ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

変わった水鳥を公園で見ました

2019年04月03日 07時09分37秒 | 動物

・・・大きな池のある市内の公園に行ってきました。
         桜の開花の偵察が目的でした。

   

         桜は全体的に見て、五分咲きくらいですので、公園全体が満開まで、もう一息です。

   

   種類によっては見ごろの木もあります。

   

   サクラの花の下に変わった毛色の水鳥を見ました。

   

   この池で、何時も見るカモ類とは違って、鳥のお腹が白いようです。

   頭に冠羽があるのもいたので、調べるとオスは頭に冠羽があるので、外観から「キンクロハジロ」ではないかと私は思った。

   あまり聞かない名前のカモですが、調べると、名前の由来は、目が金色、頭や背、胸、尾、翼の上面が黒、翼に現れる帯が白い羽白ガモということで、合せて「キンクロハジロ」と云う和名になったようです。

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我が家にくるメジロ

2019年01月11日 05時43分08秒 | 動物

・・・我が家の近くにはミカン畑がたくさん在る。
   メジロの好物のミカンの収穫時期を過ぎた。
   我が家の庭にエサ台が作ってある。
   今月くらいから、そのエサ台にミカンの切り実を刺しておくとメジロが来るようになった。

   

   昨年撮ったメジロの写真。

   去年来ていたメジロは春が来て、シーズンの最後には人に慣れて、私が近くにいるのが判っても、逃げなかった。
   今年のメジロは私の気配を感じただけで、逃げていくようだ、去年のメジロと違う個体なのかもしれない。

   このメジロも、四月ごろまでには、私に慣れて、近くにいても、餌を食いに来る様に成ると思う。

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カメが泳いでいました

2018年10月07日 05時39分54秒 | 動物

・・・何時もの散歩コースの小川に、ミドリガメが泳いでいました。

   

   

   インタネットによると、日本全国にはイシガメ、クサガメ、ミドリガメの3種類のカメが棲息しています。
   その中でもイシガメは日本固有種で、クサガメはゼニガメのほうが呼び名として知名度が高いかもしれません。
   ミドリガメは別名ミシシッピアカミミガメと呼ばれもとはアメリカ原産のカメですが日本の環境に適応し自然環境下で繁殖して今に至っています。
   上の写真のカメはミドリガメ、別名ミシシッピアカミミガメらしく、首のところに赤い筋が見えます。
   この川にはこの種類しか見たことが有りません。

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ピラカンサと野鳥

2018年01月27日 06時48分40秒 | 動物

・・・昨日は雪の中を我が家の庭にくるメジロの写真を載せました。
   今日は道を挟んだ家の生垣のビラカンサスの赤い実をついばみに来ていたヒヨドリとツグミを一緒の写真に収めました。

   

   最初にツグミが来ていましたが、大きなヒヨドリが来たら、ツグミは逃げていきました。

   

   大きなヒヨドリは一匹で長い間実を食べていました。

   我が家のあたりは、車が多く通り、煩い環境ですが、意外と色々な野鳥が飛んでくるようです。

 

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雪の中メジロに餌

2018年01月26日 05時45分18秒 | 動物

・・・ミカンが収穫されるころになると、何処からかメジロがやってきて、私が置いておくミカンの切り身を食べる。

   

   多くの場合、二匹で飛んでくる。

   

   こうして、一つの餌を二匹で突っつくこともある。
   今日はその景色の中に雪が見れる、メジロも少し寒そうです。
   窓ガラス越しなので写真が少し見難い。

   

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シベリアンハスキー

2017年11月23日 05時48分51秒 | 動物

・・・かなり以前、我が家ではシベリアンハスキー種の犬を、10年以上前に飼っていた。

  我が家では、彼女の姿や声が、家族のみんなの頭に、今も残っている。
  しかし、犬が死亡した時の分かれのつらさも、皆の心に今も残っているので、新しく犬を飼う事を出来ないでいる。

  私の作った革製品には過っての飼い犬の姿と名前をロゴマークにして私の製品に焼き付けている。

  

  そして、百均に売っている、柴犬の人形に、色を塗って過っての飼い犬に姿のシベリアンハスキー犬を作って家に飾っている。

    

  その数が三匹まで、数が増えました。

 

