玉造口をオオタカの幼鳥がカラスに追われて飛ぶ。元ヘリポートの大きな木に入ったのか、カラスたちもその木に集まってくる。
次に大手門へ向かった時は、西の丸庭園からカラスに追われ、千貫やぐらから6番やぐらの方向へ、カラスを従えて飛ぶ。朝日の方向で色合いは見えない。
その先で親方と出会った。先のオオタカ、成鳥を確認しているとの事。これで今日もオオタカが2羽。成鳥と幼鳥。大都市の中の、この程度の公園にオオタカが2羽も観察できる素晴らしさ。
今日も飛騨の森でキクイタダキ1羽が観察された。
ルリビタキは、♀型が飛騨の森と天守閣東配水池。
オオバンは、東外堀、西外堀、北外堀の計26羽。前回の時と内訳も含め全く同じ。
一方バンは? 西外堀でも観察! 坤やぐら下あたり。昨日は見られなかった。居なかったのではでなく見られなかったのだろう。
初認時からずっと西外堀にいたのではないか。こいつを見るたびに頭をよぎる。
太鼓やぐら跡でカップルが空堀を見て、大声で 「これ水入ってないじゃん。どうして? 草ぼうぼうじゃん」
「これは空堀と言って元から水は・・・」 と言いたくなるのをこらえて、桜門へ向かうと、今度は20代の女性二人組。シャッターを頼まれる。韓国人のようだ。しゃがんでポーズをつくる。
歌手 「少女時代」 のように韓国女性は足が長くて美しい人が多い?
ジョウビタキは、社会運動顕彰塔、大手前、水上バス乗り場などで計6羽。出合いが少なかった。
カシラダカは飛騨の森で1羽。
天守閣東配水池のノゴマ♂がまだ残っているようだ。
アオバトは、飛騨の森で♀1羽。
ウグイスは、6番やぐらと天守閣東配水池の2羽。共に笹鳴き。
ヒドリガモ、第二寝屋川、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀と全ての堀で観察し、合計452羽。500越えは時間の問題かと思ったら意外に400代が続く。
カモ図鑑のアメリカヒドリの説明を頭に、少し意識して探すが、それらしき奴は見つからず。
この冬の間に、ぜひともこいつなら100パーセント間違いないと言えるのを見つけたい。
ハシビロガモ、東外堀、南外堀、北外堀の計42羽。
コガモ、南外堀、内堀で24羽。
オカヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀の計29羽。
ヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀の計5羽。東外堀の2羽は♂。ただしエクリプスか幼鳥か、双眼鏡では確認できず。
カモ図鑑を見て観察すると奥が深くなってカモがますます面白い。一気には覚えられない。慌てずぼちぼち勉強しよう。
ホシハジロ、東外堀、南外堀、北外堀、内堀で15羽。
キンクロハジロ、東外堀、南外堀、北外堀で27羽。
※ 追加情報。 飛騨の森=ルリビタキ♂1。太陽の広場東の森=ムギマキ♀1、キビタキ♀型1。市民の森=ルリビタキ♂1、キクイタダキ3、アカハラ1、マミチャジナイ2、アオバト♀1。
アカハラやマミチャジナイは、石の水場に下りてきたそうだ。今の時期、大型ツグミは樹冠部を行動していて非常に見辛い。時間がある方は、ここで待っているのがいいかも。
兵庫県の昆陽池で、吹き矢の刺さったカモが見つかり、捕獲して治療とのニュースを見たのが先日のこと。ところが再び2羽に吹き矢が刺さっているのが見つかった。いたずらではすまない。犯罪行為。正常な判断ができる人とは思えない。
●今日の素晴らしい鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シロハラ、ハクセキレイ、モズ、オオバン、メジロ、オオタカ、バン、カワウ、ルリビタキ、キクイタダキ、カシラダカ、アオバト、シジュウカラ、ウグイス、ノゴマ、アオサギ、コゲラ、カワラヒワ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ルリビタキ、ムギマキ、キビタキ、アカハラ、マミチャジナイ、アオバト。
第二寝屋川を前にビールを飲んでいたら、ごみの清掃船がやってきた。船先でごみをすくい取るため、切れているので大きな波を立てて走る。
ちょうど対岸の岸近くにカルガモが1羽。船は岸に沿って走ってきた。どうするかと注目していると、カルガモは必死に泳いで逃げようとする。早い早い。走るように泳ぐ。あれほど早く泳ぐカルガモは初めて見た。
しかし船のスピードには勝てず、追いつかれて、船と護岸の間でやり過ごそうとした。
この船の立てる波は高い。行き過ぎた後どうしているか、双眼鏡で見ると激しく上下する波、その上に護岸から打ち返してくる波と飛沫も。
ひどい状態の中、カルガモは必死に耐えて波の上。時にバランスを崩しそうになって羽をばたばたして波に乗っている。カルガモ サーファー。いいねー♪ ビールもう1本飲もう。
(今日の面白かった出来事)
【【日本のカモ識別図鑑 誠文堂新光社 氏原巨雄・氏原道昭 著】】
次に大手門へ向かった時は、西の丸庭園からカラスに追われ、千貫やぐらから6番やぐらの方向へ、カラスを従えて飛ぶ。朝日の方向で色合いは見えない。
その先で親方と出会った。先のオオタカ、成鳥を確認しているとの事。これで今日もオオタカが2羽。成鳥と幼鳥。大都市の中の、この程度の公園にオオタカが2羽も観察できる素晴らしさ。
今日も飛騨の森でキクイタダキ1羽が観察された。
ルリビタキは、♀型が飛騨の森と天守閣東配水池。
オオバンは、東外堀、西外堀、北外堀の計26羽。前回の時と内訳も含め全く同じ。
一方バンは? 西外堀でも観察! 坤やぐら下あたり。昨日は見られなかった。居なかったのではでなく見られなかったのだろう。
初認時からずっと西外堀にいたのではないか。こいつを見るたびに頭をよぎる。
太鼓やぐら跡でカップルが空堀を見て、大声で 「これ水入ってないじゃん。どうして? 草ぼうぼうじゃん」
「これは空堀と言って元から水は・・・」 と言いたくなるのをこらえて、桜門へ向かうと、今度は20代の女性二人組。シャッターを頼まれる。韓国人のようだ。しゃがんでポーズをつくる。
歌手 「少女時代」 のように韓国女性は足が長くて美しい人が多い?
