朝まだまだ寒い。昨年のこの時期はどうだったのか。記憶にない。
なんとなく3月の時期にしては寒い。 でも 「春」 いろいろな春。
梅林も春。5分咲程度。観梅の人出でにぎわっている。音楽堂西上ではウグイスのさえずり。2か所で。
「ホーホケキョ」 素晴らしいさえずり♪ 春。
城南地区ではシジュウカラも春。
♂がジュクジュゥ鳴いたり、木の洞をのぞいたりしている。
やがて♀がやってきて、甘えて幼鳥のように羽を震わせる。 可愛い姿。
おい!おい! そんな仕草で甘えるのは・・・反則や! 彼女、可愛すぎる。
「ほれてしまうやろ!」
ハシブトガラスが、梅林南側上桜広場で枝をくわえて飛ぶ。巣作りで忙しそう。カラスも春。
豊国神社裏のルリビタキ見当たらず。 1番やぐら近くで確認。こんな所まで動き始めたのか。春。
城南地区に向かう途中、出合った知り合いの方が、イカル3コイカル1がいたと。でも飛んで行った。 昨年と違って必ずそこで見られるわけでもない。
太陽の広場東の森で、カワラヒワが9羽。アトリが12羽。林床で採餌。
ツグミは6羽。シロハラも6羽。結構近くで見られる。でも数が少ない。この時期なら数十は見られてもおかしくない。
モス♀。もみじ園と2番やぐら跡。
ジョウビタキは、♂が梅林。♀はもみじ園、豊国神社裏、北外堀天端。
沖縄復帰の森から音楽堂西上へエナガ2羽。採餌移動。
天守閣東配水池でメジロの群れ次々移動。60羽+。シジュウカラとコゲラも。
ひととおり観察が終わって、いつものように梅林へ。
休日で人出が多い。 ベンチもいっぱい。朝酒をあきらめ。青屋門売店で一杯飲んで京橋へ。 時間つぶしを兼ねて、紀伊国屋書店。
鳥類目録改訂第7版に準拠した野鳥図鑑を見つける。何と昨日入荷したばかりだと!幸運。
京橋では、沼津漁港直送鮮魚の看板につられ入店。店内には大漁旗も飾られて鮮魚の雰囲気は悪くない。
珍しい魚を数点注文。例えばゲボウ。(トウジン) カッコ書きを見ても分からない。食べても分からない。でも初物好きには十分。悪くない。
飲みながら、先ほど買った図鑑を開く。魚。酒。鳥の本。言う事なし!
野鳥の図鑑は、著者の意見が書いてあるもの。99パーセントはどの図鑑も同じ解説。
著者だってすべて鳥を見て解説している訳でない。他の本を孫引きしているだけ。
1パーセントは図鑑によって違う。著者の考えが入る。正しいかどうかは分からないが面白い。
先日も改訂第7版に対応した図鑑を買った。ところどころ気に入らないが、新しい種の写真も解説も苦労しているのが分かる。
今日の本もところどころ気に入らない。
例えば用語解説の、第2回夏羽で 「生まれた翌年の夏の換羽によって得られる羽衣」 これっておかしくない?
少し酔っぱらって、まあいいっか!
「ゲボウ」 も分からない。 まあいいっか!
●今日出合った鳥たち。
ツグミ、カワラヒワ、アトリ、ウグイス、シジュウカラ、シロハラ、モズ、ジョウビタキ、アオジ、イカル、コイカル、ルリビタキ、メジロ、コゲラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワウ、セグロカモメ、ハクセキレイ、カイツブリ、オオバン、キセキレイ、コサギ、アオサギ。
なんとなく3月の時期にしては寒い。 でも 「春」 いろいろな春。
梅林も春。5分咲程度。観梅の人出でにぎわっている。音楽堂西上ではウグイスのさえずり。2か所で。
「ホーホケキョ」 素晴らしいさえずり♪ 春。
城南地区ではシジュウカラも春。
♂がジュクジュゥ鳴いたり、木の洞をのぞいたりしている。
やがて♀がやってきて、甘えて幼鳥のように羽を震わせる。 可愛い姿。
おい!おい! そんな仕草で甘えるのは・・・反則や! 彼女、可愛すぎる。
「ほれてしまうやろ!」
ハシブトガラスが、梅林南側上桜広場で枝をくわえて飛ぶ。巣作りで忙しそう。カラスも春。
豊国神社裏のルリビタキ見当たらず。 1番やぐら近くで確認。こんな所まで動き始めたのか。春。
城南地区に向かう途中、出合った知り合いの方が、イカル3コイカル1がいたと。でも飛んで行った。 昨年と違って必ずそこで見られるわけでもない。
太陽の広場東の森で、カワラヒワが9羽。アトリが12羽。林床で採餌。
ツグミは6羽。シロハラも6羽。結構近くで見られる。でも数が少ない。この時期なら数十は見られてもおかしくない。
モス♀。もみじ園と2番やぐら跡。
ジョウビタキは、♂が梅林。♀はもみじ園、豊国神社裏、北外堀天端。
沖縄復帰の森から音楽堂西上へエナガ2羽。採餌移動。
天守閣東配水池でメジロの群れ次々移動。60羽+。シジュウカラとコゲラも。
ひととおり観察が終わって、いつものように梅林へ。
休日で人出が多い。 ベンチもいっぱい。朝酒をあきらめ。青屋門売店で一杯飲んで京橋へ。 時間つぶしを兼ねて、紀伊国屋書店。
鳥類目録改訂第7版に準拠した野鳥図鑑を見つける。何と昨日入荷したばかりだと!幸運。
京橋では、沼津漁港直送鮮魚の看板につられ入店。店内には大漁旗も飾られて鮮魚の雰囲気は悪くない。
珍しい魚を数点注文。例えばゲボウ。(トウジン) カッコ書きを見ても分からない。食べても分からない。でも初物好きには十分。悪くない。
飲みながら、先ほど買った図鑑を開く。魚。酒。鳥の本。言う事なし!
野鳥の図鑑は、著者の意見が書いてあるもの。99パーセントはどの図鑑も同じ解説。
著者だってすべて鳥を見て解説している訳でない。他の本を孫引きしているだけ。
1パーセントは図鑑によって違う。著者の考えが入る。正しいかどうかは分からないが面白い。
先日も改訂第7版に対応した図鑑を買った。ところどころ気に入らないが、新しい種の写真も解説も苦労しているのが分かる。
今日の本もところどころ気に入らない。
例えば用語解説の、第2回夏羽で 「生まれた翌年の夏の換羽によって得られる羽衣」 これっておかしくない?
少し酔っぱらって、まあいいっか!
「ゲボウ」 も分からない。 まあいいっか!
●今日出合った鳥たち。
ツグミ、カワラヒワ、アトリ、ウグイス、シジュウカラ、シロハラ、モズ、ジョウビタキ、アオジ、イカル、コイカル、ルリビタキ、メジロ、コゲラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワウ、セグロカモメ、ハクセキレイ、カイツブリ、オオバン、キセキレイ、コサギ、アオサギ。