暦の上では秋。園内の木も紅葉がすすんでいる。ざっと見た印象では、今秋の紅葉はそれほどでもない。
鳥たちが随分と変わってきた。つい数週間前ならサンコウチョウやキビタキが、などと騒いでいたのに。今はもう晩秋。
ジョウビタキが増えて各所で見られる。 「ヒッ・ヒッ・ヒ・・カッ・カッ」 の声も各所で。今日は計13羽。例年、今月の上旬がピークになる。ジョウビタキは今が見どき。
ルリビタキが見られるようになってきた。昨日も観察されたようだが、今日も市民の森、飛騨の森で♂2・♀型1が観察された。
本種は冬の、「赤い鳥、青い鳥」 の青い鳥代表のような存在。 たくさん見られる冬もあるが年によって変わる。この冬はどうだろうか。
キクイタダキが、市民の森や飛騨の森で見られている。高い場所を移動するので観察も撮影も困難。
大阪城ホールの横で 「キッ・キッ・キッ」 の声に見上げるとチョウゲンボウ。何故か鳴きながらゆっくり旋回している。急いでカメラをセットして向けるが、カラスに追われて第二寝屋川の対岸を飛び回る。
やがてIMPビルの窓にとまる。カラスがますます増えてその周りで騒ぐ。たまらずチョウゲンボウは飛び出すと、カラスに追われて北の方に見えなくなる。
多分今年生まれた若い個体なのだろう。無事ならいいが。
6番やぐらの屋根にイソヒヨドリ♂1羽。屋根の反対側にはモズ。高鳴きしている。
オオバンは、東外堀、西外堀、北外堀で26羽。
バンは、東外堀1羽。西外堀が見つからない。多分石垣下部の草の中にいると思うが。東外堀のように同じ辺りですぐに目に入ると、よし。今日も。なのに。
ヒドリガモはすべての堀で観察し、合計447羽。
ヨシガモは、南外堀2羽。
オカヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀で計38羽。
カルガモは、東外堀、本丸日本庭園池、北外堀で21羽。本丸日本庭園池が17羽と多い。
ハシボソガラスは、東外堀、南外堀、北外堀で計47羽。
コガモは、南外堀に16羽。うち1羽ははっきりと夏羽になっていて♂。
ホシハジロは、東外堀、南外堀、北外堀、内堀で計13羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で計31羽。
※追加情報=セグロカモメ第二寝屋川1羽。
●今日の素晴らし鳥たち。
ジョウビタキ、ハクセキレイ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、バン、アオジ、モズ、シジュウカラ、カイツブリ、キセキレイ、イソヒヨドリ、カワセミ、アオサギ、カシラダカ、シロハラ、ルリビタキ、チョウゲンボウ、キクイタダキ、メボソムシクイかオオムシクイ、ヤマガラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、セグロカモメ。
★★★「日本のカモ識別図鑑」が手にはいりました。
アマゾンで予約していた方には、昨日あたりから届いているようです。昨日のコメントではジュンク堂にも入ったとの事。
大きな書店では入荷が始まったようです。
素晴らしカモの図鑑です。間違いなくカモの図鑑では日本で一番のものです。
これまで皆さんに推薦していましたが、購入した方はきっと満足されていると思います。
この本を持っていれば、スコープでのぞきながら、座り込んで半日でもカモが楽しめそうです。
まだ購入していない方はぜひ。絶対にお勧めです。カモの世界が変わります。
「日本のカモ識別図鑑」 誠文堂新光社。
鳥たちが随分と変わってきた。つい数週間前ならサンコウチョウやキビタキが、などと騒いでいたのに。今はもう晩秋。
ジョウビタキが増えて各所で見られる。 「ヒッ・ヒッ・ヒ・・カッ・カッ」 の声も各所で。今日は計13羽。例年、今月の上旬がピークになる。ジョウビタキは今が見どき。
ルリビタキが見られるようになってきた。昨日も観察されたようだが、今日も市民の森、飛騨の森で♂2・♀型1が観察された。
本種は冬の、「赤い鳥、青い鳥」 の青い鳥代表のような存在。 たくさん見られる冬もあるが年によって変わる。この冬はどうだろうか。
キクイタダキが、市民の森や飛騨の森で見られている。高い場所を移動するので観察も撮影も困難。
大阪城ホールの横で 「キッ・キッ・キッ」 の声に見上げるとチョウゲンボウ。何故か鳴きながらゆっくり旋回している。急いでカメラをセットして向けるが、カラスに追われて第二寝屋川の対岸を飛び回る。
やがてIMPビルの窓にとまる。カラスがますます増えてその周りで騒ぐ。たまらずチョウゲンボウは飛び出すと、カラスに追われて北の方に見えなくなる。
多分今年生まれた若い個体なのだろう。無事ならいいが。
6番やぐらの屋根にイソヒヨドリ♂1羽。屋根の反対側にはモズ。高鳴きしている。
オオバンは、東外堀、西外堀、北外堀で26羽。
バンは、東外堀1羽。西外堀が見つからない。多分石垣下部の草の中にいると思うが。東外堀のように同じ辺りですぐに目に入ると、よし。今日も。なのに。
ヒドリガモはすべての堀で観察し、合計447羽。
ヨシガモは、南外堀2羽。
オカヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀で計38羽。
カルガモは、東外堀、本丸日本庭園池、北外堀で21羽。本丸日本庭園池が17羽と多い。
ハシボソガラスは、東外堀、南外堀、北外堀で計47羽。
コガモは、南外堀に16羽。うち1羽ははっきりと夏羽になっていて♂。
ホシハジロは、東外堀、南外堀、北外堀、内堀で計13羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で計31羽。
※追加情報=セグロカモメ第二寝屋川1羽。
●今日の素晴らし鳥たち。
ジョウビタキ、ハクセキレイ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、バン、アオジ、モズ、シジュウカラ、カイツブリ、キセキレイ、イソヒヨドリ、カワセミ、アオサギ、カシラダカ、シロハラ、ルリビタキ、チョウゲンボウ、キクイタダキ、メボソムシクイかオオムシクイ、ヤマガラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、セグロカモメ。
★★★「日本のカモ識別図鑑」が手にはいりました。
アマゾンで予約していた方には、昨日あたりから届いているようです。昨日のコメントではジュンク堂にも入ったとの事。
大きな書店では入荷が始まったようです。
素晴らしカモの図鑑です。間違いなくカモの図鑑では日本で一番のものです。
これまで皆さんに推薦していましたが、購入した方はきっと満足されていると思います。
この本を持っていれば、スコープでのぞきながら、座り込んで半日でもカモが楽しめそうです。
まだ購入していない方はぜひ。絶対にお勧めです。カモの世界が変わります。
「日本のカモ識別図鑑」 誠文堂新光社。