・・・散歩途中に、自動車の屋根の上で昼寝する猫と出会いました。
この猫はいつもよく見かけます。
いつもは、暑さを避けるために自動車の下にいることが多いのですが、今日は屋根の上で昼寝していました。
曇りの日の車の屋根の上は気持ちがいいようです、私が近寄っても、寝ています。
うんと近寄ると、ようやく少し顔を上げました。
うるさそうに、見ているだけで、すぐにまた目を閉じました。
・・・散歩途中に、自動車の屋根の上で昼寝する猫と出会いました。
この猫はいつもよく見かけます。
いつもは、暑さを避けるために自動車の下にいることが多いのですが、今日は屋根の上で昼寝していました。
曇りの日の車の屋根の上は気持ちがいいようです、私が近寄っても、寝ています。
うんと近寄ると、ようやく少し顔を上げました。
うるさそうに、見ているだけで、すぐにまた目を閉じました。
・・・菅総理は、首相になってから、急にボロが出てきた人だ。
先日も、原爆の式典で、挨拶原稿のペーパーを一枚読み飛ばした、といろいろな報道で知った。
たとえ、人が書いた原稿であっても、自分の口から出る言葉として、一度は前もって、読むだろうと思うが、彼はそうではなかったらしい、読み飛ばした原稿のつじつまが合わない言葉のまま、間違えたと思わないで、挨拶を終わったらしい、としか思えない。
彼の頭の中では、世界に発する日本が被爆国としての考えを述べるという発想はなく、すべて任した部下が書いた演説原稿は間違いのないものであるから、原稿を受け取った時点で、一度も読まないで挨拶の準備は終わったと考えたのでは、と邪推した。
そして、そんな人に日本を任せられないと私は感じた。
そこで、今日の表題の言葉であるが、昨日の朝日の夕刊に、表記の新聞タイトルが私の目に付いた。
コロナ対策について、物事の真実を見ないで、側近の方策を自分の方策として行い、上記の挨拶間違い事例と同じ間違いをしている内容について、言いたいことの論旨が、新聞記事と私と同じだったので、以下に、記事の内容を引用させていただき、併せて意見も述べます。
去る三日に「患者が急増する地域では、入院対象者は重症化の恐れが高い人に限る。」という政府方針が出た。
これについて現場で患者を診ている医者が、テレビで「菅総理は止めた方が」・・・、という発言をした、そして社会の多くがそう思っていたから、世の中に賛同者が増え、その結果、二日後に政府は「患者が急増する地域では、入院を決めるのは医師の判断による」と修正した。
そもそも、コロナ患者が入院が必要か否かは政府が一律に線引きするのではなく、医師が決めることは当たり前である。
先の、広島原爆の式典の原稿読み飛ばし事件と基本、それらの問題の底流に流れるのは、国の大事な政策の決定に、政争を考慮したり、側近の意見、言葉だけを聞いて決めるのでなく、政策決定の原点に、自国の国民が、どう苦しみ、どう犠牲を払っているかの実態を、自分が身をもって中に入って把握するという動きが、菅首相や大臣の政治家から、欠けているのではと感じる。
この新聞記事の最後に、現在のようなコロナの危機は聡明な政治家が居なければ乗り越えられないと感じたと、結ばれていた。
・・・過日の台風の影響で、支柱棚を作ったキュウリ、ゴーヤ、南瓜は棚が倒れてしまいました。
小粒南瓜は収穫するには少し早いかもしれませんが、良さそうなものを五個収穫しました。
先日一個ためしに食べてみましたが、おいしかったです。
野菜の方は、形も良くなく、もう、旬も終わりの様です。
・・・三年前に植えた我が家の梨の実が、今年2個の実が付き、そして成長しています。
畑に面した燐家との壁とのすき間に植えた木に、今年、初めて2個の実が付いています。
畑の端にあるので、あまり手入れしなくて、育てています。
今日、下に落下しているのを見つけました。
ちょっと小さい目ですが、味が気になるので、味見しようと思っています。
・・・散歩は、ここ10年以上、いくつかの同じコースを歩いているので、毎年、同じころに、同じ風景に出くわす。
ザクロの木も、散歩中に、何本か見かけるが、写真のザクロの木は実が腐って落ちるまで、持ち主の手がかかっていないので、毎年この時期の経過を、最後まで、よく観察できる。
まだ実は固そうであるが、実が割れるとおいしそうに見える。
ザクロは石榴と漢字で書くが、古代の大和朝廷があった、現在の奈良県桜井市に 海石榴市という地名が出てくる。
其の事からも、とても古い果物である事が分かる。
・・・予想していましたが、昨日の台風でリンゴの実が全体の約10パーセント程度落下しました。
