早朝は少し肌寒いが、快晴の空。心地よい。
今日も北外堀にツバメ2羽が飛び回る。
ただし鳥は多くない。いつものことながら、3月の下旬になると冬鳥たちは次々と故郷へ旅立つので少なくなってくる。一方、多くの夏鳥たちはまだ到着していない。
結果として、この時期はやや減少する。
一方、留鳥組はにぎやか。シジュウカラのさえずりをよく耳にするし、コゲラやエナガのペアが巣作りなどに忙しい。
しかし、大阪城公園はやはり、夏鳥の渡りの中継地で有名。到着が待ち遠しい。来週、再来週あたりは観察されるだろう。
天守閣東配水池で、数人で立ち話していると、キマユムシクイが居る!と。
内堀に張り出した枝にとまっている。その後、南に枝移りして移動。昨日と同じ所に。やがてメジロの少群がやってきて行先不明。
昨日の方も、今日の方も、運よく私がいる時に見つけて教えていただく。
みどりのリズムの時はどうしても見られなかった。キマユムシクイと相性が悪いのかなーとまで。
でも、今回は2日連続。
どちらも運よく教えてもらったものなので、キマユムシクイとの相性でなく、知り合いとの相性が良かったのかも。
太陽の広場東の森でアトリ4羽。林床から飛び上がる。
カワラヒワは、梅林南側上と天守閣東配水池北側で5羽。
ジョウビタキは、西の丸庭園入口で♀1羽のみ。
ツグミは、人工川、教育塔、空堀、豊国神社裏、梅林南側上桜広場、水上バス乗り場、天守閣東配水池などで計14羽。
シロハラは、みどりのリズム、市民の森、もみじ園、元博物館、飛騨の森などで計10羽。
教育塔でウグイスのさえずり。
天守閣東配水池でアオバトの♂1・♀2観察とのこと。
オオバンは、東外堀21、南外堀1、内堀1、西外堀1、北外堀16。
カモはますます減少。
・オカヨシガモは、20羽ちょうど。
・ヨシガモは、♂2と♀1.内堀の梅林側。
・カルガモは、10羽。
・ヒドリガモは、全ての堀で観察し計49羽。
・ハシビロガモは、計18羽。
・ホシハジロは、24羽。
・最も多いキンクロハジロは、南外堀41、内堀43、北外堀78。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、アトリ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、シロハラ、コゲラ、ハクセキレイ、ツグミ、ウグイス、カイツブリ、カワウ、ジョウビタキ、カワラヒワ、コサギ、アオバト、キマユムシクイ、メジロ、ツバメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
★訪問者もうすぐ200万人。閲覧は426万件
このブログの前身のミニコミ紙で 「こんなん出ました」 と観察情報の発信を始めたのが1993年12月。以後2008年4月まで16年間 「大阪城公園鳥だより」 を発行。最も多い月で450部。少ない時は300部。
このブログを始めたのが2004年12月から。
2008年5月からは、「大阪城公園と鳥と仲間たち」 のメンバーで、ホームページ 「大阪城公園鳥だより」 開始。
ブログは徐々に増えて、春秋の渡りの時期、多い時は一日1400人ほどにも。普段は毎日8~900人くらいの方が訪問。ミニコミ紙当時の2倍以上となっている。
訪問者累計は、今日明日にも200万人を迎える。 よくあるように、200万人目の方にプレゼントしたいところだが、遊園地と違ってその方を特定できない。
あらためて、感謝とお礼申し上げます。
当面、あと3年は続けて、大阪城公園の記録を、本にまとめる予定。
その後は、今のところまったくの白紙。四国へ歩き遍路に出たいとの思いが心の隅にあるが、どうなることか。
今日も北外堀にツバメ2羽が飛び回る。
ただし鳥は多くない。いつものことながら、3月の下旬になると冬鳥たちは次々と故郷へ旅立つので少なくなってくる。一方、多くの夏鳥たちはまだ到着していない。
結果として、この時期はやや減少する。
一方、留鳥組はにぎやか。シジュウカラのさえずりをよく耳にするし、コゲラやエナガのペアが巣作りなどに忙しい。
しかし、大阪城公園はやはり、夏鳥の渡りの中継地で有名。到着が待ち遠しい。来週、再来週あたりは観察されるだろう。
天守閣東配水池で、数人で立ち話していると、キマユムシクイが居る!と。
内堀に張り出した枝にとまっている。その後、南に枝移りして移動。昨日と同じ所に。やがてメジロの少群がやってきて行先不明。
昨日の方も、今日の方も、運よく私がいる時に見つけて教えていただく。
みどりのリズムの時はどうしても見られなかった。キマユムシクイと相性が悪いのかなーとまで。
でも、今回は2日連続。
どちらも運よく教えてもらったものなので、キマユムシクイとの相性でなく、知り合いとの相性が良かったのかも。
太陽の広場東の森でアトリ4羽。林床から飛び上がる。
カワラヒワは、梅林南側上と天守閣東配水池北側で5羽。
ジョウビタキは、西の丸庭園入口で♀1羽のみ。
ツグミは、人工川、教育塔、空堀、豊国神社裏、梅林南側上桜広場、水上バス乗り場、天守閣東配水池などで計14羽。
シロハラは、みどりのリズム、市民の森、もみじ園、元博物館、飛騨の森などで計10羽。
教育塔でウグイスのさえずり。
天守閣東配水池でアオバトの♂1・♀2観察とのこと。
オオバンは、東外堀21、南外堀1、内堀1、西外堀1、北外堀16。
カモはますます減少。
・オカヨシガモは、20羽ちょうど。
・ヨシガモは、♂2と♀1.内堀の梅林側。
・カルガモは、10羽。
・ヒドリガモは、全ての堀で観察し計49羽。
・ハシビロガモは、計18羽。
・ホシハジロは、24羽。
・最も多いキンクロハジロは、南外堀41、内堀43、北外堀78。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、アトリ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、シロハラ、コゲラ、ハクセキレイ、ツグミ、ウグイス、カイツブリ、カワウ、ジョウビタキ、カワラヒワ、コサギ、アオバト、キマユムシクイ、メジロ、ツバメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
★訪問者もうすぐ200万人。閲覧は426万件
このブログの前身のミニコミ紙で 「こんなん出ました」 と観察情報の発信を始めたのが1993年12月。以後2008年4月まで16年間 「大阪城公園鳥だより」 を発行。最も多い月で450部。少ない時は300部。
このブログを始めたのが2004年12月から。
2008年5月からは、「大阪城公園と鳥と仲間たち」 のメンバーで、ホームページ 「大阪城公園鳥だより」 開始。
ブログは徐々に増えて、春秋の渡りの時期、多い時は一日1400人ほどにも。普段は毎日8~900人くらいの方が訪問。ミニコミ紙当時の2倍以上となっている。
訪問者累計は、今日明日にも200万人を迎える。 よくあるように、200万人目の方にプレゼントしたいところだが、遊園地と違ってその方を特定できない。
あらためて、感謝とお礼申し上げます。
当面、あと3年は続けて、大阪城公園の記録を、本にまとめる予定。
その後は、今のところまったくの白紙。四国へ歩き遍路に出たいとの思いが心の隅にあるが、どうなることか。