・・・今、私の住んでいる市では採算が合わないからと、総合病院がどんどん統合されていっています。その理由は採算だけでなく医者の確保もできないからという理由もありそうですが。
・・・公的な病院の本来の存立目的は何かというと、地域住民の健康維持と緊急医療のためにあって、経済目的ではないはずである。
勿論、今の世のかは税金の支出に対してはしっかりと管理された状態で使われなければならないのですが。
・・・病院経営の健全化と云うのは品質も保持してなおかつ、経営的にも成り立つことであり、そのためには公的な病院経営は広く志ある経営者を公募し、第三者の管理下による経営努力の方法をを探るべきだと思う。
経営の健全化をしないで、単に統合による赤字解消の安易な病院経営を考える市役所の考え方は本当に馬鹿に思える。
・・・当地では名古屋市の市長が地方自治体の経営の見直しのために相当な覚悟で受益勢力である市会議員と闘争していますが、このような、新しい取り組みは今の日本の地方の県や市で、本当に珍しいのが残念である。
・・・会社経営においても、ある意味、同じ金儲けだけ考えると成り立ちにくい、製品の品質の保持は経営上大変難しい問題です。
経営に生きづまると、往々にして経営者は品質にかける投資を絞ることが多い。
しかし、長い目で会社経営を考えるとバランスのとれた身分相応の品質投資は非常に重要で、その考え方一つで経営者の力量が判定できる事が多い。
・・・ある意味、市の運営における病院経営等は、最大の主権者たる市民からみると市の経営項目の中では、大事な要素です。しかし、公共投資の面から考えると大変、難しい課題です。
会社経営の品質投資と同じであるような気がします。
・・・今、私の住んでいる市の経営手腕が問われていますが、やっていることを見ると市には経営手腕はないようです。
・・・キッチンで当家の奥さんが家事をするときに見るテレビは、七インチの小型だったので、26インチのシャープの液晶薄型テレビを買いました。
近くの家電量販店から届けられたテレビは業者が組み立ててくれたのですが、足つきで残念ながら壁かけの治具はオプションになっていました。、量販店にも於いてなくお取り寄せでした。
・・・キッチンの部屋の状況から考えて立ってみるには壁掛けしか、だめだろうということで、アルミのアングルを買ってきて、簡単な治具を作って、壁掛けにしました。
・・・インタネットで調べると取りつけ治具は鉄板の板金の簡単なものであるが送料別で価格は七千円近くもするものでした。
・・・以前、このブログの記事で長いあいだ、私が大声であいさつをしても返事のない"へんなおじさん"を紹介した。
・・・"へんなおじさん"は私があいさつを始めてから、六か月も過ぎたころから、無言ではあるが会釈をしていただけるようになった。
・・・最近、彼に会った時の様子を述べますと、いつもの道で対面する形で顔を合わすのですが、犬を連れた"へんなおじさん"は私の姿を見るとかなり手前から、道の片側によって身構えて会釈をしてもらえるようになりました。
・・・いつも硬い表情で私の挨拶に対して、会釈を返していただく "へんなおじさん" の素状は私の勝手な想像するのに、中くらいの大きさの工場の修理工として働いておられたのではと私は想像している。
私の経験から、それが一番ぴったりのイメージの職業です。
その理由は、修理工をしておられる方は、私の知る限りでは、いわゆる"へんなおじさん"が多かったです。
・・・ある時、全然、いつも出会う道とは違う道で 偶然に、 "へんなおじさん" と会ったことがある。
その時の"へんなおじさん"は、今まで見たことのない笑顔を私に、見せてくれました。
最初で最後かもしれないほど、今まで見たことのない笑顔を見せた。
"へんなおじさん"は、その後、私に、笑顔を見せたことは今までにありません。
・・・最近は物忘れが、激しいので、近々にやらなくてはならないことをメモに書いて机の上に置いておくということをしている。
やらなくては、いけないことがリストにされていても何時まで経ってもやらなくて、結局はどうしてもやらなくてはならない時になってようやく重い腰を上げて・・・、ということになる。
・・・会社勤めをしている時は家での雑用は、それを処理する時間がなかったので、やれるときにやってしまうということで、時間のある今より、最終的には、今より、早く片付けていたように思う。
ただ、年賀状書きだけは別でこれは今も、昔も、毎年、年末にならないとやれないという状態は続いている。
・・・今は、勤務で毎日、出勤していた時に比べれば有り余るほど時間があるようにも思うのであるが、やるべきことを書いたメモを毎日見ながら、結局、期限になって、ようやく片付ける状態である。
・・・なぜ、そうなるのか、反省してみるに、メモに書いてある仕事は考えるに楽しい仕事は少ない。
そうなれば、朝、起きて何をするかとなると、思いつくまま、気の向くまま、まず楽しい、興味がある事からと、頭と体を動かしていくうちに、メモに書いた仕事を忘れて一日終わってしまうパターンが多いようである。
・・・したがって、時間があるなしにかかわらず、納期のある仕事で興味の持てない仕事は、結局、やむにやまれない状況に陥るまで、やらずに残っていくということになる。
・・・あまりに天気の良い日は家で居るのがもったいなくて、自転車で散歩してきました。
・・・東浦市は愛知県の知多半島の南北で言うと中間地点にあり東西で言うと東寄りにある町です。近年、名古屋の近郊住宅地として、また、名古屋工業地帯の町として、発展してきました。
尾張地区にあって、歴史的に三河地区との中間点にあるので、海と陸の要所です。
戦国時代では尾張の織田氏と三河の今川・松平氏の間に挟まれ何度も戦場になりました。
・・・於大公園は名前の通り徳川家康の母親の於大の出身地にある公園で、近くにはいろいろな戦国の遺跡があります。すぐ隣の敷地には於大の実家、緒川城主水野氏の菩提寺「乾坤院」があります。
・・・公園は良く手入れされた美しい庭園でした。