今日の大きなニュースとしては、外国での為替取引で、155円/㌦になったということです。
為替の値が155円/㌦は一つの節目で、これを政府は守るのではといわれていたが、簡単に超えてしまった。
このまま、為替が155円/㌦で定着してしまうと、我々、一般国民は大変なことになってしまう。
つまり、輸出が儲かって、輸入することに金がかかり、今まで以上に物価高になる。
私が考えるに、日本は物を輸入して、加工して輸出して、生きてきたのですが、これからは、輸入はするが、加工しなくなって、今までの貯金で暮らすようになることです。
こんなことを考えていると、先が見えてどんどん苦しくなっていきます。
どこかで、政治が、方向転換して、今まで通りに、輸入したものを一生懸命頑張って付加価値をつけるように加工する仕事に人が向くように、方向転換する必要があります。
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