今日も地獄の暑さ。マスクしていると息が苦しくハァハァと倒れそう。大阪城公園に着くとマスクを外して回っている。
しかし、知り合いなどに会うと気を使うので、双眼鏡にぶら下げてマスク持ってるよとアピールしている。多くのカメラマンなどが集まっているようだったら、もちろんマスクを付ける。
不織布マスクは使い捨てらしい。ちょっと使っただけで捨てるのはもったいない、内側に除菌スプレーをかけて干しておく。
少し使っただけで毎回捨てている娘。下までごみを捨てに行き、郵便物を取ってきただけで惜しげもなく捨てる。
貧しく育ったので、若い頃からもったいないの精神がしみ込んでいる。マスクが捨てられない。ただし酒は別。美味しいい料理や酒には躊躇なくつぎ込んだ。
70を超えても変わらない。大阪城公園から帰宅し数十円のマスクに除菌スプレーをかけながら、そんなことをふと思った。
今日はコルリが多い。飛騨の森、愛の森で♂成鳥1・♂若2・♀3。♂修道館西、♂若音楽堂西側、教育塔裏。計8羽。昨日も飛騨の森と音楽堂西側上で計8羽だったと。今期コルリが順調に飛来している。
ムシクイは、センダイが太陽の広場東の森、音楽堂西側上、豊国神社裏、飛騨の森、天守閣東側配水池などで9羽。
エゾムシクイは、市民の森、豊国神社東、飛騨の森、水上バス乗り場などで計6羽。本種も増えてきた。
コサメビタキは、音楽堂西側上と飛騨の森、梅林南側上桜広場で3羽。
キビタキは、豊国神社東、修道館と豊国神社の間、梅林南側上桜広場で4羽、すべて♀型。
オオルリ ♂若 修道館裏。
カワセミ 北外堀1羽。
エナガ 4羽 飛騨の森
カワラヒワ 3羽 市民の森、第二寝屋川
カルガモ 1羽 第二寝屋川
カワウ 1羽 第二寝屋川
アオサギ 2羽 内堀、第二寝屋川
その他、昨日の情報ではヤマガラやダイサギが観察されたとの事。ともかく多くの鳥たちが動き出しているのは間違いない。
■■コサメビタキ(1992.10.2 音楽堂西側上)
目が大きく地味な色合いの小さな体で枝先に縦にとまって動かず、時々軽やかに飛び立つと反転して元の枝に戻る。言葉で表すとこんな小鳥だ。
色合いが美しい訳でもない。美しい声でさえずる訳でもない。だがその割にはバードウオッチャーの間で人気がある。
理由は、枝先で動かず見やすい。目が大きくて可愛いなどが初心者に好まれる。少し慣れたバードウオッチャーなら、ヒタキの仲間であることや、他のサメビタキ属2種との識別が知識欲を満足させる。などではないか。
しかし私はそれだけではないと思う。性格を感じさせるような姿や行動から武士を思わせ、日本人の心の底に響くものがあるのではないか、と言えば言い過ぎだろうか。
出しゃばらず、控え目で目立たず、大きな声も出さず群れもせず、やることはやる。
枝先から飛び立ち、虫を捕食し戻る動作の切れ味はみごとで、名刀正宗の一振りのようにスッパと切れている。
しかし、知り合いなどに会うと気を使うので、双眼鏡にぶら下げてマスク持ってるよとアピールしている。多くのカメラマンなどが集まっているようだったら、もちろんマスクを付ける。
不織布マスクは使い捨てらしい。ちょっと使っただけで捨てるのはもったいない、内側に除菌スプレーをかけて干しておく。
少し使っただけで毎回捨てている娘。下までごみを捨てに行き、郵便物を取ってきただけで惜しげもなく捨てる。
貧しく育ったので、若い頃からもったいないの精神がしみ込んでいる。マスクが捨てられない。ただし酒は別。美味しいい料理や酒には躊躇なくつぎ込んだ。
70を超えても変わらない。大阪城公園から帰宅し数十円のマスクに除菌スプレーをかけながら、そんなことをふと思った。
今日はコルリが多い。飛騨の森、愛の森で♂成鳥1・♂若2・♀3。♂修道館西、♂若音楽堂西側、教育塔裏。計8羽。昨日も飛騨の森と音楽堂西側上で計8羽だったと。今期コルリが順調に飛来している。
ムシクイは、センダイが太陽の広場東の森、音楽堂西側上、豊国神社裏、飛騨の森、天守閣東側配水池などで9羽。
エゾムシクイは、市民の森、豊国神社東、飛騨の森、水上バス乗り場などで計6羽。本種も増えてきた。
コサメビタキは、音楽堂西側上と飛騨の森、梅林南側上桜広場で3羽。
キビタキは、豊国神社東、修道館と豊国神社の間、梅林南側上桜広場で4羽、すべて♀型。
オオルリ ♂若 修道館裏。
カワセミ 北外堀1羽。
エナガ 4羽 飛騨の森
カワラヒワ 3羽 市民の森、第二寝屋川
カルガモ 1羽 第二寝屋川
カワウ 1羽 第二寝屋川
アオサギ 2羽 内堀、第二寝屋川
その他、昨日の情報ではヤマガラやダイサギが観察されたとの事。ともかく多くの鳥たちが動き出しているのは間違いない。
■■コサメビタキ(1992.10.2 音楽堂西側上)
目が大きく地味な色合いの小さな体で枝先に縦にとまって動かず、時々軽やかに飛び立つと反転して元の枝に戻る。言葉で表すとこんな小鳥だ。
色合いが美しい訳でもない。美しい声でさえずる訳でもない。だがその割にはバードウオッチャーの間で人気がある。
理由は、枝先で動かず見やすい。目が大きくて可愛いなどが初心者に好まれる。少し慣れたバードウオッチャーなら、ヒタキの仲間であることや、他のサメビタキ属2種との識別が知識欲を満足させる。などではないか。
しかし私はそれだけではないと思う。性格を感じさせるような姿や行動から武士を思わせ、日本人の心の底に響くものがあるのではないか、と言えば言い過ぎだろうか。
出しゃばらず、控え目で目立たず、大きな声も出さず群れもせず、やることはやる。
枝先から飛び立ち、虫を捕食し戻る動作の切れ味はみごとで、名刀正宗の一振りのようにスッパと切れている。