ジョウビタキは、社会運動顕彰塔、大手前、水上バス乗り場などで計6羽。出合いが少なかった。
カシラダカは飛騨の森で1羽。
天守閣東配水池のノゴマ♂がまだ残っているようだ。
アオバトは、飛騨の森で♀1羽。
ウグイスは、6番やぐらと天守閣東配水池の2羽。共に笹鳴き。
ヒドリガモ、第二寝屋川、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀と全ての堀で観察し、合計452羽。500越えは時間の問題かと思ったら意外に400代が続く。
カモ図鑑のアメリカヒドリの説明を頭に、少し意識して探すが、それらしき奴は見つからず。
この冬の間に、ぜひともこいつなら100パーセント間違いないと言えるのを見つけたい。
ハシビロガモ、東外堀、南外堀、北外堀の計42羽。
コガモ、南外堀、内堀で24羽。
オカヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀の計29羽。
ヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀の計5羽。東外堀の2羽は♂。ただしエクリプスか幼鳥か、双眼鏡では確認できず。
カモ図鑑を見て観察すると奥が深くなってカモがますます面白い。一気には覚えられない。慌てずぼちぼち勉強しよう。
ホシハジロ、東外堀、南外堀、北外堀、内堀で15羽。
キンクロハジロ、東外堀、南外堀、北外堀で27羽。
※ 追加情報。 飛騨の森=ルリビタキ♂1。太陽の広場東の森=ムギマキ♀1、キビタキ♀型1。市民の森=ルリビタキ♂1、キクイタダキ3、アカハラ1、マミチャジナイ2、アオバト♀1。
アカハラやマミチャジナイは、石の水場に下りてきたそうだ。今の時期、大型ツグミは樹冠部を行動していて非常に見辛い。時間がある方は、ここで待っているのがいいかも。
兵庫県の昆陽池で、吹き矢の刺さったカモが見つかり、捕獲して治療とのニュースを見たのが先日のこと。ところが再び2羽に吹き矢が刺さっているのが見つかった。いたずらではすまない。犯罪行為。正常な判断ができる人とは思えない。
●今日の素晴らしい鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シロハラ、ハクセキレイ、モズ、オオバン、メジロ、オオタカ、バン、カワウ、ルリビタキ、キクイタダキ、カシラダカ、アオバト、シジュウカラ、ウグイス、ノゴマ、アオサギ、コゲラ、カワラヒワ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ルリビタキ、ムギマキ、キビタキ、アカハラ、マミチャジナイ、アオバト。
第二寝屋川を前にビールを飲んでいたら、ごみの清掃船がやってきた。船先でごみをすくい取るため、切れているので大きな波を立てて走る。
ちょうど対岸の岸近くにカルガモが1羽。船は岸に沿って走ってきた。どうするかと注目していると、カルガモは必死に泳いで逃げようとする。早い早い。走るように泳ぐ。あれほど早く泳ぐカルガモは初めて見た。
しかし船のスピードには勝てず、追いつかれて、船と護岸の間でやり過ごそうとした。
この船の立てる波は高い。行き過ぎた後どうしているか、双眼鏡で見ると激しく上下する波、その上に護岸から打ち返してくる波と飛沫も。
ひどい状態の中、カルガモは必死に耐えて波の上。時にバランスを崩しそうになって羽をばたばたして波に乗っている。カルガモ サーファー。いいねー♪ ビールもう1本飲もう。
(今日の面白かった出来事)
【【日本のカモ識別図鑑 誠文堂新光社 氏原巨雄・氏原道昭 著】】