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ドングリのペンギン

2017年11月22日 07時05分20秒 | 動物

・・・すっかりと秋も深まりました。

  椎の木の下に行くと、ドングリはまだ拾うことが出来ます。
  その中の、細長い形のドングリで、ペンギンを作りました。

  

  ドングリに、脚とくちばしを付け、アクリルペイントで色付けしました。
  ドングリは表面がつるつるしているためか、塗った塗料が、よく剥げます。

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コウモリは金属板をどう感じるか

2017年10月27日 07時02分34秒 | 動物

・・・「蝙蝠は自分が進む方向に、超音波を発射しながら飛んでいるために真っ暗な洞窟内でも、周りの壁や障害物に、ぶつかることなく飛ぶことが出来る」、以上の事は、私たちは常識として知っている蝙蝠の習性である。

  しかし、私たちが子どもの頃に、夕方になると暗い空を飛ぶ蝙蝠を見た経験として、蝙蝠は建物の窓ガラスにぶつかる事があることも知っていた。
  その理由については、私の個人的な考えとしては、超音波が窓ガラスを通り抜けてしまって、ガラスは無い物と感じて、ガラスにぶつかるのかと思っていた。

  アメリカの科学雑誌に蝙蝠が住む洞窟の、壁と床に金属板を張り付けて、金属板をどう感じるて行動するかという実験をして、そこに蝙蝠が、突き当たるか否かを調べる実験をした結果が掲載されている新聞記事を読んだ。

  その主な結果は、「蝙蝠は50パーセント以上の確率で飛んでいて、突き当たる」と云う事が分かった。

  解説されている理由によると、蝙蝠の発射する音波は自然界にない滑らかな金属板の表面は反射波が発生しない、何もない空間として、蝙蝠はとらえるらしい。
  そして、床に設置した金属板は何もないから、蝙蝠は水面と考え、水をなめる仕草で、間違って金属板をなめたらしい。

  読んで゜いて、とても面白い記事で、ステルス戦闘機などと思い合わせ、しばし、その結果の応用を考えた。

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じゃが芋の土寄せ

2017年10月26日 07時07分26秒 | 動物

・・・私が野菜を育てることを、始めたころ、土寄せと云うやり方を知らず、収穫したジャガイモを緑だったことがありました。

  

  種芋は深さ10センチくらいに植えますので、芋が大きくなってくると、種芋の上に、肥料を与え、土寄せしていないと実ってくる、芋が露出して、緑色になります。

  下の写真のように、今年の夏に植えたジャガイモの茎が、今は10センチから15センチくらいの大きさに成長しているので、茎を2本に少なくして、肥料をまいて、茎の周りに鍬で土を寄せる作業を今日してきました。

  

  土地寄せ作業はこれから、さらに、地上の茎が大きくなって、もう一回以上やる必要があると本に書いてあります。 
 
  体力が無いので、鍬を使っての、土寄せ作業は、私にはとても重労働でした。

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庭のビワの木のつぼみ

2017年10月22日 07時07分55秒 | 動物

・・・九月に、果実の木の本を読んで、自宅庭のビワの木を剪定した。

  

  これからの木の手入れをしやすくするために、下の枝を三本残して、他の枝を切り取った。

  前記の本で、ビワの開花時期を調べると11月~2月の間らしい。

  

  前出した写真で、庭のビワの木の枝の先端に、上の写真の様な花つぼみらしい物が付いていた。

  ビワの木のつぼみについて、わたしに、知識が無かったので、近所に毎年、実が付いているビワの木のつぼみを観察した。

  同じ様なつぼみが枝先端についている様子を写真に撮ってきた。(下の写真)

  

  つぼみの数は違うが、形、大きさ、色が同じものである。

  これで、ビワの花が初春に咲き、実を結び、6月にあるビワの実の収穫を期待したい。

 

 

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南山城は古代の交通の要所

2017年10月17日 07時05分46秒 | 動物

・・・京都の文化財の公開で、南山城の寺の文化財公開の記事があった。

  公開されている仏像などは奈良・平安時代の古いものである。

  

  上図はその南山城の近辺の地図です。

  

