曇天。いつ降り出すか分からない。傘も用意して、いつも早足なのに一段と。とてもバードウォッチングしているとは思えないスピード。
東外堀でカモのカウントをしていると大将。
オオタカとカワセミがとまっていると。 元射撃場の東外堀側、ファインダ―をのぞくとカワセミとオオタカが見える。
カワセミは飛んでも、再び同じ辺りに戻ってくる。オオタカは紅葉した葉に隠れて全身がすっきり見えない。
カワセミは♂。オオタカはよく見られる幼鳥の方。成鳥は先日ハヤブサに一撃を受けて・・・。
2007年に 「大阪城公園の野鳥」 として記録を本にまとめたが、その後の状況を含めたものを上梓すべく現在、原稿作成を進めている。
その作業の中で2008年以後、今日までの約8年間で、初記録が18種もあることに驚いた。
長年、詳しく観察している大阪城公園では、初記録はそれほど出ないだろうと想像していたからだ。
ところが年間、約2.3羽もの初記録が出ている。
環境が合わなくても、季節的な移動の途中に立ち寄ったのか。それからすると、今後も初記録は出るだろう。
ちなみに8年間での初記録種は次のとおり。
1、ヨシガモ
2、シマアジ
3、アカエリカイツブリ
4、チュウサギ
5、バン
6、ムナグロ
7、クサシギ
8、キアシシギ
9、オオセグロカモメ
10、クロハラアジサシ
11、ブッポウソウ
12、コチョウゲンボウ
13、キマユムシクイ
14、オオムシクイ
15、マキノセンニュウ
16、エゾセンニュウ
17、コヨシキリ
18、オオジュリン
次の初記録の鳥は何?
それを目的にして回っている訳ではないが、初との出会いは心躍る。
今日のバンは、東外堀、西外堀とも確認できた。2羽。
オオバンは、東外堀、西外堀、内堀、北外堀の計38羽。順調?とういべきか、日増しに増加。
コサギは東外堀と人工川の2羽。
アオサギは北外堀飛翔1羽。
ハクセキレイは、各所で21羽。いつものように多くなってきた。
東外堀でユリカモメが5羽。ユリカモメが舞う堀は冬そのもの。
カワウは、南外堀2羽、第二寝屋川2羽。
北外堀は、とうとう全面がオオアカウキクサ(?)で覆われた。水面が見える場所は無くなってしまった。
一方、東外堀の水草は、たくさんのヒドリガモが集まって食べ続けた結果、減少して南部の元射撃場前だけになった。
この水草は何か、種名も分からないが、カモが好むことは間違いない。
この水草の名をご存じの方は、ぜひ教えてほしい。
カルガモ、東外堀、人工川、西外堀の計20羽。
ヒドリガモ、すべての堀で396羽。
オカヨシガモ、東外堀、南外堀、北外堀で26羽。
ハシビロガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で49羽。
ヨシガモ、南外堀、北外堀で3羽。少ない。
コガモ、南外堀、内堀で23羽。
マガモ、♀1羽、西外堀。
ホシハジロ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で15羽。
キンクロハジロ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で40羽。
アトリ、太陽の広場東の森の上を群れで飛び回りとまる。青屋門7羽 「キョッ・キョッ」
カワラヒワ、豊国神社東で4羽。
アオバト、市民の森に♀2羽。
ルリビタキ、市民の森に♂♀型。この秋は本種が非常に多い。
アカハラ1羽、市民の森。
キクイタダキ3羽、市民の森。
ホオジロ♂2羽、市民の森。
梅林にシメ3羽。
ツグミ1羽、梅林。
●今日の可愛い鳥たち。
シロハラ、アトリ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、ユリカモメ、ハクセキレイ、オオバン、バン、コサギ、オオタカ、カワセミ、モズ、ジョウビタキ、シジュウカラ、メジロ、ウグイス、カワウ、アオジ、カワラヒワ、アオサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、アオバト、ルリビタキ、アカハラ、キクイタダキ、ホオジロ、シメ、ツグミ。
