ぽかぽか陽気で暖かい。 大阪城公園に着くと、だみ声のシジュウカラが盛んにさえずっている。ハシブトガラスが枝をくわえて飛ぶ。もう春。
教育塔で自転車のNさんと出会う。
観光バス駐車場、イカル居てたか? と聞かれるが。残念ながら見なかった。 昨日は、このくらいの時間帯に見られているそうだ。
何故かタイミングが合わない。空振りばかり。 そんな事があって後、飛騨の森の一番奥に着くと、「♪お菊24-」 と爽やかで、響きのある美しい声。
「イカルだー」 こんな所で合うとは。声を頼りに3羽を確認するが、コイカルは見られなかった。見つけられなかったのかも知れない。
でも、イカルの声はいい声♪ 「新三鳴鳥」 なんて選ぶなら、私はイカルを推薦したい。他にはイソヒヨドリもいい。
みなさんなら、どの鳥を勧めるかな。
東外堀に着いて印象は、「わっー 少なくなったなぁー!」
そしていつものように、各堀のカウント。 カモが日ごとに減少。そして日ごとに春が。
・オカヨシガモは、計31羽。
・ヨシガモは、計7羽。内堀しか見られない。南外堀はどうしたんだろう。
・ヒドリガモは、計69羽。
・カルガモは、計8羽。
・ハシビロガモは、計36羽。
・コガモは、計15羽。
・ホシハジロは、計29羽。ほんと少なくなった。
・キンクロハジロは、計165羽。
オオバンは、東外堀23、南外堀、内堀、西外堀が各1、北外堀が16で計42羽。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シジュウカラ、カイツブリ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、シロハラ、ウグイス、エナガ、コサギ、カワウ、ジョウビタキ、カワラヒワ、アオジ、ハクセキレイ、イカル、メジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
■野鳥撮影には魅力的なカメラ、レンズがニコンから発表された。
ごく簡単にいうと、すべてにいい写真を撮るには、フルサイズ一眼レフがいい。但し、価格が高い。重い。(本格的な作品作りができる)
一方、大伸ばししない、ブログやパソコンで見るだけなら、超望遠コンデジがいい。安くて軽い。しかし画質には限界がある。(気軽に楽しめる)
その中間に位置するのが、今回のカメラとレンズ。これはお勧め。
★レンズ。(CX 1ニコール70-300 F4.5-5.6)
35ミリに換算し189-810ミリの超望遠。
もともと同じ長さのレンズはあった。V2が出たときに、日本野鳥の会の機関誌に、プロの野鳥カメラマンの推薦のCMが出た。
私はニコンサロンへ駆けつけ試写した。しかし条件のいい場所でしか野鳥には使えない。
これではダメ!と憤慨した。いくらCMで金になるとはいえプロカメラマンとしての矜持はどうした。いつでもそのカメラマンと勝負してもいい。絶対に勝つ自信がある。
結局、そのシステムで野鳥写真を撮っている人に会った事はない。やはりダメだった証拠。
だからこそ、ニコン1用のCX 300ミリを切望していた。それがついに出た! まだ試していないが、これは野鳥にいい。
★カメラ(ニコン1 V3)
ピントの位相差エリア増えたことや、ビューファインダーがより精密になった、軽いなどなど野鳥撮影により適合している。
一方、気に入らない点もある。まずセンサーの画素数が1800万に増えた事。これでは画質が心配。
単純に言うと、面積当たりの画素数が増えると画質が落ちる。 その証拠に、ニコンが今月初めに発売した世界最高の一眼レフ。D4S。(価格は60万円超) しかしセンサーはフルサイズの大きさなのにわずか1600万画素だ。
一方今回のV3は、センサーは1インチで、面積はD4Sの7分の1以下しかないのに1800万画素。これでは画質は当然落ちる。せめて1000万画素くらいにしてほしかった。
V3と同じ率で配置したら、D4Sなら軽く1万画素を超える。それを60万円を超えるカメラが、わずか1600万画素にしているのは、世界一の一眼レフとして最高画質を求めているからだ。
もう一つは価格。レンズとカメラでざっと27万円。
ミラーレス、レンズ交換式とはいえ、センサーサイズ1インチのカメラに、このお金は出しにくい。
とりあえず4月の発売を待って、実際に触って、操作性やピントの速さ、画質などなど確認して惚れるかどうか?
