曇天。どう見ても曇天。昼ごろから洗濯日和と言ってたが大丈夫か。そんな空模様。 時には携帯の画面に細かい雨粒も。不安。ついつい足が早くなる。
最低の仕事として、カモだけは数えておかないと。
東外堀でパンを投げる女性の横でカウントしていると、突然カモが一斉に飛ぶ。不穏な空気。素早く見るとオオタカが水面10メートルほどの低さで通過し市民の森へ。幼鳥だ。
びっくりする女性に、オオタカが来たからカモが騒いだと話すと
「野生のタカがいるんですか!」 と驚く。 タカは飼っているのは見たが、と不思議そうな顔。
最近は青屋門付近で、飼育アカオノスリを持ってきて見せているのによく出会う。
野生が普通で、飼育が普通じゃない事に気付かない。一般の人にはそうなんだろうなと、悲しくなってしまう。
カモのカウントを続けていると、愛の森から青屋門の土手でオジロビタキの観察情報。
今年も来たか! そんな気分。
いつものコースを回ってやがてその場所。
大将、親方、Kさん、Sさんがカメラやデジスコを構えて、オジロビタキを待っている雰囲気。声をかけるが行方不明とのこと。
残念、一瞬見ただけなのか。記録の意味でも一目見たかった。ところが大将が撮影していると。
さすが! モニターで見せてもらう。 いわゆる(ニシオジロビタキ)のようだ。
お世辞をいうつもりはないが、高倍率コンデジを、これほど上手に使う人は見たことがない。
かつて飛び回るアマツバメを撮影したのには驚き。一眼レフでもなかなかうまく撮影できないものを。
東外堀の水草は、カモが食べつくしてますます減少。ヒドリガモもそれに合わせるように少なくなっている。東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計は301羽。
かろうじて300羽超え。今後ますます減少するのでは。
オカヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計34羽。
ヨシガモ、南外堀、内堀、北外堀の計28羽。
カルガモ、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀、第二寝屋川の計21羽。
ハシビロガモ、東外堀、西外堀、内堀、南外堀、北外堀の計63羽。
コガモ、南外堀、内堀の計24羽。
ホシハジロ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計27羽。
キンクロハジロ、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計47羽。
オナガガモ♂1羽。東外堀。
バン、東外堀もなかなか見つからず、諦めかけた時に見つかる。西外堀は見つからず。その後ひでキングから、多聞やぐら付近から出てきたとメール。
オオバンは、ますます増加。東外堀26羽、南外堀1羽、西外堀10羽、内堀2羽、北外堀7羽、合計46羽。この調子なら昨年超えは間違いなさそう。
昨年と言えば、カンムリカイツブリがこの時期には来ていたが、今年は見られない。あの端正な顔が好きなのに。
コサギは、第二寝屋川と人工川。
アオサギ、西外堀1羽。
カイツブリ南外堀1羽。
カワセミ東外堀1羽。
ハイタカ1羽、飛騨の森。草むらから飛び出して木にとまる。
アトリ、みどりのリズム46羽群れて飛び回る。北外堀天端32羽。
カワラヒワ、北外堀天端7羽。
部分白変のハシブトガラス1羽、水上バス乗り場で以前から見かける個体。
ツグミ、北外堀天端と大手前。
●今日の素晴らしい鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オナガガモ、コサギ、オオバン、アトリ、オオタカ、バン、メジロ、シロハラ、シジュウカラ、コゲラ、ハイタカ、ジョウビタキ、モズ、カイツブリ、カワセミ、ハクセキレイ、ツグミ、アオサギ、ウグイス、カワラヒワ、オジロビタキ、カワウ、アオジ、キクイタダキ、アカハラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
最低の仕事として、カモだけは数えておかないと。
東外堀でパンを投げる女性の横でカウントしていると、突然カモが一斉に飛ぶ。不穏な空気。素早く見るとオオタカが水面10メートルほどの低さで通過し市民の森へ。幼鳥だ。
びっくりする女性に、オオタカが来たからカモが騒いだと話すと
「野生のタカがいるんですか!」 と驚く。 タカは飼っているのは見たが、と不思議そうな顔。
最近は青屋門付近で、飼育アカオノスリを持ってきて見せているのによく出会う。
野生が普通で、飼育が普通じゃない事に気付かない。一般の人にはそうなんだろうなと、悲しくなってしまう。
カモのカウントを続けていると、愛の森から青屋門の土手でオジロビタキの観察情報。
今年も来たか! そんな気分。
いつものコースを回ってやがてその場所。
大将、親方、Kさん、Sさんがカメラやデジスコを構えて、オジロビタキを待っている雰囲気。声をかけるが行方不明とのこと。
残念、一瞬見ただけなのか。記録の意味でも一目見たかった。ところが大将が撮影していると。
さすが! モニターで見せてもらう。 いわゆる(ニシオジロビタキ)のようだ。
お世辞をいうつもりはないが、高倍率コンデジを、これほど上手に使う人は見たことがない。
かつて飛び回るアマツバメを撮影したのには驚き。一眼レフでもなかなかうまく撮影できないものを。
東外堀の水草は、カモが食べつくしてますます減少。ヒドリガモもそれに合わせるように少なくなっている。東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計は301羽。
かろうじて300羽超え。今後ますます減少するのでは。
オカヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計34羽。
ヨシガモ、南外堀、内堀、北外堀の計28羽。
カルガモ、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀、第二寝屋川の計21羽。
ハシビロガモ、東外堀、西外堀、内堀、南外堀、北外堀の計63羽。
コガモ、南外堀、内堀の計24羽。
ホシハジロ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計27羽。
キンクロハジロ、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計47羽。
オナガガモ♂1羽。東外堀。
バン、東外堀もなかなか見つからず、諦めかけた時に見つかる。西外堀は見つからず。その後ひでキングから、多聞やぐら付近から出てきたとメール。
オオバンは、ますます増加。東外堀26羽、南外堀1羽、西外堀10羽、内堀2羽、北外堀7羽、合計46羽。この調子なら昨年超えは間違いなさそう。
昨年と言えば、カンムリカイツブリがこの時期には来ていたが、今年は見られない。あの端正な顔が好きなのに。
コサギは、第二寝屋川と人工川。
アオサギ、西外堀1羽。
カイツブリ南外堀1羽。
カワセミ東外堀1羽。
ハイタカ1羽、飛騨の森。草むらから飛び出して木にとまる。
アトリ、みどりのリズム46羽群れて飛び回る。北外堀天端32羽。
カワラヒワ、北外堀天端7羽。
部分白変のハシブトガラス1羽、水上バス乗り場で以前から見かける個体。
ツグミ、北外堀天端と大手前。
●今日の素晴らしい鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オナガガモ、コサギ、オオバン、アトリ、オオタカ、バン、メジロ、シロハラ、シジュウカラ、コゲラ、ハイタカ、ジョウビタキ、モズ、カイツブリ、カワセミ、ハクセキレイ、ツグミ、アオサギ、ウグイス、カワラヒワ、オジロビタキ、カワウ、アオジ、キクイタダキ、アカハラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。