・・・もともと、私は、外に出かけるのは好きではないほうだったが、それでも、今までは色々と用事を作って外出をしていた。
しかし、コロナが世間に出てきてから、殆ど散歩と食料品を買う以外は外へ出なくなった。
もちろん、旅行や、親戚との交流もなくなって、以来、二年、もう残り少ない人生の間口が閉ざされて先が見えなくなった気がする。
今のままだと、コロナについては、どんどん拡大するだけで、何時になったら、というのが見えなくなってきている。
昨日の横浜の選挙結果を見ていたら、医療関係の大学の先生が、市長になったらしい。
それを見ていて、国の指導者の中にも、今は、医療関係の識者が政治家になるべきかと感じた。
国会議員で、医師資格を持つ人は、ある程度数いるようですが、あまりぱっとした人はいないようだ、
特に目立つ人としては、共産党の小池晃氏、立憲民主党の阿部知子氏くらいかと思う。
この人たちが医療従事者としての、発言はしていないようだ。
今度の衆議院選挙に、国を救う意欲のある若い医療関連者が名乗りを上げて、政治に参加してほしいものだ。
今の社会をもっと論理性にもとずいて、運営する、科学者の政治家が現れて、政策を実施してくれることを希望したい。