉が落ちてくる。
その後、林間を飛ぶ鳥に双眼鏡を向けるとルリビタキ1羽。
市民の森の中の点在する潅木にキクイタダキ、メジロ、シジュウカラが下りてきて採餌。キクイタダキは9羽±。目の高さくらいで、3メートルほどの近距離。
楽に肉眼で観察。カメラを向けるがやはり動きが激しく、なかなか思うようにならない。
オカヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀で計19羽。
ヨシガモは、南外堀、内堀で計16羽。
ヒドリガモは、すべての堀で計84羽。
カルガモは、東外堀、南外堀、人工川、内堀、北外堀で計13羽。
ハシビロガモは、内堀、北外堀で計43羽。
コガモは、東外堀、南外堀で計17羽。
ホシハジロは、北外堀、内堀で計41羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀で計101羽。
オオバンは、東外堀2羽、南外堀1羽、北外堀9羽で計12羽。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シロハラ、アトリ、ルリビタキ、キクイタダキ、メジロ、シジュウカラ、コゲラ、ジョウビタキ、アオジ、ヤマガラ、ウグイス、シメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、セグロカモメ、オオバン、ハクセキレイ、キセキレイ、ササゴイ、アオサギ、カワウ、ユリカモメ。