ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

医者の慣れ

2020年11月25日 07時08分05秒 | 暮らしの出来事

・・・市の補助でインフルエンザは無料で接種してもらえるとのことで、久しぶりに近くの医院に行ってきた。

   この医院はコロナの対策は受付に消毒液が置いてあるだけであるのに気付いた。
   受付の人がマスクしていたが、以前から医療関連では普通にマスクはしていた。

   それより、普通の町のスーパーや商店が取っている対策すらしていないのが私の目についた。

   ①受付に垂れ下がっている透明なシートがない。(効果は疑問であるが)

   ②玄関で、この医院を訪れる人が全員、共用のスリッパーに履き替える事。(いろんな人が間接的に接触せざるを得ない)

   ③ぎゅうぎゅうで隣り合って座る待合室。

   ④手で直接ボタンを押さないと開かない自動ドアーボタン

   多分、昔から営業する医院だから、すべてが古い考えなまま、なんでしょうが、新聞で報道されているクラスターの発生医療機関は、こんな古い病院が多いのではと思った。

コメント
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