東外堀でカモのカウントをしていると大将。
オオタカとカワセミがとまっていると。 元射撃場の東外堀側、ファインダ―をのぞくとカワセミとオオタカが見える。
カワセミは飛んでも、再び同じ辺りに戻ってくる。オオタカは紅葉した葉に隠れて全身がすっきり見えない。
カワセミは♂。オオタカはよく見られる幼鳥の方。成鳥は先日ハヤブサに一撃を受けて・・・。
2007年に 「大阪城公園の野鳥」 として記録を本にまとめたが、その後の状況を含めたものを上梓すべく現在、原稿作成を進めている。
その作業の中で2008年以後、今日までの約8年間で、初記録が18種もあることに驚いた。
長年、詳しく観察している大阪城公園では、初記録はそれほど出ないだろうと想像していたからだ。
ところが年間、約2.3羽もの初記録が出ている。
環境が合わなくても、季節的な移動の途中に立ち寄ったのか。それからすると、今後も初記録は出るだろう。
ちなみに8年間での初記録種は次のとおり。
1、ヨシガモ
2、シマアジ
3、アカエリカイツブリ
4、チュウサギ
5、バン
6、ムナグロ
7、クサシギ
8、キアシシギ
9、オオセグロカモメ
10、クロハラアジサシ
11、ブッポウソウ
12、コチョウゲンボウ
13、キマユムシクイ
14、オオムシクイ
15、マキノセンニュウ
16、エゾセンニュウ
17、コヨシキリ
18、オオジュリン
次の初記録の鳥は何?
それを目的にして回っている訳ではないが、初との出会いは心躍る。
今日のバンは、東外堀、西外堀とも確認できた。2羽。
オオバンは、東外堀、西外堀、内堀、北外堀の計38羽。順調?とういべきか、日増しに増加。
コサギは東外堀と人工川の2羽。
アオサギは北外堀飛翔1羽。
ハクセキレイは、各所で21羽。いつものように多くなってきた。
東外堀でユリカモメが5羽。ユリカモメが舞う堀は冬そのもの。
カワウは、南外堀2羽、第二寝屋川2羽。
北外堀は、とうとう全面がオオアカウキクサ(?)で覆われた。水面が見える場所は無くなってしまった。
一方、東外堀の水草は、たくさんのヒドリガモが集まって食べ続けた結果、減少して南部の元射撃場前だけになった。
この水草は何か、種名も分からないが、カモが好むことは間違いない。
この水草の名をご存じの方は、ぜひ教えてほしい。
カルガモ、東外堀、人工川、西外堀の計20羽。
ヒドリガモ、すべての堀で396羽。
オカヨシガモ、東外堀、南外堀、北外堀で26羽。
ハシビロガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で49羽。
ヨシガモ、南外堀、北外堀で3羽。少ない。
コガモ、南外堀、内堀で23羽。
マガモ、♀1羽、西外堀。
ホシハジロ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で15羽。
キンクロハジロ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で40羽。
アトリ、太陽の広場東の森の上を群れで飛び回りとまる。青屋門7羽 「キョッ・キョッ」
カワラヒワ、豊国神社東で4羽。
アオバト、市民の森に♀2羽。
ルリビタキ、市民の森に♂♀型。この秋は本種が非常に多い。
アカハラ1羽、市民の森。
キクイタダキ3羽、市民の森。
ホオジロ♂2羽、市民の森。
梅林にシメ3羽。
ツグミ1羽、梅林。
●今日の可愛い鳥たち。
シロハラ、アトリ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、ユリカモメ、ハクセキレイ、オオバン、バン、コサギ、オオタカ、カワセミ、モズ、ジョウビタキ、シジュウカラ、メジロ、ウグイス、カワウ、アオジ、カワラヒワ、アオサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、アオバト、ルリビタキ、アカハラ、キクイタダキ、ホオジロ、シメ、ツグミ。