主に、木の幹が太い「王林」の実が落ちました。
もう一本の幹が細い「フジ」の方は落下しませんでした。
実が大きかったので、450ミリリットルの瓶で約4本ジャムを作れました。
まだまだ、これから、台風が何度か来ると思うので、落ちた実で、ジャム造りに励みます。
・・・今回のオリンピックについては、色々と言われているが、私が一番驚かされたのは、スケートボードでの若い女子選手の金メダルと、バスケット女子選手の銀メダルの活躍でした。
特に、バスケットについては、情報不足でほとんど知らなかっただけに、決勝戦の対アメリカ戦を知りびっくりした。
バスケットと言えばアメリカの国技のようなスポーツです。
私は決勝戦まで日本チームが勝っていたことを知らなかっただけに、背の低い日本人選手がバスケットで銀メダルを取ったことについては驚きました。
試合を見ていても、日本人の背の低い選手がゴール下に切り込んでいるのを見て、驚きました。これで世界のチームの中決勝戦まで進んだことを・・。
多分、背の低い選手は165センチくらいの背の高さの選手が活躍していたと思われます。
今回のオリンピックでは、全体にいろんな種目での女子選手の活躍が目についた。
しかし、今のところ、そのことに就て、解析した記事は見られなかったです。
・・・散歩で歩いていると他家の家庭菜園は常に気になる。
どんなものを植えておられて、どういう育て方をしておられるか ? 、などです。
勿論、そこの家庭菜園主が作業しておられると、チラッと観察したりします。
気になるのは、自分の菜園に比して、草が生えていない事や、写真のように、畝や、支柱が整然としていると、自分ももう少しキチンとしなくては、と思います。とにかく、他家の菜園は刺激になります。
・・・先日の朝日新聞のオピニオン記事を読んでいて、面白いので、紹介します。
日本経済が停滞しているのは円高不況や金融緩和や財政出動が足りなためではない、最大の要因は生産年齢人口の減少が原因である。
上記の説はあるエコノミスが本で書いているのが紹介されている。
その内容を読んで、私も、当たっている気がした。
まず、安倍前首相、菅首相と続けて異次元金融緩和と称してインフレを起こそうとしましたが、株価の上昇以外の消費の活発化にはならなくて、失敗に終わっています、大変な負の財産を残したものです。
日本経済を活発にするには、国内の消費拡大が起きなくては何ともなりません。
コロナの政府からの現金給付を見ていても、日本人は今の状態だと、殆ど、現金給付が貯金に回っていくようです。
このことを記事の中で、「預金フェチ」と言っています。
現役時代こそ、所得を消費に回しますが、高齢者になると、欲しいものが少なく無くなり、貯畜に回ります。こんな高齢者が増えてきた日本では、「預金フェチ」が増えて消費が活発になることはむつかしいでしょう。
私も高齢者なので、この「預金フェチ」が増えて消費が増えない説は身をもって、良く分かります。
今後どうすればよいかという話ですが、①「預金フェチ」防ぐには、高齢者が金を使うところ、①子供・孫への出費。②旅行など、景気時期策としてよい、そのほかに、② 外国人の移入を合法的にして労働人口を増やすべきである。その他にも、③子供を増やすことをもっとまじめに考えるべきで、労働人口を増やすことが経済の交流させる良い政策と考えられます。
④ 何もしなくても、20年位後は、日本は高齢化社会が停滞して、労働人口が増え始め、国そのものが若返り始めるのでは期待できます。そうなると、そのころ高齢化を迎える中国や韓国より先に、経済の立て直しができるのではと期待できます。
つまり、今の日本の経済停滞は労働人口の低下によるもであるとすれば、いずれ、高齢者は死んで、人口構成比のひずみが修正されればおのずから、経済停滞は解消される。
そして、それまでは、まず、その時期を早めるために、人口増加対策をするべき、次に、高齢者の懐を狙った経済政策を打つべきである。
・・・昨日のテレビでは官邸が、コロナの中症患者は自宅療養でという方針が出されて、与党からも、撤回を求められているという報道がなされてた。
政府が出した方針を即日国会で撤回を、しかも、与党から求められる内閣とは何なのかと思う。
完全に菅首相
それについても思うのは、対極にあるドイツ首相、メルケルである。
彼女はまもなく現役から、退くらしい。
できれば、私としては、日本の内閣の顧問に就任してほしいものである。
上の写真は昨年の12月9日、コロナの第二派の危機にあって、日頃は、冷静なメルケル首相が、この時は感情をこめて、ロックダウンの実施を国民に訴えている時の写真である。
