・・・最近のスーパーのチラシはやたら恵方巻の写真が多い。私は関西出身で、小さいころ、母親に、食べるときに立つ方角を指定されて、捲き寿司を口にした覚えがある。
そのほかに、子供が小さいころから、夜になると豆まきをした覚えがある。
したがって、節分という暦の文字を見ると、その言葉に関しては、豆まき、鬼のお面、捲き寿司などを思い出す程度の知識です。
暦を見ると今年の2月2日が節分と書いてあって、2月3日には春分と書いてありました。
これを見て、この年になって初めて、節分は春分の前の日の事である、・・・という事を知りました。
インタネットで調べると、
節分というのは「季節を分ける」という文字の通り、季節の変わり目を意味する言葉です。
もともとは立春・立夏・立秋・立冬の前日はすべて節分と呼ばれていました。
その中でも春の訪れである立春の前日は特におめでたいものとされ、時代の移り変わりとともに立春の前日の節分のみが重視されるようになっていったのです。
昔から、節分の日には豆まきをして鬼を退治し、無病息災を願う風習があります。
以上のことを、今回勉強しました。
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