正直、気になるカメラ・レンズではある☆
教育塔で自転車のNさんと出会う。
観光バス駐車場、イカル居てたか? と聞かれるが。残念ながら見なかった。 昨日は、このくらいの時間帯に見られているそうだ。
何故かタイミングが合わない。空振りばかり。 そんな事があって後、飛騨の森の一番奥に着くと、「♪お菊24-」 と爽やかで、響きのある美しい声。
「イカルだー」 こんな所で合うとは。声を頼りに3羽を確認するが、コイカルは見られなかった。見つけられなかったのかも知れない。
でも、イカルの声はいい声♪ 「新三鳴鳥」 なんて選ぶなら、私はイカルを推薦したい。他にはイソヒヨドリもいい。
みなさんなら、どの鳥を勧めるかな。
東外堀に着いて印象は、「わっー 少なくなったなぁー!」
そしていつものように、各堀のカウント。 カモが日ごとに減少。そして日ごとに春が。
・オカヨシガモは、計31羽。
・ヨシガモは、計7羽。内堀しか見られない。南外堀はどうしたんだろう。
・ヒドリガモは、計69羽。
・カルガモは、計8羽。
・ハシビロガモは、計36羽。
・コガモは、計15羽。
・ホシハジロは、計29羽。ほんと少なくなった。
・キンクロハジロは、計165羽。
オオバンは、東外堀23、南外堀、内堀、西外堀が各1、北外堀が16で計42羽。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シジュウカラ、カイツブリ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、シロハラ、ウグイス、エナガ、コサギ、カワウ、ジョウビタキ、カワラヒワ、アオジ、ハクセキレイ、イカル、メジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
■野鳥撮影には魅力的なカメラ、レンズがニコンから発表された。
ごく簡単にいうと、すべてにいい写真を撮るには、フルサイズ一眼レフがいい。但し、価格が高い。重い。(本格的な作品作りができる)
一方、大伸ばししない、ブログやパソコンで見るだけなら、超望遠コンデジがいい。安くて軽い。しかし画質には限界がある。(気軽に楽しめる)
その中間に位置するのが、今回のカメラとレンズ。これはお勧め。
★レンズ。(CX 1ニコール70-300 F4.5-5.6)
35ミリに換算し189-810ミリの超望遠。
もともと同じ長さのレンズはあった。V2が出たときに、日本野鳥の会の機関誌に、プロの野鳥カメラマンの推薦のCMが出た。
私はニコンサロンへ駆けつけ試写した。しかし条件のいい場所でしか野鳥には使えない。
これではダメ!と憤慨した。いくらCMで金になるとはいえプロカメラマンとしての矜持はどうした。いつでもそのカメラマンと勝負してもいい。絶対に勝つ自信がある。
結局、そのシステムで野鳥写真を撮っている人に会った事はない。やはりダメだった証拠。
だからこそ、ニコン1用のCX 300ミリを切望していた。それがついに出た! まだ試していないが、これは野鳥にいい。
★カメラ(ニコン1 V3)
ピントの位相差エリア増えたことや、ビューファインダーがより精密になった、軽いなどなど野鳥撮影により適合している。
一方、気に入らない点もある。まずセンサーの画素数が1800万に増えた事。これでは画質が心配。
単純に言うと、面積当たりの画素数が増えると画質が落ちる。 その証拠に、ニコンが今月初めに発売した世界最高の一眼レフ。D4S。(価格は60万円超) しかしセンサーはフルサイズの大きさなのにわずか1600万画素だ。
一方今回のV3は、センサーは1インチで、面積はD4Sの7分の1以下しかないのに1800万画素。これでは画質は当然落ちる。せめて1000万画素くらいにしてほしかった。
V3と同じ率で配置したら、D4Sなら軽く1万画素を超える。それを60万円を超えるカメラが、わずか1600万画素にしているのは、世界一の一眼レフとして最高画質を求めているからだ。
もう一つは価格。レンズとカメラでざっと27万円。
ミラーレス、レンズ交換式とはいえ、センサーサイズ1インチのカメラに、このお金は出しにくい。
とりあえず4月の発売を待って、実際に触って、操作性やピントの速さ、画質などなど確認して惚れるかどうか?
正直、気になるカメラ・レンズではある☆