2010年がいよいよスタートした。
今年はどんな年になるのだろうか。
我が家は12月31日から1月1日までお袋の家に滞在。
みんなで「紅白」や「ガキ使」を見ながら、
年を越した。
お袋にとっては、日常と違う風景。
やや戸惑いも見え、
謎の行動もいくつか見ることができた。
われわれが夕飯を作る前には、
何度も外に出ようとして、
1度は私が追っかけて連れ戻す場面もあった。
何しに出かけるのかも、はっきり言えないのに、
出掛けたくてしょうがない様子。
子どもたちがその中で、
何回か一緒に買い物に行ったり散歩に行ってくれた。
色々な話もしてくれたようだ。
今行っているデイサービス。
歌を歌ったり、塗り絵をしたり、
そういうことは楽しいと言っていたようだ。
さらに、ご飯もおいしいと子どもには言ったようだ。
本人は味が解らなくなってから、
行きつけのお寿司屋さんや、
昔好きだった、天丼なんかも、美味しくないと言って、
ほとんど食べずに残してしまったりするのに、
まごころさんの食事がおいしいと言っている。
彼女の中では、美味しい不味いの境目がどこにあるのだろう?
さて、夜中、何度もわれわれが寝ている部屋に確かめに来て、
私には、変な女が寝ていると、
奥様達の事を言っていた。
多分夜はほとんど寝ていないのではないか?
私もいつお袋がやってくるか気になって、
3時間くらいしか寝られなかった。
その後、ちびと私はサッカーの初蹴りに参加のため、
西奈小学校へ。
その話はまた後ほど。
夜はお袋にすき焼きをご馳走。
甘いたれならいいのではないか?
一応おいしい。
こんな美味しいものは生まれて初めて食べたと言っている。
昔の事を忘れてしまったことはともかく、
すき焼きを美味しいと言ってくれたことに感謝。
でも、量はあんまり食べなかった。
アルツハイマーの方は、
日常と違うことがあると、
パニックになったり、
異常行動をとると聞いている。
今回のわれわれのお泊まりはまさしく、
脱日常。
明日が若干心配だが。
まあ、こうして泊まりに来ることさえ、
後何回も出来ないかもしれない。
親孝行したくても、
本人が迷惑がってしまう?
それがややさびしい。
今年はどんな年になるのだろうか。
我が家は12月31日から1月1日までお袋の家に滞在。
みんなで「紅白」や「ガキ使」を見ながら、
年を越した。
お袋にとっては、日常と違う風景。
やや戸惑いも見え、
謎の行動もいくつか見ることができた。
われわれが夕飯を作る前には、
何度も外に出ようとして、
1度は私が追っかけて連れ戻す場面もあった。
何しに出かけるのかも、はっきり言えないのに、
出掛けたくてしょうがない様子。
子どもたちがその中で、
何回か一緒に買い物に行ったり散歩に行ってくれた。
色々な話もしてくれたようだ。
今行っているデイサービス。
歌を歌ったり、塗り絵をしたり、
そういうことは楽しいと言っていたようだ。
さらに、ご飯もおいしいと子どもには言ったようだ。
本人は味が解らなくなってから、
行きつけのお寿司屋さんや、
昔好きだった、天丼なんかも、美味しくないと言って、
ほとんど食べずに残してしまったりするのに、
まごころさんの食事がおいしいと言っている。
彼女の中では、美味しい不味いの境目がどこにあるのだろう?
さて、夜中、何度もわれわれが寝ている部屋に確かめに来て、
私には、変な女が寝ていると、
奥様達の事を言っていた。
多分夜はほとんど寝ていないのではないか?
私もいつお袋がやってくるか気になって、
3時間くらいしか寝られなかった。
その後、ちびと私はサッカーの初蹴りに参加のため、
西奈小学校へ。
その話はまた後ほど。
夜はお袋にすき焼きをご馳走。
甘いたれならいいのではないか?
一応おいしい。
こんな美味しいものは生まれて初めて食べたと言っている。
昔の事を忘れてしまったことはともかく、
すき焼きを美味しいと言ってくれたことに感謝。
でも、量はあんまり食べなかった。
アルツハイマーの方は、
日常と違うことがあると、
パニックになったり、
異常行動をとると聞いている。
今回のわれわれのお泊まりはまさしく、
脱日常。
明日が若干心配だが。
まあ、こうして泊まりに来ることさえ、
後何回も出来ないかもしれない。
親孝行したくても、
本人が迷惑がってしまう?
それがややさびしい。