その時、ドイツ国民は彼女のメッセージを受けて、ロックダウンを受け入れた。
これに対して、菅首相の非常事態宣言に対しては、彼の棒読みのメツセイジを、日本国民は「また嘘を言っている」程度で聞き流し、繁華街の人の流れは減っていない。
この違いを日本の政治家はよく考えてほしい。
メルケル首相のことは有名であるが、彼女は東ドイツ出身で、閉ざされた社会の経験者であり、且つ彼女は理学博士で物事を科学的にとらえて判断し、政治を行う。
彼女は、政治の複雑な事象も、問題を冷静に解析し、データに基づいた行動をとる政治家である。
アメリカのチャランボランなトランプとはズット、犬猿の仲で、トランプの親友の安倍前首相と正反対の立ち位置にある政治家である。
今、朝日新聞では、メルケル首相の特集を組んで五回にわたって連載している。
ぜひ日本の政治家は彼女に学んでほしいものである。
・・・愛知県、昨日の最高温度は36℃とか報道されていた。
暑いけれど、こんな時は、水をやらなくてはと畑に運んで、水を施してきました。
キュウリとゴーヤは最近は元気がなく収穫の盛りを過ぎたと思います。
夫婦二人分の夕食の野菜なら、上の写真程度で、十分です。
リンゴが混じっているのは、袋掛けしたものが、地面に落ちていたので、拾ってきました。
品種は王林です。
・・・最近のテレビ放送でなるほどと思ったのは「ジェンダー」と「性」は違うという知識を知ったことです。
キチンと学んでいたら、そんなことは当たり前なのかもしれないが、
今回、テレビで学んだのは、「ジェンダー」とは社会的・文化的につくられる性別のことを言い、男と女の本質的な違いを言うのではないという事。
「性」とは個体差を超えて男女間に見いだされる違いのことを言うです。
今はオリンピックが行われているが、世界的なジェンダーフリー的な考えからか、「性」を変えた選手が参加していると聞いた。
この場合、選手として競われる種目は重量挙げですが、重量挙げは、筋肉の質や量と技量によって順位が競われる競技のような気がする。
重量挙げの能力の大半は「ジェンダー」というより、「性差」によるところが多いように思う、したがって、性を生まれたものから、他の性に変えた選手の重量挙げ参加は、男女能力差が明確に出る種目への適用はむつかしいような気がした。
私は、知識が少ないので、このことを深く議論することは適当ではないかもしれないが、報道に接して、ちょっと違和感を覚えた。
・・・最近、健康で気を付けている事は、一日の水分補給の量です
耳学問では、人間は一日に2リッター以上の水が必要と聞いている。
そして、水分を補給することは最も大事な項目らしい。
今私が実践していのことは、朝、起床時に一日の水分量を準備し、その水分量の減り具合で摂取量を管理できる。
朝、準備している水と珈琲の実物です。
コーヒーは500ミリリットル魔法瓶二本、ペットボトルは1㍑二本、0.5㍑一本です。
コーヒーは専ら食事の時に飲みます。
全部飲んだら、一日の摂取量3.5㍑になりますが、大体は2.5㍑くらいの消費になります。
・・・今日の発表でも、東京の感染者数はどんどん増加するようである。
テレビを見て感じたことであるが、この頃のテレビ番組はオリンピックのみ、の放送で、日本選手が活躍している番組が多い。
つい先ごろまでは、日本のコロナウィールス対策が上手くいっていない話題が多く、コロナに注意が行っていたが、
今は、オリンピックの明るい話題に目が行くことが、多い。
したがって、コロナの蔓延と怖さについては、少し頭から遠のいている気がする。
これは本来の社会への啓もうのいくべき方向と逆である。
これに対する現実では、政府の感染対策は、非常事態宣言を出して、「3密」を避けてくださいというあいも変わらずのお願いだけである。
コロナウィールスにかかった時の後遺症などの怖さをもっと宣伝したほうが良いと思う。
ちょっと、オリンピックの明るい話題で、世の中が、緩んでいるように思います。
・・・散歩をしている事で、身近な季節の変化を感じる。
年齢を経てからは、日時の変化による、微妙な景色の違いを見てないと、あっという間の時の経過です。
上の写真の稲には実がつき始めています。
この地方では、一番早い方だと思います。
ついこの前に、田植えをしているとみていたのが、今は、稲穂が頭を垂れ始めています。
もうすぐ、稲刈りが始まると秋です。
これからの毎日、鈍くなった、我が五感を研ぎ澄まして、時の動きを感知していきたいと思います。