・・・朝起きてみると、無投票のお知らせハガキが配達されていた。
何か、おかしいと感じた。
候補者がいないから、「当選した」、と云うのは、ルールでは良くても、理屈としてはおかしい。
従って、ハガキの文言は「投票を行わない」でなく、「信任投票をする」にすべきでないか。
日本に比例代表制の民主主義をすると決めた時と同じように、有権者の環境が、立候補する財力と体力と時間がある人が多い、等の前提が同じように、成立する環境なのか、選挙のルールを見直す必要がある。
今回の選挙のように、立候補が無いから、出た者が勝ちと云うやり方で、体表者を選ぶのはおかしい、皆が、選ばれた人が、ふさわしいかどうか決める手順が欲しい。