  木津川は京都の南で、桂川、宇治川と合流して淀川になる。
  古代では、瀬戸内海から、大阪湾、淀川を逆上って奈良盆地の都に行く、重要な交通の要の場所でもあった。

  古代史では、この地方で有名なのは木津川市にある椿井大塚山古墳です。
  この古墳は、古墳時代前期(3世紀中ごろ)の古い前方後円墳です。

  京大の小林行雄氏は古墳の発掘で発見された三角縁神獣鏡と同型の鏡が各地で出土していることに着目した。
  古代大和政権が全国に影響力を及ぼす際に、朝廷の重要な位置にいた、この古墳の被葬者が各地の豪族に三角縁神獣鏡を配布したのではという説を立てたからである。

  三角縁神獣鏡は魏志倭人伝にある魏が卑弥呼に贈った鏡とされ、邪馬台国畿内説の有力根拠として論争を巻き起こした鏡です。

   このように、南山城の地は古墳時代から、歴史上、交通の重要な地として、脚光を浴びてきた土地ですが、現在は、新幹線や高速道路からも遠い、とても山深い田舎になってしまっている。

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ナメクジとカタツムリ

2017年10月13日 07時11分45秒 | 動物

・・・カタツムリとナメクジはとてもよく似ていて、どっちが進化した後の生物なのか、誰しも疑問を持つと思う。

  朝日新聞の紙面に、生物学者の福岡伸一氏が、上記の問題についての文章を書いていたので紹介します。
 
 彼の結論は、カタツムリの殻を捨てたのがナメクジで、ナメクジが進化した後の姿らしい。

 素人的にはカタツムリが進化型のように思うが、その考えは間違いらしい。
 殻の痕跡を残したナメクジが、この世の中に存在するのが、その証拠だそうです。

 何ゆえにカタツムリは殻を捨てたのか。
 殻を作り維持するには、膨大な、カルシュウムとエネルギーが必要なので、殻を捨てたらしい。

 ひるがえって人間が皆、所有したがる持家は、大きなエネルギーを払って、(即ち、何年にもわたる借金返済)持ち家を持つが、何故なんなのかというと、一つは、その家が子孫に続けて、財産として、引き継がれるのがその理由と言える。

  カタツムリの殻は子供に引き継がれる仕組みがあれば、カタツムリが進化した後の姿になったかもしれない。

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ドングリのペンギン

2017年10月09日 05時48分23秒 | 動物

・・・インタネツトを見ていて、ドングリの形とあっているペンギンの形はよく似ているのを知った。

  
          ドングリにペンギンの絵を書いた

  木片で足とくちばしを削って作った。
  
  横の変な顔のドングリはおまけで作りました。

  

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今回の台風の影響

2017年09月22日 07時21分38秒 | 動物

・・・先週の台風は長い間、日本列島に被害を与えた。

  

  我が家も少し影響を受けました。

  台風が去って二日たって、私の家庭菜園に行くと、自作の農機具用の小屋の屋根材が飛ばされていた。(上の写真は屋根を飛ばされる前のものです)
  早速、一日がかりで、小屋の屋根のプラスティック波板の張り替え修理をした。

  今回の台風は私が思ったより、風の強さが厳しかったようです。

  

  上は偶然、台風の数日前に撮影した田圃。  下は、台風後の同じ田圃。

  

  昨日、久しぶりに行ったジョギングコース沿いの田圃では、シッカリ立っていた実った稲が倒れていた。

  これだけ倒れていたら、稲を刈る作業は大変そうです。

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古代の牧場

2017年08月15日 22時18分07秒 | 動物

・・・卑弥呼の頃は日本には牛馬がいなかったと魏志倭人伝に書いてある、考古学的にも、そのことは正しいらしい。

  さすれば、何時頃から日本で馬を飼い始めたかというと、古墳時代中期、百済と国交ができ始めたころが最初らしい。
  今の大阪府四条畷市付近から、馬の骨や馬を飼っていた渡来人集落の遺跡が発見されている。

  


  何故、四条畷市かと云うと、古代の上図のように、朝鮮半島から、航路を北九州、瀬戸内海、大阪湾、とやってきて、奈良盆地に入るために、最初に上陸するのが、今の四条畷市付近である。
  大阪市は水深の浅い、大きな潟だったので、古代の河内湖の奥の港だったところが四条畷市です。

  そして、それから、時代が下って、奈良時代になると、律令制度のもとに、軍用や民生用に、国家として、日本全国に、牧場を作り、牛、馬を飼い出しました。

  

  上図は律令下に於かれた全国の国営牧場の分布図です。

  何故か、信州、上野、武蔵の国に牧場は多い。

 

  

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